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我々は多くを失った もはや取り戻すこともないだろう
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PS3ソフト「HEAVY RAIN -心の軋むとき-」を遊んだ。
発売は2010年のサイコサスペンスなアドベンチャーゲーム。
現代アメリカを舞台に、謎の連続殺人に巻き込まれる父親のお話。
海外実写ドラマを意識したカメラワークやモーションと、アナログスティックの操作を使ってなんでもかんでもプレイヤーにやらせるシステムが特徴。
ベッドから起き上がるのにスティックをゆっくり上に倒すとか、スティック半回転でタンスを開けるとかやらされた時はバカゲーかと思ったが、お話が進んで緊迫感が増すごとにどんどんゲームの中にのめりこんで行って気にならなくなった。
実写モチーフでリアルさを重視しているっぽいくせに、アクションがカンフー映画みたいだったり主人公が高圧電流で丸焦げになったりみたいなやばい展開が多く、本物の実写では不可能なことを積極的にやっているのが良い感じ。
ストーリーが区切りになるようなタイミングが無く、セーブも全てオートセーブで、シナリオも面白いので止め時が見つからず、一日で最後までクリアしてしまった。結構疲れた。
全編通して暗い雰囲気で俺好みのゲームだった。
俺は初回のプレイで一番良いエンディングに行けたらしいけど、なんか色々分岐があってバッドエンドとかあるらしいね。
ゲームのインストール中に謎の折り紙の作り方が表示されるので折ってみたけど、結局これ何なんだろう・・・。
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