【タイトル・ハード・価格など】
タイトル：東方紅輝心
遊んだハード：PC
製作：あんかけスパ
発行日：２０１４年夏コミ？
価格：２４００円ほど

【ゲーム概要】
３DアクションRPG

【一言感想】
映像はすごいがゴリ押しが効きすぎる

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎通常攻撃ヒット中に移動しても、敵をひっぱるためコンボが外れにくい

◎視点固定なのでカメラ位置の心配がいらない

【スクリーンショット】

東方シリーズの二次創作同人ゲーム「東方紅輝心」をプレイ。
製作は同人サークル「あんかけスパ」。
PS４でリリースされたことでも有名だが俺が遊んだのはPC版。

ゲーム内容は３DのアクションRPG。
レミリアor咲夜の２キャラからどちらかを選んで、妖精やカエルをしばきながら天狗の里や地底などを探索する。
操作感は最近のイースシリーズに近い。

ジャンプ攻撃の頭突きで高速移動するレミリア

ザコをガンガン殴る戦闘は爽快感があり、武器を集めるハクスラ要素やスキルが増える成長要素もあるのはいいのだが、マップが広いのと敵の数が多いので探索はなかなか大変。
敵の種類が少なく、攻略も無敵技が強いのと回復アイテムが多く出るのでゴリ押しが効いてしまいダレがちなのが玉に瑕。

・・・だが、そんな中でも楽しめるのがグラフィック。
映像面もすごいが、ちょっとした小物が凝っていて見ていて楽しい。

ついにでた　モケーレムベンベ

いい感じな食堂の看板

この屋台ののれんのバリエーションよ

香霖堂の小物数は圧巻

この通り、非常に手が込んでいる。
込んではいるのだが・・・こうした小物類は中盤以降数が少なくなってきて、結果やっぱりダレるという。
映像は最初から最後まで綺麗なんだけどねえ。やっぱり綺麗なだけじゃ飽きが来ちゃうのかもしれんね。
中盤以降でも広いマップの途中でいいから誰でも通る道を用意して、そこでこういう面白い演出が見せられれば大分印象が変わったかもしれない。

そんなわけで俺はレミリアはクリアしたけど咲夜についてはプレイを保留中。
キャラ性能もストーリー展開も変わり映えしなさそうだからなあ。
クリア後ダンジョンや真エンドなんかもあるらしいけどどうしようかね・・・。

【今日の壁紙】
壁紙をレサレサ（マリオストーリー）にしたら生きる希望がバリバリ湧いてきた！！！
・・・・・・・・・ような気がする。