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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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任価方式のゲーム販売サイト「SYAKERAKE」ようやっとスタートしてたわ。
今の所これといって欲しいソフトは無いけど、今後ちょっと古い良作同人ゲーとか来たら熱いやん。





 
魔法少女は6度目の旅に出る


やでもこの落書きみてえなゲームとかすげえな。
とりあえず落としといた。
代金はいつ払ってもいいわけだしな。

 

 


やってみたら色々とやばいんだけど・・・。
特にSE関係・・・。

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インディーゲーム・週間ダイジェストが終わってた

http://forest.watch.impress.co.jp/docs/serial/indiedigest/1057671.html


編集部より:『インディーゲーム・週間ダイジェスト』は今回で最終回となります。ご愛読、まことにありがとうございました。





4年間の連載、お疲れさまでした。
それはそれとして、これでまた同人ゲームの情報が手に入れづらくなったな・・・。
なおも試練は続くのか。


























なぜか「車輪の国 向日葵の少女」をまた遊びたくなった。
あれは名作だよな。なんせ主人公の肩書が「特別高等人」だもん。
「特別」に「高等」な「人間」って、差別する気まんまんすぎる。
主に同人界隈のネタ

ニュースネタなら楽に記事が書けるという甘え。

 

 

 

■カタルヒトのNovectacle 縹けいかインタビュー

 

縹けいか:でも、それがですよ。4年がかりで作って、最初にリリースしたのは2012年の冬コミなんですけど、いやこれがヤバくて(笑)たしか170本くらいしか手に取ってもらえなかったんじゃなかったかな……。

 

縹けいか:さすがにこれだけかかったんだからこのままフェードアウトするわけにはいかん、ということでメンバーでいろいろ話し合って、本編のキャラを違った立ち位置で登場させたフリーゲームを出してみたり、キャラクター人気投票をやってみたり、地道にいろいろやって。
そうしているうちに、ネット上のアドベンチャーゲームのレビューサイトを中心に、口コミで噂を聞いてプレイしてくださる方が出て来て。
最初は男性のユーザーさんの方が多かったんですけど、しだいに女性のユーザーさんも面白いと言ってくれるようになって。
で、けっこう評判いいぞってことで2ちゃんねるのまとめブログなどでも取り上げられて。

 

 


「ファタモルガーナの館」の作者さんのインタビュー。
170本しか売れなかったと言っておきながら、よく人気投票をする気になるよな。(170は別に悪くない数字だと思うが)
今のヒット具合を見るとやっぱり地道な販促活動って大事なんだなと。
まあゲーム自体が素晴らしく面白かったのと、他に無いゲームだったっていうのが一番大きいんだろうけど。

 

 

 

 


DLsite.next


1996年、日本初の同人ダウンロードショップとしてスタートした当時は、まだインターネットは普及しておらず、パソコン通信でのサービスでした。
ダウンロード販売という概念がほぼ存在しない中、初めて1本の作品が売れたのは、サービス開始から約2週間後のこと。

 

 


やはり新しい事を初めるってのは大変なんだなあ。
ところでDLsite.comがGEOと組んでPCゲームのレンタル事業を始めるらしい。
そもそもDLsite.comの運営であるエイシスはGEOの子会社化されているとのこと。
GEOで「Call of Duty」とか借りられるようになるんか!と一瞬思ったが、DLsite.comが出せるゲームって美少女ノベルゲーと同人ゲーくらいだよな。

 


で、パートナーブランドの画像。
Front Wingくらいしか知らないが全部エロゲーメーカーだろう。やはりアダルトか。
同人ゲーの出来がいいやつを店頭レンタルするみたいな話になったら、また面白そう。

 

 

 

 

 

任価方式によるPCゲーム販売サイト SYAKERAKE


任価=「任意の金額」「任意の時期」「任意の回数」による支払い方式です。

 

・完全な状態のコンテンツを遊んだ後「任意の時期・金額・回数」で作者に支払います。

・任価を導入したゲームで遊んでも支払いの義務は発生しませんが、評価する義務が発生します。

・評価は金額という形で表現されますので、良いと思った作品には任価をお願いします。
→ 支払い = 評価(未払いは0円の評価)

・金欠の状態でも自由にコンテンツを遊ぶことができます。何年先でも任価できるタイミングで任価する事が可能です。

・支払いに戻ってこられるように、任価方式のロゴと支払い先のサイトロゴを組み込む事が支払い率に繋がります。

・任価方式は未来におけるデジタルコンテンツ販売のスタンダード

 

 

 


どうせ金払うやつは払うし、払わないやつは払わないんだから、だったら始めから支払い額をユーザーに任せちまえ!という、ほとんどヤケクソみたいな方式の販売サイト。通称鮭
実際にこれでサービスを立ち上げてしまおうという所が凄い。
2016年秋にサービス開始予定だったが、現在延期中。
サイトの企画概要pdfでは参考用に他の任価方式のサイトの支払い率などが記載されていて、それによると「言い値書店」というサービスの支払い率は17%、平均支払額606円らしい。
SYAKERAKEにソフトをリリースした場合、1DLあたり150円、仮に一ヶ月4000DLなら60万円ほどの売上を見込んでいると記載されているが、いくら無料で落とせるといっても月4000DLはキツそうだ。

