忍者ブログ
我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

Immortal Girl

同人死にゲーACT「Immortal Girl」クリアしました。








死を求める不死者の「カグラ」さんが、死をもたらす秘宝を求めて罠だらけの城を進む2Dアクションです。
城の中は服だけを切るノコギリや服だけを溶かすスライム、パンツに引っかかるだけの振り子刃などであふれていますが、ゲームとしてはHENTAI要素薄めで硬派なアクションゲームという感じです。


ポイントは主人公カグラさんの動作の重さで、空中ダッシュのスピードがやたら速いわりに制動は効かなかったり、着地時に慣性がついたりと見た目以上に操作が難しいです。
そのクセのある操作を使いこなしながら、鬼畜なトラップの配置も覚えないといけないという、二段構えの難しさがあるのが面白いところですね。
ちなみにちょっとした攻略情報ですが、遅いナイフに速いナイフを当てると上に向かってナイフが飛ぶのでそれを使って進むところが1-1にあります(15分くらい迷った)。
























死んだときのCGが灰色になる演出いらなかったと思うな。
PR
いえのかぎ

全年齢向け変態ノベルゲーム「いえのかぎ」クリアしました。
ちょっと刺激の強い内容でしたがそれもまた個性的で良いゲームだったかと。
以下ネタバレあり。




[つづき]
Monsters'n Girls

18禁同人ACT「Monsters'n Girls」アーケードモードをクリアしました。
カプコンの名作アクション「大魔界村」がベースの硬派な横スクロールアクションゲームです。
武器の縦撃ちも可能。









大魔界村ほど難易度は高くないですが、アーケードモードだとコンティニューもできないのでゲームオーバーになると初めからやり直しの漢らしい仕様です。
1UPアイテムが多めに出るのでたくさん拾いましょう。
宝箱の位置が白いもやもやで分かるようになっているので探す手間が省けて楽です。


18禁要素はほぼおまけに近く、中身はガチガチのアクションなのでアクション好きにオススメです。
魔界村テイストが効きまくった背景グラフィックが美しくていい感じです。
ただレッドアリーマーポジションの敵がやたら弱いというのは魔界村としてはダメな点かもしれません。俺はヌルゲーの方が好きなので良いですが。
デモンズテイマー

鬼才と言う言葉がぴったりのサークル「ブラックピクチャー」さん製作のRPG「デモンズテイマー」をクリアしました。
「カイザーデモンズ」から始まるRPGシリーズの第二作目ですね。







こちらが主人公のアイシクルさんです。非常に可愛いです。
悪魔を従える職業のデモンズテイマーであるアイシクルさんが依頼を受けて人々を救う物語です。
ただ中盤になるまでは仲間の悪魔よりアイシクルさんの方が強いです。
このセリフはゲームを開始して二言目に出てくるのですが、この一言でゲーム内容を簡潔に説明してくれていますね。


ちなみに、早くも三言目にしてセリフが枠からはみ出します。


倒した悪魔は全て仲間に入る簡単仕様です。
仲間にした悪魔はこちらの牧場に集まります。
悪魔たちは自分で出稼ぎに行ってくれるそうで、仲間が増えるとお金が勝手に増えていきます。
俺はお金が勝手に増えるのを見て普通にバグかと思いました。


ゲーム終盤になると牧場はこの有様です。


ADV要素の強かった前作と比べ、本作は並々ならぬ本格的なRPGになっており、個人製作の作品ながら分かりやすく丁寧に作られています。
このサークルの魅力とも言える悪魔たちの吹っ飛んだセンスのテキストも充実しており、作者ドローデーモンさんのファンでも普通のRPGファンでもどちらも楽しめる内容になっていました。
かなりのボリュームがあるためその分登場キャラも多く、吹っ飛んだセンスのシナリオを長く楽しむことが出来ます。
ただラスボスが攻撃するごとに長いボイス(CV.作者)が延々再生されて戦闘時間が20分近くになったのでそこはスキップさせて欲しかった気もしますが、このゲームを遊ぶ人はそんな細かいことは気にしないので問題ないですね。
Rosenkreuzstilette Freudenstachel

同人アクション「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」をクリアしました。
「ローゼンクロイツスティレッテ フロイデンシュタッヘル」と読むそうです。
Steamとかでも売ってるけど俺が買ったのはPLAYISM。
「Rosenkreuzstilette」の続編ですが、前作は2015年に遊んでました。もはや全然記憶が残ってませんが。







ロックマンライクなシステムは前作から引き継いでいますが、今作の主人公は氷の魔法使いで通常攻撃のショット連射がマシンガン並みに早いという特徴があります。特に雑魚戦で有効。
今回はボス戦での特殊武器使用を禁止して遊んでみましたが、かなり歯ごたえがありました。
ボスがかなり強く最初はボコボコにされますが、パターンを覚えるとしっかりと敵の攻撃をかわして反撃を叩き込めるようになるのでその成長の過程が楽しいです。
ロックマンシステムを踏襲しているので、ゲームオーバーになるとステージ頭からやり直しで大変ですが。


骨太なアクションとして非常に作りこまれていて、ロックマンっぽいアクションが好きって人は遊んでおいて損はないと思います。










ちなみに今回もゲームネタが多くて嬉しかったです。
苦情・要望はこちらまで

lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー

02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31