A列車3DSの「黒いダイヤの復活」をプレイ。
「湖水に映る街」以来の高難度シナリオ。
目標は
年間資源利益200億円
年間子会社利益100億円
総資産2000億円
子会社数30社
の4つ。
マップは街の間も離れており、これといった取り柄もない地域だが、唯一石炭が地中に大量にあるという長所がある。
が、この石炭は都市内消費額が安く、ロクな儲けになってくれない。
最大の難関である資源関連利益200億円を石炭で出すのは至難の業なので、別の手を考える必要がある。
なお資源関連利益を上げるには都市内で資源を消費する必要があり、隣町へ資源を輸出してもダメ(港はOK)。
恐らく最後に資源を売った所に売上が計上される仕様と思われる。
以下は俺がやった流れ。
述べた通り石炭は役に立たない。
また、頼みの港も海外価格の低迷と立地の悪さ(隣町や資源生産所から遠い)のためほぼ役立たず。
代わりに使うのは物流センター。
複数件設置して農水産を供給してやれば安定した資源利益を叩き出してくれる。
ただ建設費用が1件当たり40億とハンパではないので、株式公開後に借金を利用して建てる。
そのため直近の目的は株式公開となる。
まずは石炭を都市内消費する工業地帯に運ぶが、この時可能な限り短い距離で路線を繋げるようにする。
これは輸送距離が長くなると、鉄道利益に黒字が、資源関連利益に赤字がそれぞれ発生する仕様があるためである。
山や街を大回りで迂回するルートだと距離が遠すぎて鉄道利益ばかりが上がり、肝心の資源関連利益が上がらない形になるため注意。
ライバル会社なんかは開幕から地下鉄道技術を獲得し、山にトンネルを通してでも貨物路線の短縮を図っている。
次に南側の都市内生産の農産を南街に、北側では木材を切り出して北街に輸出して小銭を稼ぐ。
ただこの輸出ルートはすぐに逆ざや(仕入れ値が売値より高い状態。売れば売るほど赤字が出る)になりやすいので目を離さないように。
後は適当に環状線を作って株式公開条件を満たすのをひたすら待つ。
二年目以降に株式公開できたら、その次の年から融資を受けて物流センターを複数件建設し、農水産を供給して資源関連利益を稼いでいく。
多分5~6件も建てれば資源利益200億は行くかと。
子会社とか総資産は特に問題ないので割愛。
のこりシナリオも少なくなってきた。
まあまだDLCがあるけど・・・。
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