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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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盆栽バーバー 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :盆栽バーバー
遊んだハード :WiiのWiiウェアで
製作     :任天堂 海外製作?
発売・公開日 :2010年4月6日
購入価格   :800円くらい

 

 


【ゲーム概要】
リモコン操作ならではの床屋シミュレータ

 

 

【一言感想】
シンプルだが高評価の判定がシビア

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎ドラを鳴らしてカット終了するのが気持ちいい

 

×カット始めた瞬間から客が嫌そうな顔してる

 

×暗闇+台風でカットとか不可能だろ

 

 


【スクリーンショット】



 

 



Wiiウェア「盆栽バーバー」、数ヶ月間ちまちまと遊んでようやくコンテスト優勝できた・・・。

 


植物人間(?)の葉っぱをカットし、望みの髪型にセットするという珍妙な内容のゲーム。
こういうリモコンならではのゲームって今後出ないのだろうか・・・。
それはそれで寂しい気がする・・・。



 





リモコン操作でハサミやバリカンを使い、葉っぱをカットして形を作っていく。
筆を使って色を塗ったりすることも。
切ってしまった葉っぱはキリフキで水をかけることで修復可能なので、カットをミスしてもいくらでもやり直しがきく。
お手本の再現度により☆が5つまで増えていく。
5つ星評価はかなりシビア・・・。
どう見てもお手本どおりになってるのになかなかお客さんが満足してくれないことが多々。

 

 

チょキチョキと小気味良い音で葉っぱを切るのは中々楽しい。
が、ゲームを進めてもカットの形が増えていくだけであまり変化は無い。
単調さによりプレイヤーに飽きられてしまうことを危惧した(かどうか知らないが)製作陣は、一日(現実時間)に5人しかカット出来ないという制約をつけ、一気にゲームを進められないようにした。
かなり無理矢理な感じの仕様だが、実際この「短い時間で毎日コツコツ遊ぶ」という遊び方は悪くなく、飽きずにモチベーションを保つことが出来た。

 


ただ、単調にならないようにと入れられた「ハチが飛んできて邪魔をする」「画面が暗くなる」みたいな嫌がらせ要素。
これはさすがにちょっといらなかったかと。

 

 

ゲームを遊んでいるとコンテストが開催されるが、別に優勝しても何かがあるわけでもない。
3人カットして全員☆5を取らないと優勝できないのだが、この難易度が非常に高くて泣きそうになった。
コンテストのお題はいくつかのパターンがあるのだが、狙い目は「チェック・ウサギ・カラフルフラワー」の組み合わせ。
ウサギ以外は簡単なのでこれが一番☆を取りやすい。
ひどい時はコンテスト当日が雷雨だったりして本当ふざけんな。

 


☆5のコツは初めにクシをしっかり使って、無駄な葉っぱが無くなるように形を整えること。
クセの強い髪質のチャールズ・Bもクシを使うと光明が開けることも。
リモコンを時計回りに回すと道具のサイズが小さくなるという、重要な割に出しづらい小技があるので使うべき。

 

 

 

 






 

 

 

 



メタルギアライジング買ってきたっしょ。(200円)
遊ぶの楽しみだな~。

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