メガドラ大全増補改訂版について。
予約して買ってました(過去形)。
黒光りする硬いケースに金文字で「16-BIT」と書いてある。これ以上ないくらいメガドラしてるね。
まだちゃんとは読んでないけどすごく良い感じ。
メガドライブ、メガCD、スーパー32Xで販売された全ソフトに画面写真1枚と簡単な紹介文が付いてます。
うん、ゲームについて知りたきゃこれくらいで充分なんだよな。
長文の紹介なんて逆にプレイヤーの楽しみを奪うだけ。
特に詳細なシステム解説なんて、無駄な上に読むのもダルいしおまけに知る楽しみを奪うとロクなもんじゃないよ。
そういう意味でこの本は完璧。パラパラ眺めてよさげなソフトに思いを馳せるだけでも楽しい。
すごく良い買い物をしたと思う。
これと究極ファミ1246でファミコンとメガドラは完璧カバー!
後はスーファミとかPS1のカタログがあったら最高だけどな~。すごい重くなりそうだが。
こういうカタログは隠れた名作探しには超重宝するからな。
(追記)
書き忘れていたが本書には名前別索引が無い。
必須の項目だと思うんだけどな~。例えばどこかで「ディックトレイシーというゲームが面白いらしい」という情報を得たとしても、索引がないと全ページペラペラめくってディックトレイシーの記事を探さないといけないじゃないか。
調べたらスーファミのカタログは超ファミ1445ってのがあるらしい。
高いけど欲しい。
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