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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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ポケモンの縛りプレイについて考えるの巻

いまさらポケットモンスター ホワイトを遊ぼうと思うんだが、言うてポケモンなんて普通に進めてればクリアできるわけじゃん。
初めから結果見えてるんだからやるだけ無駄だよね?

 

そんな俺へのちょっとしたスパイス。縛りプレイでクリアできるかどうか分からないスリルを楽しもう。
オーソドックスにタイプ縛りでもしようかな。

 




ルール1:まずゲーム開始前に任意のタイプを一つ決める。

 

ルール2:ゲーム開始後、決定したタイプを持つポケモンを可能な限り早く捕まえなければならない。

 

ルール3:決定したタイプを持つポケモンを手持ち又はパソコン内に所持している場合、それ以外のポケモンを手持ちに入れることを禁止。決定したタイプを持たないポケモンが手持ちにいる場合は速やかにパソコンへ移動しなければならない。

 



 


こんなルールでどうだろ?
ここで問題になるのは「任意のタイプ」の選定だ。
戦闘面ではレベルを上げればどうとでもなるだろうが、問題はひでんわざの存在。
「なみのり」や「そらをとぶ」が使えるポケモンがいないタイプを選んでしまったら、クリアが不可能になってしまう。
まあそらをとぶは最悪無くてもいけるけどかなり厳しい。

 


当然攻略サイトとかを見ればどのタイプを選ぶべきか調べることはできるけど、それじゃあスリルが無いし面白くない。
俺のこれまでのポケモン暦(赤→銀→ルビー→ダイヤ→ソウルシルバー)で得た知識を使ってタイプを決めることにしよう。

 

 

 

まずは攻略上必須となりそうなひでんわざを思い出せるだけ挙げてみよう。

 

いあいぎり
なみのり
フラッシュ
そらをとぶ
かいりき
たきのぼり

 

これらを全て扱えるポケモンがいるタイプを選ばなければならない。
それでは早速○、△、×の3段階で各タイプを評価してみよう。

 

 

 

 

 


△ノーマル
多様な技を覚える印象があるけど、そもそもノーマルタイプのポケモンってコラッタピッピプリンベロリンガくらいしか思い浮かばない。
そらをとぶもなみのりも使えなさそうだ。

 

 

△ひこう
なみのりがネック。ペリカンのやつ(名前忘れた)が使えるかどうかくらいか。
たきのぼりを使えるやつがいなさそう。

 

 

×ほのお
御三家だがなみのりたきのぼりが絶対無理。

 


○みず
御三家で初めから使えるし、ペリカンのやつは確かみず・ひこうだったのでそらをとぶもカバー可能。
ペリカンが捕まえられるかという問題もあるがとりあえず第一候補か。

 


△くさ
そらをとぶはポポッコが使えるかどうかというところ。
なみのりは・・・なみのりできるくさタイプ・・・ハスの葉みたいなやつがいたか?

 


△でんき
チョウチンアンコウみたいなやつ(名前忘れた)がみず・でんきだったと思うのでなみのりは使えそう。
問題はそらをとぶの方。飛ぶでんきタイプってサンダーくらいしか思いつかない。

 


○どく
ドククラゲでなみのりをカバー。そらをとぶはモルフォンあたりが使えそう。
意外といけそうな気がする。ズバットやアーボがいれば序盤から数を揃えられそうなのもいい感じ。

 


△むし
アメンボのポケモンがいた気がするからなみのりいけるか?
そらをとぶもいけそう。意外とかいりきが使えないかも。
でもパラメータが低いのが攻略上大変なので微妙か。

 


×じめん
そら飛べないよなあ。なみのりはヌオーならいけるか。

 


×いわ
そら飛べない。なみのりできない。

 


×エスパー
いあいぎりなみのりかいりきそらをとぶ全部使えなさそう。

 


×ゴースト
全部使えなさそうだしそもそも登場が遅そうだし数も少なそう。

 


△こおり
デリバードでそらをとぶ、パウワウでなみのりいけそうだが、登場が遅そう。
あまり登場が遅いと縛りプレイの意義が薄まるので微妙。

 


△あく
新参タイプなので数が少なそう。
ヤミカラスでそらをとべそうだがなみのりはどうか?

