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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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720° レビュー

【ハード・発売元・発売年など】
海外(アメリカ?)のアーケード。1986年発売らしい。クレジットはアタリゲームズコーポレーション。

【ゲーム概要】
買い物要素ありのスケボーゲー。

【ごく個人的なお気に入りポイント】
特に無し

【ごく個人的な改善点】
道に落ちてるお札がカエルに見える。



海外のアーケードゲーム「720°」をレビュー。

ソフト内の表記を見ると、1986年にアタリゲームズコーポレーションが発売したようです。
自分がプレイしたのは海外版のPSPソフト「MIDWAY ARCADE TREASURES EXTENDED PLAY」(リンク先はAmazon。以下MAT)に収録されていたものとなります。


このMAT、海外版なので当然マニュアルが英語でして読めません。
操作方法は単純なので問題ないですが、ゲームルールについては未だによく分かっていない部分があります。
というか英語関係なしにマニュアルには操作説明すら書いてなく、ちょっとしたアドバイス的な事が載ってるのみですね・・・。
攻略サイトとかも探したのですがいつかのセガの社長がこのソフトを好きみたいな情報しかなかったので困りました。なので分かる範囲でざっと説明します。



プレイヤーはアメリカンスケート小僧となって、「Skate City」という街でスケボーを楽しむ事になります。
スケートシティとうたってはいますが、車などが躊躇無くプレイヤーを轢いていきます。あまりスケーターに優しい街とは思えません。


操作形態はレバー+2ボタン。
レバーで移動。ボタンはジャンプと加速をそれぞれ行います。

レバーについて、本作はアーケード筐体で稼動していたそうですが、特徴的なのはそのレバーの仕様で、「垂直に立たない」構造だったとの事。
クルクルと外周を回るような造りになっていて、これをガシガシ回してトリックを決めるゲーム性だったようです。

加速ボタンについてですが、押しっぱなしでは反応せず連打する必要があります。レバーと合わせて忙しい操作が要求されます。携帯機では結構キツかったり。

ジャンプボタンはジャンプします。レバーと組み合わせて空中でクルクル回るとスコアが入ります。
ジャンプ台からジャンプすると飛距離が伸びます。着地に失敗するとこけます。


操作性は昔の洋ゲーの例に漏れずかなり独特ですが、慣れれば結構気持ちよくジャンプすることが出来ます。
自分はあまりスケボーゲーはやったことないんですが、挙動にスノボゲーの名作「SSX3」に通じるようなものを感じます。
もしかしたら海外スケボー、スノボゲームの源流なのかもしれませんね。



ゲームを開始すると難易度選択画面からスタートします。
外周に出ると「TRAINING LEVEL」。真ん中の台に乗ると「EXPERIENCER(経験者格) LEVEL」でスタートします。
初心者はトレーニングレベルで始めましょう・・・と言いたいですが普通にどっちもムズいです。

可能な場合はコンフィグで難易度を下げておきましょう。PSP版だと限界まで簡単にしても難しいです。



画面説明。

スコア:トリックを決めたりすると増えます。画面下に表示される既定の点数に達すると、チケットが増えます。


■チケット:パークに挑戦するために必要です。挑戦すると一つ減ります。

スケートシティのマップです。4つのパークと4つのショップがあります。
パークの種類はダウンヒル・ランプ・スラローム・ジャンプの4種類です。一度入ったパークには続けて入れません。
パークはそれぞれ別種のミニゲームとなっており、クリアできれば所持金とスコアが増えます。
クリアに失敗した場合は何もなしです。


■所持金:ショップで装備が買えます。装備はヘルメット・シューズ・ボード・パッドの4つです。パークに入るたびに値段が上がっていきます。

シューズ…ジャンプ力増強
ボード…滑るスピード増強
ヘルメット…こけた後の復帰が早くなる?
パッド…こけた後の復帰が早くなる?