 

 

支払いをユーザーに任せるという売り手側が超不利なサービスでありながら、SYAKERAKE側に払う手数料もあるという部分がゲーム出す側にどう映るかがポイントか。
ゲームにロゴを組み込むのであればその手間もかかる。

 


ユーザー側もモラル、良識、愛、そして財力が試されるな。
俺は良識とか愛には多少、少しだけ自信あるけど、財力はな・・・。
かなり気になってるサービス。今後の展開に注目したい。

 

 

 

 

 

 

 


しかしニュースネタ書いてみたけど、別に楽でもなかった・・・。





















PSVitaで呪怨借りて見たんだけど・・・。
ヤバイ・・・俺ホラーとコントの区別つかんかも・・・。

独語螺旋:消失点日記

原田勝彦さんが死んだとき、追悼スレで原田さんのブログのログが上げられてたんだよ。

 

http://namidame.2ch.net/test/read.cgi/ghard/1220785814/
ここの338。

 


当時ダウンロードはしたんだが、何年も経つ間にパソコンの入れ替えとかのいろいろでデータを消失してしまった。
バックアップとか取ったつもりだったんだが、何処のUSBに入ってるのか、あるいはうっかり消してしまったのか忘れて謎のまま。8年前だしな・・・。
で、結局読めずじまい。コンピュータのデータは永遠だって言われるけど、ありゃウソだ。
大事なものを失ってしまった自分のうっかりさに呆れる。
失った過去は取り戻せない。自分の記憶は当てにならない。だからこそ記録は大事だな・・・と。失くしてからじゃ遅いんだぜ。
まあ、原田さん本人は死んだ後も自分の文章読まれるとか、相当嫌がりそうだが。









アレはなかったことに……

 
 もう一度考える。消すことは悪いことだろうか。思い返せばデジタルデータやアカウントに限らない。俺は過去を残すことを徹底的に嫌っていた。俺の住んでいるこの部屋に、過去の自分を示す材料などほとんどない。免許証の顔写真がせいぜいで、子供の頃の写真や学校の卒業アルバムなどどこにも残っていない。もしかしたら母が多少持っているかもしれない。しかしそれもせいぜい0~5歳の頃の写真だろう。子供の頃から意識的に写真を残さないようにしてきた。別に名うての犯罪者やスパイを気取っていたわけではなく、過去の自分の姿を残すことがなんとなく嫌だったからだ。「なんとなく」というが、なんとなくの割には徹底している。本当に何も残っていない。

 



 

 

 

 

 




ホントどうでもいいけど、この前ゲームショップが閉店する夢見た。
現実でも子供の頃は近所に5、6件あったゲーム屋も、今じゃブックオフを残すのみ。
金が無いから安いソフトを求めて中古屋をさまようあの時間は、俺にとって何より楽しい時間だった。
それももう、無い。今はネットでなんでも楽して安く手に入る。まったくつまらない。
昔に戻りたい・・・。

元もじぴったんプロデューサーの生の知恵ブログ

最近読んだ「元もじぴったんプロデューサーの生の知恵ブログ」が面白いですね。
元ナムコのプロデューサーで、後にスマイルブーム(プチコン等の開発元)の取締役となった(今もやっているかは知らない)中村隆之さんが書いている・・・というか書いていたブログです。

 

ゲームを作るだけでなく、世の人々に遊んで楽しんでもらって、さらに会社や小売も潤わせる。
この目的のために重要なのは、ゲーム内容だけでなくむしろゲームを取り巻く人々・・・つまり製作スタッフや販売店、そして客、というか主に客についてのタメになるお話がいっぱいあります。
プロデューサーとして、ターゲットであるお客さんの心理を知ることをとても重要視している事が良く分かるブログですよ。

 


さて、ここからどうでもいい話ですが、この記事の中で「ゲームのアイデアを生み出すための手段目的構造フレームワークの基本」という何だか大げさなものが公開されています。


「●●を□□して(手段)、××を△△する(目的)のゲーム」


これですね。これがゲームを生み出すためのテンプレだそうです。


「文字を並べて(手段)、言葉を作る(目的)のゲーム = もじぴったん」


という様に使うんだそうです。

 


では「ステッパーズ・ストップ」さん開発のカードゲーム「ゴリティア」をここに当てはめてみます。

 

「ゴリラをアクションして(手段)、ゴリラをアクションする(目的)のゲーム」

 

 


・・・・・・。


だからなんだという話ですよね。

 

ところでゴリティアいずれ買おうかと思ってたんですが、あいにくすでに売り切れてますね。

苦情・要望はこちらまで

lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
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