名前は前から知ってたこのソフト、特に遊ぶつもりはなかったんだけど、超激辛さんとこで熱っぽく紹介されてるのを見て、「じゃあ俺もいっちょやっとくか~」と落としてみました。
落としてる間日本語版公式サイトを見てたんですが、このソフトは海外の有志(Four Leaf Studios)が一枚のイラストから着想を得て作り上げたんだそうな。
で、この公式サイトではFour Leaf Studiosの開発者が書いた英語の?ブログ記事までご丁寧に日本語に訳して乗せたりしているようなので、それを読んでました。
読んでみると、海外の人の口から奈須きのこや田中ロミオとかナルキッソスとか.hackとかいう単語が出てくるのですね。
かたわ少女の舞台も日本だし、彼らがいかに日本のゲームとかサブカルチャーに一目置いているかが分かるような気がします。
最近は「日本のゲームはオワコン海外のゲームに完全に負けてる」みたいな話も最近は(場所によっては)よく見かけますが、海外の人がどれだけ日本のゲームを好きでいるか、リスペクトしているかというのは、彼らが作ったファンゲームなどを見ても明らかです。たぶん。
よく海外の人がメトロイドっぽいゲーム作ってる気がするし、うん、和ゲー大好きだよ彼らは。たぶん。
なぜ世界の人々に愛される日本のゲームを、当の日本人が認めようとしないのでしょうか。
ゲーム大国ニッポンに生まれて、ゲームに興味を持って生きていることは、俺の人生の中で最大の幸運かもしれない、なんてことを、487MBのクソ重いかたわ少女本体を落としながら思ってました。
ちなみにかたわ少女を遊ぶのは当分先になる予定。生きてるうちには・・・なんとか・・・!
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