ヘルメットとパッドについては詳細不明です・・・。靴とボードを早めに揃えるとジャンプ距離が伸びてよいかもです。


■タイマー:寿命のようなものです。無くなると謎の砂ぼこりが現れて追ってきます。

スケート、オア、ダイ!捕まると死にます。クレジットが無い場合はゲームオーバーです。残機の概念はありません。
タイマーはパークに入るか、死ぬと最大まで復活します。他に回復する手段はありません。


ゲームの基本的な流れは
①チケットを使ってパークに入る→②トリックを決めてスコアとお金を稼ぐ→③装備を整える→④スコアを稼いでチケットを手に入れる→①・・・
となります。


先ほども言いましたがこのゲームは非常に難易度が高いです。
操作性については慣れればそこまで問題ないのですが、とにかくタイマーが短いので無駄な動きが出来ません。
またチケットを貰うのに必要なスコアはどんどん増えて行くので、素早く効率的にスコアを稼がないとチケットが貰えません。
チケットがないとパークに入れませんので、タイマーが切れてとなります。

ジャンプやトリックの気持ちよさは30年前のゲームとは思えないくらい光っているのに、こういう部分で殺しにくるのはもったいないですね。
PSP版だとクレジットが最大3なのも辛い所です。自分はエンディングすら見れていません。


Youtubeによさげな動画がありますので参考にどうぞ。
稼ぎプレイっぽいですが、暇があればトリックを決めています。
実際これくらいやらないとクリアは厳しそうです。


MATは「モータルコンバット」目当ての人が多いようですね。
自分は「マーブルマッドネス」に惹かれて買ったんですが、この720°の方を先に遊んじゃいました。面白くって。
720°は海外ではけっこうメジャーなゲームとも聞くし、ソフト内でも一番最初にカーソルが合っているのはこのソフトなので、PSP版MATの顔的な扱いなのかもしれませんね。



そのうち確実にハードとか書き忘れると思ったので、テンプレを追加しました。

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アルティメットエコロジー 攻略

始めに、自分がエコロジーを通しでクリアできたのは一回だけです。
何回かやればクリアできると思うけど一回クリアして満足したので、やりこみ具合もその程度です。

なお、諸事情により画像がモザイクレベルに粗くなってしまったが・・・えー・・・その・・・すいません。


まずはニコニコにあがってるこの動画を見て欲しい。このゲームがどんなゲームか、おおまかな流れが把握できるはずだ。

今回は現時点で最も環境が整えやすいと思われるPSP版についての攻略を考える。

PSP版とAC版との相違点は

・ローリングスイッチが無い。代わりにPSP版は4ボタンモードを実装。4ボタンモードでは○×△□ボタンの押した方向にアームが向く。

・連射機能が無い。

・「リセット→チェックポイントから開始」を行うことで面の冒頭からのリトライができて便利だが、被撃墜時に下がったランクがリトライをしてもそのまま引き継がれる(おそらくバグ)ため、ミス→リトライを繰り返す練習にはあまり向かない。あとゲームオーバー後に最初からやり直してもランクが下がってる気が・・・。


 機体解説の記事が自分で読んでも意味不明なので改めて武装について書いておく。
今回使うアームはホイール。サブウェポンは最後までバルカン。

強さ順に言うと「連付ハンマー>ホイール」なのだが連射機能が無いためホイールを採用。連無しハンマーはPSPでの手連射があまりにもキツいためオススメしない。画面ぶれまくり。
その点ホイールは連射が不要、長射程、誘導付き、火力そこそこ、敵貫通と優秀な性能(さすがに連付ハンマーには劣ると思われるが)。
ホイールは溜め撃ちが可能で、この溜め撃ちは制限も無く、溜め時間も短い(0.3~0.5秒くらい)ので、基本はいつでも溜め撃ちを連射していて良い。

サブウェポンはホーミング派とバルカン派で分かれる様だが、自分でやっていてバルカンに助けられる場面が多かったのでバルカンを採用。

残機は初期3機+エクステンド2機で計5機。つまり4回はミスれる。
7面中ボスと7面ボスでミスするのが濃厚なので、残り2回。
4面ボス、5面ボス、6面ボスのどれかをノーミスで抜け、道中で凡ミスが無ければクリアできる。
ボスの機嫌次第で難易度がかなり上下するのが難だが、不可能というほどではないはず。

前置きが長くなったが攻略に入る。


一面道中:危険度 無
特に問題は無い。仮に「どーしても一面が無理」という人がいた場合、これから先の道のりは溶岩の上を歩くより険しいものとなるだろう。是非難易度を下げてプレイすることをオススメする。


