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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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うさバトラーFINAL2

http://www.vector.co.jp/soft/win95/game/se264084.html


パッドが使えなくて、キーボードのアローキーで操作しようと思ったら、なぜかキーボードの上下左右が「7JYI」に割り振られてて指が痛くなった。
でもゲーム内容が大味だったのでエンディング見られた。
ねるめろ!やっぱねるめろだよ!


  ↑
←↓→  ね る め ろ
 移動   A  B  C D






















ProjectEGGで「カサブランカに愛を」を買おうと思うんだが、PC-88、PC-98、MSX2、X68000のどれを買えばいいのか迷うな。
無難にPC-98にしとけばいいのか?何が無難なのかわからんが。

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快盗天使ツインエンジェル そして神話の乙女たち 感想

Android「快盗天使ツインエンジェル そして神話の乙女たち」をヴァっとクリアしたぞ。
1話のみ無料で全話セットは3600円とスマホアプリとしてはかなり強気な値段だ。

 


今回はネタバレ大量で行くので未プレイの方は閲覧禁止だ。
未プレイの人に伝えておくことは「PSP版とスロットのストーリーをしっかり把握していないと遊んではダメ」ということくらいだ。
しかしPSP版なんて何年前だよ・・・もう覚えてる人の方が少ない気がするが。

 

 


[つづき]
ポケモンの縛りプレイについて考えるの巻

いまさらポケットモンスター ホワイトを遊ぼうと思うんだが、言うてポケモンなんて普通に進めてればクリアできるわけじゃん。
初めから結果見えてるんだからやるだけ無駄だよね?

 

そんな俺へのちょっとしたスパイス。縛りプレイでクリアできるかどうか分からないスリルを楽しもう。
オーソドックスにタイプ縛りでもしようかな。

 




ルール1:まずゲーム開始前に任意のタイプを一つ決める。

 

ルール2:ゲーム開始後、決定したタイプを持つポケモンを可能な限り早く捕まえなければならない。

 

ルール3:決定したタイプを持つポケモンを手持ち又はパソコン内に所持している場合、それ以外のポケモンを手持ちに入れることを禁止。決定したタイプを持たないポケモンが手持ちにいる場合は速やかにパソコンへ移動しなければならない。

 



 


こんなルールでどうだろ?
ここで問題になるのは「任意のタイプ」の選定だ。
戦闘面ではレベルを上げればどうとでもなるだろうが、問題はひでんわざの存在。
「なみのり」や「そらをとぶ」が使えるポケモンがいないタイプを選んでしまったら、クリアが不可能になってしまう。
まあそらをとぶは最悪無くてもいけるけどかなり厳しい。

 


当然攻略サイトとかを見ればどのタイプを選ぶべきか調べることはできるけど、それじゃあスリルが無いし面白くない。
俺のこれまでのポケモン暦(赤→銀→ルビー→ダイヤ→ソウルシルバー)で得た知識を使ってタイプを決めることにしよう。

 

 

 

まずは攻略上必須となりそうなひでんわざを思い出せるだけ挙げてみよう。

 

いあいぎり
なみのり
フラッシュ
そらをとぶ
かいりき
たきのぼり

 

これらを全て扱えるポケモンがいるタイプを選ばなければならない。
それでは早速○、△、×の3段階で各タイプを評価してみよう。

 

 

 

 

 


△ノーマル
多様な技を覚える印象があるけど、そもそもノーマルタイプのポケモンってコラッタピッピプリンベロリンガくらいしか思い浮かばない。
そらをとぶもなみのりも使えなさそうだ。

 

 

△ひこう
なみのりがネック。ペリカンのやつ(名前忘れた)が使えるかどうかくらいか。
たきのぼりを使えるやつがいなさそう。

 

 

×ほのお
御三家だがなみのりたきのぼりが絶対無理。

 


○みず
御三家で初めから使えるし、ペリカンのやつは確かみず・ひこうだったのでそらをとぶもカバー可能。
ペリカンが捕まえられるかという問題もあるがとりあえず第一候補か。

 


△くさ
そらをとぶはポポッコが使えるかどうかというところ。
なみのりは・・・なみのりできるくさタイプ・・・ハスの葉みたいなやつがいたか?

 


△でんき
チョウチンアンコウみたいなやつ(名前忘れた)がみず・でんきだったと思うのでなみのりは使えそう。
問題はそらをとぶの方。飛ぶでんきタイプってサンダーくらいしか思いつかない。

 


○どく
ドククラゲでなみのりをカバー。そらをとぶはモルフォンあたりが使えそう。
意外といけそうな気がする。ズバットやアーボがいれば序盤から数を揃えられそうなのもいい感じ。

 


△むし
アメンボのポケモンがいた気がするからなみのりいけるか?
そらをとぶもいけそう。意外とかいりきが使えないかも。
でもパラメータが低いのが攻略上大変なので微妙か。

 


×じめん
そら飛べないよなあ。なみのりはヌオーならいけるか。

 


×いわ
そら飛べない。なみのりできない。

 


×エスパー
いあいぎりなみのりかいりきそらをとぶ全部使えなさそう。

 


×ゴースト
全部使えなさそうだしそもそも登場が遅そうだし数も少なそう。

 


△こおり
デリバードでそらをとぶ、パウワウでなみのりいけそうだが、登場が遅そう。
あまり登場が遅いと縛りプレイの意義が薄まるので微妙。

 


△あく
新参タイプなので数が少なそう。
ヤミカラスでそらをとべそうだがなみのりはどうか?

