今日もまたゲーセンでクリムゾンクローバー遊んできました。
EXボス1で終了。
久々にやったけどやっぱりスティック操作が難しいです。
大きな動きはまだなんとかなるけど、チョン避けなど精密な動きをしようとすると手が思うように動かず危なっかしいです。
調べてみるとNESICA筐体のレバーは大体サンワ製とのことで、サンワ製レバーは入力が柔らかく細かい動きには向かないらしいです。
ただ言い訳には出来ませんね。実際にクリアしている人が何人もいるわけですし。
ひたすら慣れていくほか無いでしょう。
さて、先日の記事で俺は「なんとかワンチャン掴んでEXボス倒す」と言いましたが、このワンチャンという発想がそもそも間違いだと気づきました。
ワンチャンや偶然に頼ってクリアを目指すのはむしろ非効率的であり、本当に頼るべきは自らの知識と実力です。
そう、俺は目的を履き違えていました。
クリアすることが目的ではない、上手くなることが目的なのです。クリアはその結果に過ぎません。
というかただでさえ緊張してるのに「たまたまクリア出来た」なんて起きるはずありません。むしろ「運悪くミスった」となる確率の方が高いでしょう。
もう大分パターンも完成して煮詰まってきましたが、それでも遊ぶ度に発見があるのがシューティングゲーム。
まだまだ悪いところを改善したり、悪くは無いがより良く出来るところを探したりできるはずです。
そうして自分の経験値を溜めていけば、いずれ嫌でもクリアに到達するに違いありません。多分。恐らくは。
なんでいきなりこんな風に考えを変えたかというと、ウメハラさんの本「1日ひとつだけ、強くなる」を読んだからなんですが。
この本は「俺 様 最 強」と大声で言っているような自信たっぷりのウメハラさんが、「勝利に感情は不利」、「勝ちだけを意識しては強くなれない」、「勝っていてもどんどん変えていくべき」と自信たっぷりに語ってくれると言うもので、さすがにここまで堂々としていると説得力があります。
俺もゲーム頑張ろうという気分にさせてもらいました。
まあこの気持ちが何日もつかは知らないけど・・・。
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