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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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デモンズブレイゾン 魔界村紋章編

魔界村の敵キャラ「レッドアリーマー」が主人公のスピンオフ作品。











魔界村と言えば高難易度で有名なシリーズだけど、その中でも出てくるだけで泣きたくなるような圧を感じる強力な敵キャラがレッドアリーマー。
そのレッドアリーマーが主人公になると空は飛べる、体力は高いといいことづくめ。
二発の被弾で骨になるアーサーとは大違いだな。
そんなわけで魔界村のスピンオフでありながらなんと難易度は低め。
その代わりにアイテム収集や隠しステージ探しの探索要素が強めになっているというデザイン。


敵キャラらしい操作のクセになれるまでが大変だけど、ボスが強くて倒せなかったりしても探索してキャラを強化すれば進めるという救済要素があり、かなり万人向けになっている印象だった。
きっつい魔界村の難易度は疲れるって人にもいいかも。
しょっちゅうパンツや骨をさらすアーサーくんと違って有馬さんもかっこいいしね。


パスワード制なのでパスワードが無いと進行状況が失われるのでそこは注意。
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bf1

最近はPS4で「バトルフィールド1」を遊んだんだけど、これはあかんね。
舞台が第一次世界大戦ってことでレトロな銃や装備に興味あったから始めたんだけど、敵兵士のAIが適当すぎて正面から突っ込んでくる野蛮人ばかり。
久々に洋ゲーの大味でダメなところを味わってしまったぜ。
記念すべきPS4で遊ぶ一作目のタイトルだったのにはぁ~~~って感じ。







海腹川背Fresh!

ニンテンドースイッチ「海腹川背Fresh!」をクリア。
しぶとくも生き延びる、ワイヤーアクションジャンルの最後の生き残り「海腹川背」シリーズの最新作。
発売日は2019年4月25日。






これまでの面クリア型、各ステージの扉を探してステージを進めるタイプからシステムを一新し、
広域なマップ、各地に配置された食材アイテム、「ミルクを3つ集める」のようなミッション式ステージ、空腹度と料理システムの追加、そしてストーリー要素の強化など、これまでの川背さんとは大きく違ったプレイングになっている。







まずストーリーについてだが、なんと世界観がやたらファンシーになり、ネコミミやウシの顔のケモキャラたちが多く登場する。(でも敵キャラは足の生えた魚のまま)
既存シリーズの特徴だった、さびれた謎空間を一人進むような虚無感は全く無くなっている。少し残念。
流しの板前である川背さんは洋風料理屋「ただいま亭」というところで働き始めるが、なぜかやることは料理の配達。
近頃はやりのウーバーイーツさながらに、持ち前のラバーリングアクションと容量無限大のリュックを使って料理を届けたり町人のお願い事を聞いたりしてストーリーが進んでいく。


キャラクターのイラストがとても可愛く、それだけでかなりモチベーションが上がった。
川背さん、女将、洞窟物語からゲスト参戦のカーリーブレイスとなぜかへそ出しのキャラが多いのは趣味だろうか・・・。
周りに影響されてか、サクセスからゲスト参戦のコットンまでもがへそ出しルックになっていた。





システム面ではクリア条件が大きく変更され、巨大なワールドから目的のアイテムなどを探し出す方式になった。
目的地までは矢印のガイドがあるため迷うことはなくとても親切。
空腹度と料理のシステムも追加されたが、食材は腐るほど手に入るのであまり機能していない。
料理を食べるとなぜかルアーの飛距離が伸びたり被ダメージが減ったりするので必要であれば使おう。


ステージ数がかなり多く、しかも大半は町の人に料理を届ける内容のもの。
やることが延々似たような感じなので単調に感じる部分もあったが、ゲームの根幹であるルアーを使用した独特なアクションがやはり秀逸で、ただ飛び回っているだけでも楽しい海腹川背シリーズの長所はしっかりと感じられた。
後半ステージになると周りがトゲだらけになったりと難易度も上がってきて歯ごたえもあり、気づけば途中で感じていた単調さはどこかに消えていた。


大きな変更が加えられた本作だが、ラバーリングアクションの楽しさや、エンディングに見られた独特の雰囲気などコアな部分はしっかり引き継がれており、新生海腹川背として非常に良い内容になっていたように感じた。
お金を貯めても食材以外特に買うものがないのでそこだけ残念。
めがみっくす

ついに発売の「初音ミク Project DIVA MEGA39’s」、俺も発売日に買ってガンガン遊ばせてもらってました。

http://miku.sega.jp/mega39s/








しかし今作は俺が以前に遊んだDIVA-Xと違って、アケDIVA(初音ミク Project DIVA FT)がベース。
連打が重要だったDIVA-Xと違い、アケDIVAは押すボタンを覚える覚えゲー的な要素が非常に強くほとんど別のゲーム。
さすがに元がアーケードの音ゲーというだけあって難易度がハンパではなく、DIVA-Xでは全曲ノーミスした俺でも今回はノーミスできる気がしません。
そもそもSwitchのボタン配置で3ボタンの同時押しは厳しすぎるよね?

ということで素直にPVを楽しむ感じで遊ぶことに。
「39みゅーじっく!」とか「ヒビカセ」とか「テオ」が好きすぎてずっと聞いてる。
キャラデザインが変わって最強に可愛くなったミクさん達が最高すぎるね。
初音ミクってキャラの設定が固まってないから、その分可愛いところだけでなくかっこいいところとか色々な表情が見られるのが魅力だよね。
ドラえもん のび太と妖精の国

子供のころからゲーム好きだった俺は、母に怒られながらもずっとスーパーファミコンで遊んでたもんだ。
でも小さかったからクリアできないソフトもたくさんあった。
その内のひとつがこれ。SFCの「ドラえもん のび太と妖精の国」。


妖精の国にさらわれたのび太たちを助けるため、ドラえもんが活躍するアクションゲーム。
RPGのようにのび太の町を歩き回り、人々から情報を集めるアドベンチャー要素もあり。
昔やったときは、掲示板を調べるという発想がなくて大樹のステージに入れなかったな。


あらためて遊んだ感想だけど、キャラゲーだけどよくできていて普通に楽しめたなと。
ちょっと癖の強いジャンプアクションも悪くないし。
アクションステージでは「空気ピストル」や「ころばしや」で攻撃したり、アドベンチャーステージでは「深海クリーム」や「オールマイティパス」で道を切り開いたりひみつ道具もちゃんと活躍するし。
拡大縮小やステージが暗くなる演出もあったりして結構気合が入ってるなーと思ったね。今遊んでも。
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lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
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