Androidアプリの「Wave Weaver」をプレイ。
飛んでくるラインの色に自機を合わせるゲーム。
完全に海外のゲームだと思い込んでいたが、実は札幌のゲームサークル「Kawaz」の製作。

ラインは曲に合わせて飛んでくるが、リズムゲームというわけではなく完全な反射神経タイミングゲー。
ラインの感覚が狭く、早い反応で正確な操作を行わないと死ぬ。
１分間耐えればクリアだが、はっきり言って異様に難しい。俺は気合でクリアした。最後の１５秒は地獄のよう。
実はクリア不可能と言う程の難易度ではないのだが・・・。

クリアして思うのは、きっとこのゲームはこの難易度でなければいけなかったんだろうな、ということ。
これ以上簡単にしたら別の何かになってしまうのだろう。これが適切な難易度なのだ。なんとなくそう思った。
この難易度でプレイヤーにクリアまで遊ばせたいのなら、もう少し何か「挑戦したくなる要素」が必要な気がするが、そうした要素が無いのは「やりたい奴だけがやればいい」というメッセージなのかも知れない。

なんとも挑戦的なゲームだぜ・・・。
ちなみにエンディングは大したこと無い内容だけど、達成感が凄かったおかげで感動した。
あとタイトル画面の曲が好き。