一面ボス;危険度 無
やはり問題ない。パーツをサクッと壊して上から撃っていればOK。


二面道中:危険度 無
中ボスのサメ?は初心者の最初の壁となるだろう。慣れればなんてことないが。


開幕正面から撃って全方位弾を消し


その後上から撃つ。

中ボスはほぼ上に攻撃してこないので、尻尾から放出されるフグにのみ注意して溜め撃ちを撃ちまくろう。
まれに全方位弾を撃って来るが、その場合はボス前面まで移動する。

中ボス撃破後後ろからフグが湧いてくる。下手に弾避けするより、アームで弾を受ける練習台にでもしてやろう。


二面ボス:危険度 
序盤のボスにしては強く、まだ操作に慣れないプレイヤーを殺しにかかる。カプコンの二面はムズいというジンクスもあるし。
まず砲台が弾を撃ってくる。このゲームは基本的に弾速が速い自機狙い弾が主なので、上下に避けるより真正面でアームで受けたほうが安全なことが多い。正面ならバルカンが当たるので速攻も狙える。


煙突一本目。ばらまく岩の範囲が広いため、画面左上一杯まで逃げないと危険。

煙突二本目は左に下がっていれば岩に当たらない。艦橋前面も左下で撃っていれば片付く。


問題の艦橋後部。まずミサイル砲台の上に陣取る。


ミサイルの発射を見終わったら素早く右下の戦闘機ハッチを破壊。溜め撃ち二発でいい。

その後ミサイル砲台の正面ラインに陣取り、戦闘ヘリの弾を前後の動きで避け、フグの弾を受けながらひたすら撃つ。


三面道中:危険度 無
問題なし。誘導ミサイルがかなりキツい角度まで曲がってくるのでそれに注意するくらい。(サンダーバード二号中ボスも耐久力が低く瞬殺できる。


三面ボス:危険度 無
個人的に嫌いなボス。胴体を狙うと安全に倒せるが時間がかかり、ダイヤを狙うと早く倒せる代わりに高速ミサイルに襲われ危険。自分は胴体狙いだが、好みでいいだろう。


四面道中:危険度 
序盤、列車&地上二足砲台&小型ヘリに同時攻撃される。割と地力が問われるシーン。列車に張り付いて速攻をかけながら、小型ヘリも出現直後に倒す必要がある。手前の列車から先に倒すことを意識しないと、下と横から同時に撃たれて逃げ場が無くなる。


中ボスは列車の下から進むと楽。


四面ボス:危険度 
ここから本番。豊富な攻撃パターンを持つ強敵の一番手。こちらも気合を入れて攻略する。
1ミスは覚悟してもいいかもしれない。

開幕、自機狙い3WAY弾を8発前後撃ってくる。画面下で待ち、弾を引きつけながら左に移動しボス正面まで移動する。
この後ボスのパターンは、①自機狙い3WAY弾を4発撃つ→②各種攻撃からランダム→①→②→・・・となる。

②の各種攻撃は、ボス正面にいると安全に避けられるものが多いため、如何にしてボス正面を位置取るかが重要になる。


まず①の避け方。ボスの左下or左上で待ち、3WAY弾を避けながらボス正面へ移動する。


次に②の各種攻撃パターンと避け方をそれぞれ紹介する。

・大きく移動パターン:危険度 無
時計回り、又は反時計回りに移動しつつ、自機狙い1WAY弾を連射してくる。超当たりパターン。機嫌が良い時の4ボスはこれを連発してくれる。こちらも回りつつ攻撃しよう。

・レーザーパターン:危険度 無
上下に移動しながら、又は自機を狙いながら、レーザーを二発撃ってくる。容易にかわせる当たりパターンだが、前面のレーザー砲が破壊されると使ってこなくなる。

・自機狙い1WAY弾パターン:危険度 
一瞬止まった後、自機狙いの高速1WAY弾を撃ってくる。正面にいてアームが相手方向を向いていれば、動かずとも当たることはない。むしろ問題はその後の①。

・ミサイルパターン:危険度 
背部ミサイル砲台から誘導ミサイルを乱射する。まれに弾の隙間を抜けてくるため油断できない。また、①に備えての左下or左上の位置取りもやややりづらい。

・弾ばらまきパターン:危険度 
一瞬止まった後、自機を狙って広範囲に高速弾をばらまく。見て避けるのは至難の業だが、正面が取れていてアームが相手方向を向いていれば、動かずとも当たることはない。やはり問題はその後の①。


最後に、ダイヤ部分のパーツが壊れかけになると、自機をゆっくりと追尾しつつ自機狙い3WAY弾をばらまいてくる。追い詰められると危険だが、①に備えてボスの左下or左上にいればスムーズにかわせるはず。但しプロペラ部分にも接触判定があるので注意しよう。
この時ミサイル砲台が残っているとミサイルを大量に発射してきて危険。ミサイル砲台は優先して破壊しておこう。


