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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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The TREASURE

コトリノスさん製作の脱出ゲーム「The TREASURE」を遊びました。
FLASHのサービスが終了して、悲しいことに色んな脱出ゲームが遊べなくなりましたが、こちらの作品はUnity製なので変わらず遊べます。
URLはこちら


良作脱出ゲームをいくつも作っているコトリノスさんの集大成ということで、かなりボリュームがありました。
もうクリアかと思ったら別の部屋が出てきたり、外に出たと思ったらまだ探索が続いたりと一筋縄ではいかないです。
ヒントも難しめで、細かいクリックが必要な部分もあり、脱出ゲーム好きな人向けのバランスではありましたが、しっかり最後にはクリアできるあたりさすがだなと思います。
ただタイトルがThe TREASUREなのにこれと言ってお宝っぽいものがもらえないのはどうかなと思いました。
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「Sonic Dreams Collection」の隠された謎が明らかに

謎の海外ソフト「Sonic Dreams Collection」。セガの看板キャラクターのソニックが出てくる謎のミニゲームが4本入りの俺の大好きなフリーソフトです。
以前遊んだときに謎だった「EGGMAN ORIGIN」の遊び方の動画を見つけました。
以下致命的なネタバレ注意


[つづき]
Castlevania The Lecarde Chronicles

悪魔城ドラキュラシリーズのファンゲーム「Castlevania The Lecarde Chronicles」をプレイ。
PC用フリーゲーム。開発はMIGと言う人。
一目見て分かる精細なグラフィックと本家ドラキュラへのリスペクト、飽きさせないアクションと適度な難易度で本家にも劣らぬ素晴らしい作品だった。


海外の作品のため全編英語。
主人公は教会騎士のリカードと言う人で、謎のゾンビ出現事件を追ってオーストリアに行く話だとか。


ジャンプと鞭で敵を倒しながら進んでいく、探索型になる以前のアクションゲーム的ドラキュラ。
エリアを選択しながら進む辺りがドラキュラ2に近いらしい。(俺は2は未プレイなので分からない)
ただアイテムを集めることでリカードがどんどん強くなっていくのが面白いところで、2段ジャンプできるようになったり攻撃力がどんどん上がったりで序盤と後半では別のゲームのようになる。
例えて言うとスライディングもないロックマンからエアダッシュもあるロックマンX2までの成長を一本のゲーム内でやる感覚。
個人的には鎖を手元でグルグル回して至近距離の敵を倒したり弾を消したりできるアクションが超便利でお気に入り。






ステージの演出が非常に凝っており、背景からスケルトンが出てきたり、池の上の崩れる足場を渡ったりと本家シリーズにもありそうなギミックが満載。
室内のステージだと食器が飛んで来たり、男女でダンスするゴーストが空を飛びまわっていたりとコテコテのゴシックホラーな演出が見るだけで楽しく、ゲームとしても難易度に歯ごたえを出すと同時に飽きさせない工夫にもなっておりお見事。


BGMも歴代ドラキュラシリーズのものを多分勝手に使用しており嬉しい。
言語が英語なのがネックだが、序盤に少し会話があるくらいで後は問題ないし、俺でも最後まで遊べたので特に問題ないだろう。
ボリューム的にも内容的にも本家に劣らない素晴らしい完成度。
たまに壁にめり込んだり操作不能になるバグが出たりするけど超オススメ。
ゲーム本体は公式サイトからは落とせなくなってるみたいだけど、なんか適当に探せば見つかると思う。




ゲーム開始時にはこんな画面が出る。
画面サイズを決めて欲しいらしい。
よく分からないけど「Start Game 3D + VSYNC」を選んでおけば大体大丈夫なんじゃない?多分・・・。


























そういえばテレビを新しくしたから、画面が暗くてクリア出来なかった青の6号(DC)を今なら進められるのでは・・・?
妄想にも効率が求められる






ステッパーズ・ストップのフリーゲーム「たゆみ。」を遊ぶ。
前から気になってたゲーム。独特な雰囲気や挑戦的なシステムがフリゲらしくてグッド。

 

システム的にはぶっちゃけていうとライブゲーム(生命維持ゲーム)だけど、5面がむずかったので攻略を見てしまった。
それでも5面の結界炉ガチャが運ゲー過ぎて大変だったけど。


ストーリーは数学的なエッセンスが軽く入ってて良い感じ。
最終的にはよく分からん感じになるけど。
俺も一時期数学に興味もって「数学ガール」とか買ったはいいけど全然読んでないんだけど、数学的な話って見るだけで楽しい上にちょっと頭良くなった気分になれるのでいいよね。
そんな感じ。

「放置でお手軽」の罠

フリーゲームの名作「まほでんわーるど」、久々に遊びたくなったので遊んだ。
開発は「超魔法電脳」。







プレイヤーはキャラ装備などの管理だけを行い、探検や戦闘は自動で行われるといういわゆる放置ゲー。
放置系RPGの先駆けだと勝手に思ってる。


何かとマルチタスクなPCと放置ゲーは相性が良く、まほでんを動かしながら他ゲームをやったりとかが出来てお得な気分。
ところがここに一つの罠が。
このまほでんというゲーム自体が実はそんなに放置できないシステムで、
死んだキャラは経験値がもらえないから退却の指示を出さないといけないとか、
ゲーム内の日付が変わるごとにショップのラインナップが変わるから覗かないといけないとか、
たくさんのキャラがそれぞれ4つの装備枠を持っているので管理が大変とかで、プレイヤーは色々と忙しかったりする。


俺はスマホでシャドウバースをやりながらまほでんを同時進行してたんだけど、まほでんの冒険者の管理をしながらカードゲームを遊んでいたので楽どころかむしろ普段より忙しいという事態に陥ってしまった。
おかしい、こんなはずでは・・・。


パーティの状況が一度に3パーティ分しか見られないのが不便だけど、楽しいので片手間でやってみるのもよいかも。
以下はほんのささやかな攻略情報。

 


[つづき]
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