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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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リトルノア始めました

ゴ魔乙が半額10連ガチャ来るまで育てるキャラがいないので、新しく「リトルノア」を始めてみました(って書いたら今日ちょうど10連来たけど)。
リトルノアはBlazeGames開発のなんちゃってRTSです。


数あるゲームからリトルノアを選んだ理由は一つ。キャラの絵が独特で可愛かったからです。
まだ始めたばかりだけど面白いですね。施設とキャラを強化しつつ、戦闘はキャラの配置だけして後は放置って内容です。

 


ところで・・・今更ながら気づいたんですが、最近の大作ゲームは、アプリを落とすときに容量が「30MB」とか表示されていても実際にはそれはランチャーだけで、起動した途端に大量のデータを落とし始めて一気に容量1GB!みたいなものが多いようです。
そうなると困るのがスマホ本体容量の制限。俺のAndroidも本体容量は12GBと雀の涙くらいしか無いのですが、そのうちDeemo、ゴ魔乙、リトルノアだけで3GBも使っています。
この容量制限では必然的に遊べるタイトルの数は限られて来ます。


またスマホゲームというのは何故かプレイヤーを長時間遊ばせてくれません。
1プレイの時間こそ短いものの、ゴ魔乙であればスタミナ回復時間、リトルノアであれば施設の建築時間という形で待ち時間をプレイヤーに強いてくるのです。
それでいてクリアまでにかかる総プレイ時間は長い。
とにかくどのソフトも「短時間・長期間」のプレイをさせたがるようです。なぜそうなっているのかは知りませんが・・・。
これでは一本を素早くクリアしてすぐ次のソフトに取り掛かる、という遊び方はしづらいです。


つまり、スマホゲームは容量、そしてプレイ期間の二つの面で「1本のソフトを選んで長期間遊ぶ」という遊び方しか出来なくなっている様に思います。
これはあまり良い環境とは思えません。今の大量生産、大量消費の社会には合っていないのではないでしょうか。
少数タイトルしか遊べないとなれば、ネットの宿命である一強多弱がより進行する恐れがあります。
今はプレイ人口自体が増えているから良いのかも知れませんが、もし多くの人にスマホが行き渡り、その多くの人が特定のタイトルに居座ってしまったら・・・。

 

まあ何が言いたいかというと、ゴ魔乙は早いところ6章を配信して下さい。
「魔法乙女とお出かけ」なんてわけの分からない要素は求めてないです。俺は。

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