五面道中:危険度 
開幕、ドリル付きのメカが現れるので張り付いて攻撃する。地面を掘って岩をばらまいてくるので左上一杯まで逃げるのだが、速攻をかけないと危険なため岩をばらまく直前ギリギリまで撃ちこむ。
レーザーを撃つ貝みたいなロボは、正面に張り付いて倒し損ねた場合確実にレーザーに殺されるので、正面から攻撃するのは避けたほうが無難だろう。


五面ボス(戦艦):危険度 
大型戦艦→小型ボスの二段構え。まずは前座の戦艦から。


・戦艦右下部分
左上から現れる砲台は、非常に危険な「拡散弾」を撃ってくる。拡散弾は自機狙いの単発弾だが、ランダムな距離を進むと破裂して全方位に渦を巻くように弾をばらまく。
このタイトルを象徴するような特徴的な弾で、これをどう処理するかが後半のキモとなる。
拡散弾の対処法としては、拡散前の弾を大きく離れてかわし、拡散後の弾の隙間を抜ける。又はあえて弾に突っ込み拡散前の弾をアームで消すなど。
至近距離で弾に破裂されるのが最も危険なので突っ込むときは思い切りよく。

で、戦艦右下部分の攻略だが、張り付いて打ち込み、拡散弾を下に発射させてから右に逃げる。砲台の耐久力は高くないので画面右で溜め撃ちしていればすぐ壊せるだろう。
画面右から敵が続けて4体現れるが、次のシーンまで残すと危険なのでここで片付けてから各パーツを破壊する。

・戦艦左下部分
まず画面右で右側の砲台に撃ちこみ、拡散弾が飛んでくるのを見たら左に逃げる。以降画面左下で拡散弾を消しながら溜め撃ちを撃ちこむのだが、画面左から最悪のタイミングで中型機が出てきたりするので危険なポイント。
砲台撃破後、戦闘機が出てきて邪魔だが、無限湧きなので無視してさっさとパーツを破壊する。


・戦艦左上部分
画面左下の狭いスペースに潜ってアームを上に向け、拡散弾を消しながら溜め撃ち連射。
ミサイルを落としてくる戦闘機がいなくなったら、隙を見て砲台真正面まで移動して張り付く。アームを砲台に重ねてしまえば、拡散弾を撃たれた瞬間に消せるため逆に安全となる。


・戦艦右上部分
目の前の砲台に張り付いて可能な限り速攻で倒す。その後は横軸をダイヤの正面に合わせて左から撃っていれば片付く。


五面ボス(中身):危険度 激高
全編通しての危険度No.2の強敵。後の事を考えればなんとか1ミスに抑えたいところ。攻撃パターンは固定。


・ばらまき弾+誘導弾
まともに避けきれる攻撃ではないが、画面右下、ボスのつま先前辺りでアームを上に向けるとほぼ安全となる。但しなぜかじっとしていると誘導弾がアームを貫通してきたりする(気がする)ので、早めに離れよう。

 
この辺りで動かないと安全度が高い(確実ではない)。


・2WAY誘導弾
弾の隙間を見つけ次第大きく動いて上下に抜けていく。引きつけようと思うと追い込まれて逃げ場が無くなる。


・レーザー+全方位拡散弾
自機に近づいてから全方位に拡散弾を発射。同時に正面にレーザーを撃つ鬼畜攻撃。
避け方としては、まず接近するボスを画面上側に引き付けてから素早く左下に移動し、アームを右上に向けて拡散弾の嵐に備える。落ち着いていれば意外と隙間が広いことに気づくはず。
ただしランクとボスの機嫌次第では二連続で同じ攻撃を行ってくる。この場合は祈ろう
また運が悪いと三回連続で行ってくる事もある。この時は諦めよう。どうしても避けたい場合、拡散弾の隙間を縫って切り返す必要があるが、危険度は極めて高い。


・アームパンチ
腕を高速で飛ばしてくる。上記鬼畜攻撃を避けた後など油断して撃ち抜かれがち。自機のやや上を狙ってくるので下に避けよう。大体この攻撃までで倒しきれるだろう。


