俺自転車使いなわけですよ。
ほら、最近条例が変わって、自転車で傘さすとやばいらしいじゃないですか。法律的に。
だから仕方なく合羽着てるんだけど・・・足とかすげえ濡れますよね。合羽って。意味ないじゃん。
日によっては雷なんかも落ちてきて踏んだり蹴ったりですよ。
「あの雷が俺に当たったら・・・」とか考えちゃいますよね。
雷が当たる確率は宝くじ一等の確率と同じくらいと聞いたけど、つまりゼロではない。
奇跡的な幸運で宝くじに当たる人もいれば、奇跡的な不運で雷に当たる人もいるわけです。
そもそも恐いのは雷だけじゃないですよね。
交通事故、悪の組織に捕まる、ダイジョーブ博士の改造が失敗する・・・死ねる要素なんて日常にいくらでもあるわけです。
おおなんと恐ろしい!ここは危険大国ニッポン!このような環境にいては死について考えてしまうのも無理からぬことでしょう。
「上海」の作者として知られる孔子は、弟子にこう伝えたと言います。
『朝にゲームをすれば夕に死すとも可なり』
これは朝ゲームをしたらもう死んでもいいや、というような意味ではなく、より予防的な考え、すなわち「人間いつ死ぬか分からないのだから、悔いの残らないようにしっかりゲームで遊ぼう」という意味だと考えます。
いやー良いこと言うなあ~~~。まあ、言われるまでもなく俺は毎日ゲームで遊んでますから、悔いなどないですよ?
今日も雷の中を自転車で行くぜ!自転車最高!(結論)
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