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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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Switchでグルコス

最近はNintendoSwitchの「グルーヴコースター ワイワイパーティー」で遊んでました。


ゲーセン版では二本のブースターを倒して操作するゲームでしたが、Switch版ではPC版と同様に十字キーとボタンだけで遊べる仕様になっています。
ストロークの短いSwitchのボタンは音ゲーに最適ですね。


操作方法の変更に合わせて譜面も調整されており斜めスライドが減っていたり、曲のゲージの減りも甘くなったりと遊びやすいように変更されているようです。
判定も甘くなっている気がします。
ただ細かく調整した影響か収録曲はやや少なめに。
特にオリジナル曲が少ないのはさみしいですね。DLCでの補強に期待したいところです。


設定された条件を満たしてミッションを進めていくと新しいキャラや曲が増えていくのですが、後半の方は結構条件がきつかったり、ジョイコンを振る別モードを遊ばなければならないなどやや大変。
でもポイントを貯めることでも開放できるので好きな曲だけ遊んでいてもミッションを進められるのが良いところですね。


嬉しいのはいろいろなVtuberとコラボしており、俺の大好きなにじさんじのキャラがたくさん使えること。
月ノ美兎さんのナビゲーションだったりエルフのえるのアバターで遊べるので大喜びで使ってます。
シスター・クレアさんが初音ミクの「ハジメテノオト」を歌っていたりして凄く嬉しいです。
さあこれからえるえるを使ってフルチェインしまくっていくぞ!!
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一人でマリパ3

にじさんじの笹木咲が一人でマリオパーティしてるのを見て、「あ~そういうのもアリなんだ~」と気づき、俺もN64「マリオパーティ3」を一人でやってみました。







マリオパーティはいただきストリート型のボードゲームで、1ターンごとにミニゲームが発生するのが特徴です。
ミニゲームはゲームスピードが遅い物がほとんどで、反射神経などのプレイヤースキルが影響しづらく誰でも平等に戦えるようになっています。
また種類が非常に多いので飽きません。


最終的な成績は持っているスターの数によって決まるのですが、マップ上には「チャンスタイム」マスというのがあり、そこに止まるとランダムで誰かから誰かにスターを受け渡すことがあります。
この中に「持っているスターを全て渡す」というとんでもないものがあり、俺のプレイ時はこのマスの影響で1位2位と3位4位がまるごと入れ替わるという恐ろしい順位の乱高下を見せていました。
パーティゲームらしいといえばそうなんでしょうが、なかなか恐ろしい運ゲーだと思いましたね。
むしろこれ多人数で遊んでいたら普通にケンカになりそうだなと感じたので、一人でやっててよかったかもしれません。
どうせ一緒にやる相手なんていないけど。
HOD2

Wii「ザ・ハウス・オブ・ザ・デッド2&3リターン」を遊んでた。
やったのは主に2の方。








昔DC版で遊んでた時はパッドでやってた覚えがあるけど、Wiiは標準でリモコンがついてるのでリモコン専用のようす。
で、このWiiリモコンの精度があまあまでかなり遊びづらい。遊んでるうちにだんだん照準がずれてくる。
トリガーも押しづらい。HOD2はゾンビが硬くて連射が求められるのでかなり指がキツい。
DC版でガンコンとか使ったら画面がフラッシュしてガンコン側で位置を認識してくれるから狙いは正確でいいんだけど、Wii版は微妙やね。


3は武器がショットガンなので連射はあまりいらず遊びやすそうだったけど、個人的に2が好きだったのでこの遊びづらさは残念。
ゲームとしてはテンポが良くてすごく楽しんだけどなぁ。ムズいけど。
Wiiザッパーとかあったら少しはマシなのかもしれんが・・・。
2あきらめて3やろっかな・・・。
ゼノブレイド遊んでます

こんにちは(吐血)。
時間がなくてなかなかゲームで遊べない俺です(痙攣)。
近頃はWiiUでDL販売されている「ゼノブレイド」なんかをやってまして、巷での評判通り大変よくできており楽しく遊べています。
陽キャパーティが爽やかに声をかけあいながら戦闘する様はとてもうさんくさい新鮮でよいですね。



さて本作、位置取りが重要となる戦闘システムや異常にボリュームのあるサブクエストなど魅力的なところがたくさんあるのですが、個人的にいいなと思ったのは立体感のあるフィールドです。
本作の舞台は超大きい巨人の体の上であり、全体的にフィールドの高低差が大きくなっています。
高所からは自由に飛び降りられるようになっており、もちろん高すぎる位置から飛び降りると死んでしまうのですが、飛び降りた先が水の中ならどんなに高い場所から飛び降りてもセーフという謎理論があって水場に向かってなら手軽に飛び降り自殺気分を楽しめる素敵設計となっています。



そんな高所恐怖症の人が真っ青になってしまうようなゼノブレイドですが、冒険を進めていたところ訪れた雪山の坂が良い感じだったので画像を貼っておきます。











いかにもちょっかっこーな感じの急斜面がいいですねー。
スノーボードさえあれば即SSXできそうな感じなのですが、残念ながら移動方法は徒歩しかありません。
せめてもっと早く走れたらいいのに・・・と感じてしまうあたりが10年前のゲームだな・・・と思いました。


ゲームの方はもうかなり終盤まで来てるのですが、ボスが普通に強いのばかりでレベル上げしないと進めそうになくつらいです。
どうしよう・・・。
サルゲッチュ

PS「サルゲッチュ」全サル捕まえてクリアしました。



過去のいろんな時代に散らばったサルを捕まえる3DACT。
左スティックで移動、右スティックでガチャメカのアクション、〇×△□ボタンでガチャメカの切り替え、R1ボタンがジャンプという独特な操作が特徴。
ガチャメカというのはサルを捕まえるのに使うアイテムで、サルを捕まえるアミや弾を飛ばすパチンコ、スティックを回して空を飛ぶプロペラなどいろいろな種類があり、それぞれ使い方が違う。
スティック操作をがっつり使い倒してやろうという意気込みが感じられる。


恐竜がいたり氷河期があったりとステージのバリエーションも豊富。
サルのアクションも細かく、くしゃみをしたりコタツに入ったりと楽しい。


3DACTのノウハウがまだ蓄積されていないのかカメラ操作に難があり、ジャンプする箇所の直前でカメラを勝手に動かして穴に向かってジャンプしたりと困るのが難点。
サルを捕まえる時も、こちらの存在がバレてしまうとちょこまかと逃げ回ってカメラの死角に積極的に潜ってきて厄介極まりない。
匍匐前進を使ってサルに見つからないように近づいて捕まえるのがコツ。


二本あるアナログスティックをいかに使って遊びを作るかという意欲が感じられてよい作品だった。
苦情・要望はこちらまで

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