六面道中:危険度 
二体の中ボス以外は特に問題なし。地上からの攻撃に当たらないよう画面上部を維持しよう。

ゴミ捨て場の中ボスは体当たりがたまに避けきれないことがある。パターン化しづらく、上手く避けてくれとしか言えない。竜巻の上側を狙っておくとサイズが小さくなって気持ちだけ避けやすい。

その後一面で登場したマンボウが再度登場。戦闘機と複合攻撃を仕掛けてきて危険だが、嬉しいことに画面右下一杯がマンボウの攻撃に対して半安全地帯となる。アームを後ろに向け、オレンジの弾を消しながら攻撃しよう。

この位置が安全。


六面ボス:危険度 
ゴヨークヘッド・ガイコツヘッド共に画面左下でアームを上に向けて攻撃するのが安全だが、とにかく耐久力が高く持久戦を強いられる。

画面左下に位置する場合、気をつけるのは本体からのミサイルとばらまき弾だけでよくなる。
強さはそこまでではないが、とにかく耐久力が高いのが難。

・ミサイル
ホイールの溜め撃ち保持をアームに保持してミサイルを破壊しながら回避する。「△押して攻撃→ミサイルが来たら△と○同時押しに切り替えてミサイルを受ける」とすると安定しやすい。△ボタンを離さないのがコツ。

・ばらまき弾
注意さえ忘れなければアーム右上配置で大体防げる。


七面道中:危険度 激高
本作最大の難所。とにかく中ボスが鬼畜。運も絡むため残機に頼らざるを得なくなる。


まずレーザーを撃つ人型ロボ、貝型ロボが大量に出てくるが、画面上中央で動かなければ安全である。ただし人型ロボの振り上げる腕には当たってしまうため、近づかないようにしよう。
また人型ロボは自機スレスレまでしかレーザーを撃ってこず、こちらが止まっていれば当たらないことも覚えておこう。


動かなければ安全。


七面中ボスは本作最強の敵。範囲の広い赤青の風船と拡散弾の連射で手がつけられない。攻略法があったらこっちが聞きたいくらい。
とにかく距離を取って、地道に風船を割りつつ拡散弾を避けるしかない。アームで拡散弾を消す戦法は、事故率が高くハイリスクかと思われる。
拡散弾を避けながらも、極太レーザーには常に気をつけること。

耐久力が低めなのが唯一の救い。1ミスは覚悟してゴリ押しきれるのが理想。


中ボス後、またまたマンボウが登場。多数の雑魚と同時に攻撃してくるため非常に危険だが、大変ありがたいことに画面右下の半安地がここでも有効。邪魔な地上敵を速攻で倒して潜り込もう。
高ランク時は貝型ロボが前方から出現するが、最初の編隊は右下一杯に張り付けば激突することは無い。優しさを感じる。
但し二つ目の編隊は右下にいてもぶち当たる。そこまでに倒せればいいが・・・。


道中の後半では大量の人型ロボと貝型ロボが同時に現れる。先ほどと同様画面上に張り付いて撃ち込んでいく。右上の編隊の貝型ロボの撃破が遅れると挟まれて詰む。速攻を心がけよう。


七面ボス(ゴヨーク車):危険度 
弾を大量にばらまいてきて事故りやすい。アームを信じて凌ごう。
ボスが画面上方まで上がってきた後は、画面右から来る戦闘機に備えて左上に移動する。
ミサイル砲台より、左側の弾をばらまく方を優先して狙うとやや安定しやすい。


七面ボス(鉄人28号):危険度 
大分引っ張られたがやっと本当のラスボス。行動パターンは固定。
ここまでに2機以上残せれば勝ったも同然。


・電撃
顔の正面のラインにいれば当たらない。

・火炎放射?
自機狙いで動き、端まで届く何かを放射。
画面最上で引き付け、画面下に下がりながらひたすら撃ちこむ。

・ばらまき弾
顔の左上が安全だが、突っ込んでくるためそのままだとミス確定。
上下に5往復した後、6往復目で前に出てボスの後ろに回りこむことでかわせる。

この位置で5往復見たら、前に突っ込む。

・誘導ミサイル+電撃
画面左の広いスペースで回りながらミサイルを撃ち落とす。
電撃を撃って来るのでそこだけ注意。

・レーザー+ばらまき弾+ミサイル
かなりエグい。ここで残機を潰すことになる可能性が高い。
よける場合、アームを前に向けて顔からのミサイルを撃ち落としつつ、ばらまき弾が2回目に上に来たのを見て左下に突っ込む。弾の隙間を抜けつつミサイルを撃ち落とす。

