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我々は多くを失った もはや取り戻すこともないだろう
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【タイトル・ハード・価格など】
【一言感想】
【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎各ステージごとの3Dイラストがいかにもパズルゲームっぽい
×劣勢時のBGMがあせる
「直感ヒトフデ」等パズルゲームの製作を得意とするミッチェルが2007年に新たに送り出したパズルゲームが「数陣タイセン」だ。
基本ルールは2~4人でフィールドにパネルを置いて特典を競い、ステージごとの目標点数に先に到達した人が勝ちとなる。
そのルールだが、ステージごとに形が違うフィールドに「1~5」の数字が記された札(パネル)を交互に置いていく。
札には「接合」という線がついていて、接合同士がつながる様に札を配置することで得点を獲得することができる。 接合は繋げれば繋げるだけ得点が増えていき、例えば「1=2=3=4=5」と繋げられれば50点が入る。
手札にあるのが「色札」なら相手に使われることは無いが、もし「虹札」を使うことになった場合は相手もその虹札を使って点を稼ぐことが可能。
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