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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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罪と罰 地球の継承者









N64「罪と罰 地球の継承者」をプレイ。
開発はトレジャー。VCで1200円くらいで購入。

 

自キャラと照準が分離されている、他のゲームで言うと「ワイルドガンズ」や「NAM-1975」のようなタイプのアクションSTGだが、3Dの処理を活かしてステージを縦横無尽に進んでいくレールタイプSTGの要素も併せ持つのが特徴。
元の64版では左手で十字キーとLボタン、右手で3DスティックとZトリガーを操作する「レフトポジション」と呼ばれるスタイルの操作方法でかなりクセが強かったと聞くが、VCで買った場合はクラシックコントローラでの操作となり、左手で移動と攻撃、右手で照準とジャンプ操作を行う。
クラコンにおいては個人的に操作が難しいとは思わなかった。左スティックで移動、右スティックで照準というスタイルは馴染みやすく、むしろ遊びやすい。

 

ゲーセンのガンシューティング的なものをイメージして作られているようで、非常にテンポがいい。
1面から敵の幹部がビシバシ登場してビシバシ死んだり、主人公サキがいきなり怪物に変身したりと怒涛の展開。
ゲーム中でも前方に走りながら現れる敵を倒していくというのが非常にスピーディ&爽快で、2面の艦隊戦などは「このステージのためにこのゲームを作った」と言わんばかりの圧巻の迫力で今でも通用するレベル。
短時間でバーッと熱くなれる、まさにゲーセン的な作品だといえる。


覚えゲー的な部分も多く、敵の攻撃パターンを覚えていないとあっさり死ぬことも多いが、面を選んでのプラクティスモードもあり、体力回復も適時行えるためクリア難易度はそれほどでもない。
火力の高い赤ショットでの照準に慣れることと、回避をローリングに頼りすぎないことがコツ。
N64の数少ない名作として、押さえておくべき作品かと。

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


とびだせ!どうぶつの森を始めたんだけどまめきちのハウジング店が夜8時までしかやってなくて家が建たない。
5日くらいテント暮らしなんだが・・・。

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