・ばらまき弾
再度のばらまき弾。最初のものより高度が低いため難なくかわせる。普通に撃ち込めばここまででカタがつくはず。

 

エンディングではモリー博士が「本当に大変なのはこれからだぞ」などと水を差してくるが、知るか!お前が何とかしろ!
お疲れ様でした。

このタイトル、世間では幻の作品とか在庫処分とか言われるが、美麗な背景や愛嬌あふれるメカの動きなど見所も多く、自分は大変楽しめました。



無駄な文章を省いて画像を多くしたほうが分かりやすそう。

初代ストリートファイターⅡ ケンでCPU攻略以前の何か

1月に初代ストⅡをケンでクリアしたので、攻略未満の何かをやっつけで書く。
CPUがアホなので波動拳うってればなんとかなる。
飛び込みからの3段コンボができないくらいの初心者向け。(まあ、俺のことだ)


ケンの基本戦法

・遠距離:波動拳。とにかく波動拳。勝手に当たってくれる。ガードしろよ。

・中距離:しゃがみ中足→波動拳。しゃがみ中足がリーチ・後隙共に優秀。とりあえず振っておく。

・近距離:小足を猛連打。5HITくらいする。通称地獄足払い。当たるとめちゃ減る&ピヨる。クソゲーか?

・対空:昇竜拳。無理ならガード。

波動拳や昇竜拳で相手をダウンさせたら、おもむろに近づいて起き上がりに地獄足払いを重ねる。当たればピヨるので再度地獄足払い→波動拳。波動拳が当たってくれれば再度ピヨる。クソゲーか?


CPUで危険なのはバルログ以降。ポイントは以下。

・バルログ:強い。が、しゃがみ大キックが敵の起き上がりに当たるのでハメられる。

・サガット:タイガーショットの連射早すぎ!タイガーショットの連射状態に入ったらジャンプ大キックで飛び込んでいく。

・ベガ:ダブルニープレス(だっけ?)がイカサマくさい威力。でもとりあえず波動拳うっておけば勝手に突っ込んでくれる。


最後に変なクリーチャー(イライザ)が突っ込んでくるので、ブロッキングから昇竜裂破をぶちこんで終了(ウソ)。


カテゴリが携帯機なのは俺がPSP版カプコンクラシックスコレクションで遊んだため。
アーケードに直す。

アルティメットエコロジー 自機紹介

敵を知るにはまず己から!自機の紹介だ!


こちらが主人公機。名前は搭乗者アイスなんたらに合わせて「アイス機」と直球だ!
特徴は機体についたアームだ(画像にはついてないが)。細すぎて簡単に折れそうに見えるがこのアームはR-TYPEのフォースみたいなもので、小さな弾を消すことができる。
だがそれだけではない!機体の周り360°どこにでも配置することが可能なのだ!
またこちらの攻撃はアームの先端から出る!多方向から敵や弾が来る本作ではアームの操作は必須修了項目だと言えるだろう!
攻防一体の究極兵器だ!使いこなせ!


推力は自機後方からのブースターのみと思われる。空中はもちろん、水中や宇宙でも機動力が落ちない高性能ぶりを発揮するぞ!
移動スピードも早すぎず遅すぎずだ。弾を避けるには充分だろう。避けられるとは言っていないがな!
なお自機が後退する時はブースターの火が小さくなっている!細かいこだわりだ!

防御面についてはSTGの伝統にのっとり被弾で一撃爆散だ(その場復活)!バリア等のアイテムもなし!
残機制で開始時は3機持ち、40万点と80万点でエクステンドだ。特に稼がなくても2回エクステンドする安心設計だ!
喰らい判定は見た目通りの大きさだ。と言うかこのゲームは弾が多い&速いで全て避けきるには厳しいだろう。
下手に避けるよりアームで受けろ!


アームの種類はエナジーボール・ハンマー・ホイール・レーザーソードの4種類だ!クリスタルを集めるとアイテムキャリアが前方から出現しアームを持ってきてくれるぞ!
連付ならショットの火力と防御範囲に優れるハンマー一択!
PSPで遊ぶ場合は溜め撃ち連射でそこそこの火力を出し、連打が不要なホイールがオススメだ!ハンマーは連打で画面が揺れて難易度が無駄に上がるし指も疲れるぞ!
エナジーボールは火力に優れるがやはりPSPだと敵を狙うのに一苦労だぞ!
レーザーソードは 威力低い・射程短い・貫通しないと三拍子揃ったゴミ武器だ!特に被弾してレベルダウンした時の射程の減衰には泣きたくなるぞ!また貫通しないため大型敵には火力が出ずに非常に苦労するぞ!