 


×はがね
いわ、じめんタイプと五十歩百歩か。
エアームドならそらをとぶ使えそうだがなみのりは・・・。

 

 

 

 


という事でみずタイプかどくタイプが良さそうな感じ。
御三家のみずも捨てがたいが、そらをとぶが使えるポケモンが少ないという点からどくタイプにしてみようかな。
序盤の洞窟でズバットでも捕まえて・・・って感じで。
ダメならダメで諦めればいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドラゴンとかくとうを忘れてるぞ・・・。

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新釈・剣の街の異邦人 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
遊んだハード :PSVita
製作     :EXPERIENCE
発売・公開日 :2016年7月
購入価格   :2000円前後で買った気がする

 

 


【ゲーム概要】
ダンジョンRPG

 

 

【一言感想】
親切で遊びやすい

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×セーブロードする所のキー位置記憶はやめてほしい 常にセーブに合わせておいてくれ

 

 

 



ダンジョンRPGの雄エクスペリエンスが贈る、「新釈・剣の街の異邦人」クリアしました。
ラスボス強くて難易度下げたもんで偉そうにクリアしたとかいうのもはばかられるんですが。

 


購入前はダンジョンRPGにこだわりがあるというエクスペリエンスの名前や、硬派なイラストからさぞ難しいゲームであろうと身構えていたんですが、実際には非常に遊びやすく調整された万人向けダンジョンRPGだったと思います。
ただダンジョンに潜るだけでなくストーリーも楽しめますし、キャラクターも親しみやすい人が多いです。日本からワープしてきたという設定のキャラもいますしね。

 


システムとしてはまず自分の好きな職業を選んでキャラクターを設定し、6人パーティを組んでダンジョンを探索するというオーソドックスなもの。
敵を倒して経験値を溜めお金を稼ぎ、キャラを強化していくというところも変な捻りはなく遊びやすいです。
敵がドロップするアイテムがランダムというハクスラ要素もあり、敵と戦って強い装備を集めるのが楽しいです。

 


ダンジョンを探索して敵と戦うという一連の行動をゲームの初めから終わりまで繰り返すわけですが、これらがプレイヤーに「めんどくさい」と思われないようにかなり親切なシステムが実装されています。
まず一つは自動移動システム。マップを開いて位置を指定すればその位置までオートで高速移動してくれます。
途中にダンジョンRPGではお馴染みの動く床や回る床があっても、一度立ち入った場所なら苦も無く素早く移動することができます。

 


もう一つは高速戦闘システム。戦闘時のコマンド選択中、△ボタンを押して「高速戦闘」を選べば、指定したコマンド(指定無しなら前ターンと同じコマンド)を自動的に超高速で実行してくれます。
これを使うと1ターンが0.5秒で終わりますので、ザコとの戦闘もほんの10秒程度。エンカウントが全く苦になりません。
戦闘の経過が全く分かりませんので迂闊に使うと気づいたら味方が死んでいるなんてこともありますが・・・。

 


戦闘の難易度は結構偏ってまして、敵の攻撃は大体かわせるけどたまに当たるとダメージがでかいという感じです。
味方が死亡してしまうと一定期間の間休養させなければならず、その間そのキャラクターは使えなくなってしまうのですが、運が悪いと敵の集中攻撃を喰らってあっさり死なれるので厳しい部分も。
特に序盤の敵に即死リスクが顕著に出ているように思いました。
ただ「ガードカウンター」というシステムがありまして、これは防御している味方に敵が攻撃してくると一定確率で反撃を行い、相手を1ターン気絶させるという非常に強力なものです。
これが本当に強くて、困ったら前衛を防御させてガードカウンターを狙うという、「ガーキャンRPG」と言っても良いようなバランスになっています。
敵と味方のレベル差によってはガードカウンターを決めて気絶させないと攻撃が当たらないという事もしばしば・・・。

 

 

ただ決して高難易度ということはなく、順当に進めていけば大体の敵は倒せるバランスになっていると思います。(転職のしすぎには気をつけましょう)
ダンジョンRPG初級者~中級者向けの作品と言えるでしょうか。
非常に丁寧に作られた良作でした。
個人的には良曲が多かったのが嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後まで「廟」の読み方が分かんなかったな・・・。

ラスボス前でレベル上げしたくないよね?

最近はPSVita「新釈・剣の街の異邦人」を遊んでるんだけど、ラスボスに攻撃が当たらなくて困った。
調べてみると、レベルが命中率に影響しているらしい。知らなかった。
俺は調子乗ってキャラを転職させすぎてしまって、レベルが足りず攻撃が当たらないという状況みたいだ。

 

対処法としてはレベル上げ。
えー・・・やだ!俺はラスボス手前で稼ぎとかながったるいダンジョンとかやらされるのが一番嫌いなんだよー!
もう難易度落としたろか。

 

大体レベルが低いと命中率が下がるなんて話は俺初耳だからな。
ステータス画面に載ってないし分からんだろうこんなの。
知ってたらもうちょっと育成方法考えたもん!てことで難易度落としちゃおうかな(←惰弱)。






















ツインエンジェルのスマホのノベルゲー、全話配信始まったね。
まとめて3600円だけど買っちゃった。

ピクトイメージDSの紹介

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :ピクトイメージDS
遊んだハード :ニンテンドーDS
製作     :SEGA&スコネック スコネックは韓国のメーカーかな?
発売・公開日 :2007年9月27日
購入価格   :280円くらい

 

 


【ゲーム概要】
描かれた絵が何かを当てる

 

 

【一言感想】
俺のオススメ

 