 


×はがね
いわ、じめんタイプと五十歩百歩か。
エアームドならそらをとぶ使えそうだがなみのりは・・・。

 

 

 

 


という事でみずタイプかどくタイプが良さそうな感じ。
御三家のみずも捨てがたいが、そらをとぶが使えるポケモンが少ないという点からどくタイプにしてみようかな。
序盤の洞窟でズバットでも捕まえて・・・って感じで。
ダメならダメで諦めればいいんだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ドラゴンとかくとうを忘れてるぞ・・・。

新釈・剣の街の異邦人 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :新釈・剣の街の異邦人 ~黒の宮殿~
遊んだハード :PSVita
製作     :EXPERIENCE
発売・公開日 :2016年7月
購入価格   :2000円前後で買った気がする

 

 


【ゲーム概要】
ダンジョンRPG

 

 

【一言感想】
親切で遊びやすい

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×セーブロードする所のキー位置記憶はやめてほしい 常にセーブに合わせておいてくれ

 

 

 



ダンジョンRPGの雄エクスペリエンスが贈る、「新釈・剣の街の異邦人」クリアしました。
ラスボス強くて難易度下げたもんで偉そうにクリアしたとかいうのもはばかられるんですが。

 


購入前はダンジョンRPGにこだわりがあるというエクスペリエンスの名前や、硬派なイラストからさぞ難しいゲームであろうと身構えていたんですが、実際には非常に遊びやすく調整された万人向けダンジョンRPGだったと思います。
ただダンジョンに潜るだけでなくストーリーも楽しめますし、キャラクターも親しみやすい人が多いです。日本からワープしてきたという設定のキャラもいますしね。

 


システムとしてはまず自分の好きな職業を選んでキャラクターを設定し、6人パーティを組んでダンジョンを探索するというオーソドックスなもの。
敵を倒して経験値を溜めお金を稼ぎ、キャラを強化していくというところも変な捻りはなく遊びやすいです。
敵がドロップするアイテムがランダムというハクスラ要素もあり、敵と戦って強い装備を集めるのが楽しいです。

 


ダンジョンを探索して敵と戦うという一連の行動をゲームの初めから終わりまで繰り返すわけですが、これらがプレイヤーに「めんどくさい」と思われないようにかなり親切なシステムが実装されています。
まず一つは自動移動システム。マップを開いて位置を指定すればその位置までオートで高速移動してくれます。
途中にダンジョンRPGではお馴染みの動く床や回る床があっても、一度立ち入った場所なら苦も無く素早く移動することができます。

 


もう一つは高速戦闘システム。戦闘時のコマンド選択中、△ボタンを押して「高速戦闘」を選べば、指定したコマンド(指定無しなら前ターンと同じコマンド)を自動的に超高速で実行してくれます。
これを使うと1ターンが0.5秒で終わりますので、ザコとの戦闘もほんの10秒程度。エンカウントが全く苦になりません。
戦闘の経過が全く分かりませんので迂闊に使うと気づいたら味方が死んでいるなんてこともありますが・・・。

 


戦闘の難易度は結構偏ってまして、敵の攻撃は大体かわせるけどたまに当たるとダメージがでかいという感じです。
味方が死亡してしまうと一定期間の間休養させなければならず、その間そのキャラクターは使えなくなってしまうのですが、運が悪いと敵の集中攻撃を喰らってあっさり死なれるので厳しい部分も。
特に序盤の敵に即死リスクが顕著に出ているように思いました。
ただ「ガードカウンター」というシステムがありまして、これは防御している味方に敵が攻撃してくると一定確率で反撃を行い、相手を1ターン気絶させるという非常に強力なものです。
これが本当に強くて、困ったら前衛を防御させてガードカウンターを狙うという、「ガーキャンRPG」と言っても良いようなバランスになっています。
敵と味方のレベル差によってはガードカウンターを決めて気絶させないと攻撃が当たらないという事もしばしば・・・。

 

 

ただ決して高難易度ということはなく、順当に進めていけば大体の敵は倒せるバランスになっていると思います。(転職のしすぎには気をつけましょう)
ダンジョンRPG初級者~中級者向けの作品と言えるでしょうか。
非常に丁寧に作られた良作でした。
個人的には良曲が多かったのが嬉しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


最後まで「廟」の読み方が分かんなかったな・・・。

ゲームジーンVol.2

ゲーム・ジーンの新刊ですけど、廃刊になるんじゃないかという俺の予想を裏切りとっくに発売されてますよね。
いやー結構前に読んでたんですがなぜか記事書くの遅くなっちゃいました。

 

http://www.tokuma.jp/bookinfo/9784198649142


今回は名作復活特集という事でイース、ネオアトラス、バトルガレッガ、ワイルドガンズなどの製作陣インタビューが目玉。
インタビュー主体でいくんですかね。やっぱりゲーム作ってる人の話が一番面白いから良いと思いますが。

 


ただ、マイナーゲームの紹介が無いのってやっぱりちょっと寂しいですよね。
昔のユーゲーとか適当にページめくっただけで、「SNKギャルズファイターズ」とか「シャイニング・ソウル」とか見ただけで興味そそられるようなマイナーゲーの記事だらけだったわけですけど。
もうそんな誰も知らないようなゲームの情報を発信してくれるメディアって存在しなくなりましたよね。

 


その代わり、我々にはネットがあります。
これからは俺たち自身が、誰も知らないようなマイナーゲーの情報を発信していかなければならないのでしょう。
別に発信しなくても良いという説もありますが。

 

 


ところで「美少女ゲーム非常事態宣言」のコーナー書いてるのって津田さん(昔のユーゲーの編集者)だったんですね。
次号は3月です。楽しみに待っておきます。

 

 

 





 

 

 

 

 

 


全然ゲームジーンの感想になってねえ。

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