サブウェポンはバルカン・ボム・ホーミングの3種類!火力はどれも横並びだが性能は大きく違うぞ!
バルカンはこれと言ったこともないただの正面に飛ぶショットだ!弾が小さいので範囲が心もとないが連射力では3つ中一位だ!
ボムは下方に落下するボムだ!思ったより前方もカバーできるが、爆風が敵弾よりプライオリティが上で敵弾が見えづらいのが難点だ!
ホーミングは誘導するショットだ!連射力は低いが単発の威力は中々のものだぞ!

以上に書いたことはわざわざ書くまでもないような基礎中の基礎だ!これらを把握し、アームを使いこなして初めてスタートラインに立ったと言えるだろう!
諸君の健闘を祈る!



「!」使いすぎだと思った

ドクター・モリーの人間性に疑問

アルティメットエコロジーのネタ。ストーリーは宇宙企業「ゴヨーク社」の環境破壊を重く見たモリー博士が、孫二人を戦闘機に乗せて武力抵抗を挑むという話。

以下はステージ間デモのセリフ。緑がモリー博士赤がゴヨーク社長です。


OPデモ
ゴヨーク社からこの星を守るのだ!頼んだぞ!


1面
こちらドクター・モリー。このエリアは森林伐採に悩まされている。
ゴヨーク社のしわざだ。やつらはこの星を死の星に変えるつもりなのだ。

ゲームスタート時、最初に届けられる指示。
森林を伐採するゴヨーク社に武力攻撃を行う。


2面
ゴヨーク社の巨大開発船が海に有害な廃棄物を流しているようだ。
魚やサンゴが絶滅する前にゴヨーク社の巨大開発船を破壊するのだ!

いきなり『流しているようだ』と表現が曖昧に。
ちゃんと因果関係のウラは取ったんでしょうか?


3面
このエリアでは酸性雨がふりつづき、街は暴力と死に支配されつつある。
雲の上にある、ゴヨーク社空中プラントを破壊せよ。がんばってくれたまえ。

なぜ酸性雨で街が暴力に支配されるのかについて説明はなし。
それより孫を危険な戦闘に送り出しておいて『がんばってくれたまえ。』はないだろう。
お使いを頼むレベルの意識で指示を出している可能性が伺える。


4面
草原エリアが砂漠化し始めている。大気汚染が原因のようだ。
ゴヨーク鉄道の巨大機関車を倒し、大気汚染を食い止めてくれ!


5面
草原エリアの機関車は、このエリアから地下資源をはこんでいたようだ。
ゴヨーク社の地下基地を壊滅し、この星から追い出すのだ!

4面までは環境破壊を防ぐためにゴヨーク社に攻撃を仕掛ける、という図式だったのが、ここに来ていきなり目的がゴヨーク社の壊滅・追放に切り替わっている。
枝葉を潰すだけでは環境破壊は防げないと判断したのだろうか。


6面
しょくん、ごきげんよう 私がゴヨーク社社長、カーネル・ゴヨークだ。
かくなる上は全面対決だ!私が負けたらあっさり手をひいてやるわい。
わが社の本社大要塞を軌道上にワープさせた。そこで決戦だ!

宇宙企業時代では会社を要塞化するのは普通なのかもしれない。


6面クリア時
ええい、脱出するぞ!


7面
この辺には、ゴヨーク社の古くなった宇宙船やステーションが放置されている
ゴヨークはこのどこかに隠れてい・・・

ガハハハハハ!その通り!!そう簡単に引き下がると思うなよ!


7面クリア時
・・・・・・・・・・・

見事だったぞ。しかし本当に大変なのはこれからだぞ!

命を懸けた激戦に勝利した孫に、感謝の言葉一つ無し。いささか先の事を考えすぎではないだろうか。


この通り、モリー博士の発言には地球の常識で考えた場合に疑問が残る点が多い。
モリー博士には少し発言を自粛していただきたい。というか幕間デモで毎回待たされるのがうざいのでスキップさせて下さい。

苦情・要望はこちらまで

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