 

 


【スクリーンショット】






DS用ソフトのピクトイメージDSをご紹介。
幼稚園児から会社員まで老若男女が描いた絵を見て、それが何かを当てるゲーム。
「キャッチフィーリング」っていうゲーム知ってるかね?あれのオフラインバージョンみたいな感じ。
プレイヤーが複数人いれば多人数対戦とかできたりするらしいけど、ソロプレイ専門の俺としてはどうでもいい。



 

例えばこの絵を見て「これはメロンだ!」と思ったら下画面で答えを入力する。
問題は375問収録されていてボリュームは充分。
ちなみに答えが分からない時に教えてくれるような救済機能は一切無いので、攻略を見ずに全問クリアするのは至難、というかほぼ不可能じゃないだろうか。

 


ポイントは絵を見るとき、出来上がった絵をぽんと見せられるのではなくて、リアルタイムで描くところを再生してくれると言うところ。
絵の中でどの場所から描き出すのかも重要なヒントになる。

 

 

小学生や中学生の絵はまだ分かりやすいのだが、これが幼稚園になるともう我々の常識では測れないような珍妙な絵が出てきて非常に恐ろしい。
絵を見る前にその絵を描いた人の年齢・職業・性別が分かるようになっているのだが、「職業:幼稚園児」を見た時点でかなり絶望できる。
幼稚園児がボスになるゲームもこれぐらいのものだろう。





これまで生きててこんなもの見たことないなぁ。



イマジネーションが試されすぎて逆に答えが分からない。






 
大人が書いた絵だからと言って油断はできない。

 



 

 


なんというか、このゲームって単に絵を見て当てるパズルゲームという感じではなくて、どちらかというとコミュニケーションゲームなんだよな。
顔も名前も性格も知らないどこかの誰かが描いた絵を見て、その人が考えていることや伝えたがっていることを全力で読み取りに行く。
絵という限られた手段の中で交わす、擬似コミュニケーション。
他に類似品が無い内容でしかも面白いんでオススメの一本。

 


 

 

 

 

女児が描いたハエとか毛虫の絵に興奮する変態にもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ココロcharger

気になる同人ゲー新作。
かなり面白そうなのでいずれ買う。

数陣タイセン

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :数陣タイセン
遊んだハード :ニンテンドーDS
製作     :販売任天堂 開発ミッチェル
発売・公開日 :2007年かな
購入価格   :500円くらい

 

 


【ゲーム概要】
対局型パズルゲーム

 

 

【一言感想】
ちまちま遊べる

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎無駄な運勢占い

 

◎各ステージごとの3Dイラストがいかにもパズルゲームっぽい

 

×劣勢時のBGMがあせる

 

 

【スクリーンショット】

 

 


 

「直感ヒトフデ」等パズルゲームの製作を得意とするミッチェルが2007年に新たに送り出したパズルゲームが「数陣タイセン」だ。
ハードはやはりニンテンドーDS。タッチパネルを使った対戦パズルゲームとなっている。
パズルゲームではいかにもありがちな中華風世界観が特徴。

 

基本ルールは2~4人でフィールドにパネルを置いて特典を競い、ステージごとの目標点数に先に到達した人が勝ちとなる。
対戦型のボードパズルということでイメージ的には囲碁や将棋に近いが、点数計算がかなり複雑なのでコンピューターゲーム向きのルールといえる。

 

 

そのルールだが、ステージごとに形が違うフィールドに「1~5」の数字が記された札(パネル)を交互に置いていく。
パネルには自分専用の「色札」と誰でも使える「虹札」があり、毎ターンランダムに5枚まで配布される。



 

札には「接合」という線がついていて、接合同士がつながる様に札を配置することで得点を獲得することができる。
この得点にはいくつかの種類があり、札の数字が「1=2」の様に繋がっていれば「数列接合」で20点が、「3=3」の様に同じ数字なら「同数接合」で20点がそれぞれ貰える。




接合は繋げれば繋げるだけ得点が増えていき、例えば「1=2=3=4=5」と繋げられれば50点が入る。
また数字に関わらず接合の線が四角の配置になると点が入る「包囲接合」や、無駄な接合の線の無いように札を繋げる「完全接合」などの種類もある。
これらの接合を使って相手プレイヤーより早く点を稼いでいく。

 

手札にあるのが「色札」なら相手に使われることは無いが、もし「虹札」を使うことになった場合は相手もその虹札を使って点を稼ぐことが可能。
このゲームのキモは「いかにして相手に得点を稼がせず、自分が得点を稼ぐか」ということなので、相手も使える虹札はあまり歓迎できない。
ただ手札にどんな札が来るかはランダムなので、そのあたりで結構運の要素が入る。


 


運と戦略のバランスが良く、CPUの強さも適度でストレス無く遊べる佳作パズルゲームかと。





























ヨーグルトにチョコパイぶっこんで食べたら、だいぶうまい。

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