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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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The Idol MegaM@ster2 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :The Idol MegaM@ster2
遊んだハード :PC
製作     :GAPCON
発売・公開日 :わかんね
購入価格   :わすれた

 

 


【ゲーム概要】
アイマスでロックマン

 

 

【一言感想】
良く出来てると思うけど、本家ロックマンには遠く及ばない

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎ポーズメニューの背景が360

 

×あずささんをトゲの上で倒すと・・・

 

 

【スクリーンショット】

   

 



アクションゲームを多く作るサークル「GAPCON」製作の同人ACT「The Idle(以下略)」をプレイ。
多分いつだかのデジゲー博で買ったんだと思うけど、もう記憶がないなあ。

 





 


見ての通りの、アイマスキャラを使ったロックマン風アクション。
自機はXモチーフの春香かZEROモチーフの美希のどちらかを選べる。
キャラは「ロックマンX」風だけど壁ジャンプは不可能で、ゲームシステム的にはXじゃない普通の「ロックマン」に近い。

 


各ステージに専用のギミックが用意されていたりと頑張った感はあるけど、ステージ構成が単調なせいか、あるいは敵キャラの種類が少ないせいか、本家ロックマンほどの楽しさは感じなかったなあ。
全体的に難易度低めで、ボスも簡単にパターンにはまっちゃったりするやつがいて歯ごたえが足りないっぽい。
使ったのが美希だったせいかもしれないけど。取説では美希は玄人向けってことになってるけど、ダッシュジャンプの機動力にミキセイバーの高火力で明らかに春香より楽。
しかも美希は特殊武器回復アイテムを拾っても体力を回復できるので、回復の機会が春香より2倍多いことになる。
この辺の取説の説明との乖離を見る感じ、ちょっと錬りきれてなかったのかなーなんて感じる気がしないでもない可能性が。

 


まあでも無難にさくっと楽しめたのでよし。
BGMがアイマス曲アレンジだったらよかったのに。
俺がアイマスの曲忘れてるだけかもしれないけど。

































いつまでたっても積みゲが減らない。
俺の戦いはいつまで続くのだろう。

 

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ミスドの完成度やばすぎじゃね?

久々にミスド。面白すぎてやばい。
あ?ミスド?
ゲームキューブ「ミスタードリラー ドリルランド」に決まってんだろ。
椎名豪のサウンドが最高なミスドシリーズ最高傑作だよ。

 


ワールドツアーモード(一番普通のヤツ)の2000mに挑戦してるんだが、マジでムズいな、これ。
アタルが好きだからアタルで2000m行ってやりたいけど、アタルはエアーが減るの早いらしいからアンナとかプチの方がいいのか?

 

ススム     移動速度 普通  エア消費 普通
アンナ     移動速度 やや速い エア消費 やや速い
タイゾウ    移動速度 やや遅い エア消費 とても速い ブロックを壊すのが速い
アタル     移動速度 とても速い エア消費 速い
プチ      移動速度 やや遅い エア消費 やや遅い 2段登りができる
ホリンガーZ  移動速度 やや遅い エア消費 やや遅い 1度だけブロックに当たっても耐えられる

 

 

1300mくらいまでは超たまーに行けるんだけどブロック落ちてくんの速すぎ。
つうか連無しで2000mってどうなの?大分無理ゲーな気がしてきたんだが。
とりあえずGCコンのAボタンはストロークが深くて連打が疲れる。
連射機能か、ボタン押しっぱでブロックを最速で壊してくれる機能があってもいいんじゃね?
WiiウェアのやつもDSのやつも頑なに連射つけなかったよな、ミスタードリラーは。
何かこだわりでもあるんか?

 


このゲームはエアーを取ろうとして死ぬゲームなんだから、逆に言えば死なないようにエアーを集めるゲームなんだよ。
エアーの回収力が2000m到達の成否を分ける!しかしこればっかりは体で覚えないといけないし。
ちなみに説明文ではエアー回収時20加算とか書いてるけど、本当は22(23?)加算らしい。ウソはやめろや。
×ブロック壊してマイナス20されても2プラスで黒字なんだよな。
実際は移動のロスとかでほぼ赤字だけど、うだうだやって取れないよりはマシか?
いや、だったら最初から無視した方がいいな・・・。

 


下を見てエアーの回収ルートを考えながら、更に上を見て落下物に気を配りながら、一切ミスなく正確な操作を続けなきゃならないとか忙しすぎだろ。
さすが最強に忙しいマルチタスク要求されるパズルアクションだよな。
意識配分をどう置くかも考えどころだな。

 


しかし地下深くなるほどスターブロックやじゃがいもが多くなったり、巨大ブロックが多くなったりで死にやすい調整になってるのがすげえわ。
偶然の死を意図的に制御してるっつうか、引き出してるっつうか・・・。
やっぱミスドの完成度やばいわ。
完成しすぎて続編も出ないもんな。もう付加する要素が無くなったんだろ。

 






































ギャルゲーをやってて、『私と・・・結婚して下さい!  ニアはい いいえ』みたいな重要な選択肢でセーブを取る時、俺は自分がいかに矮小な人間なのかを痛感するのだった。

全国小規模脱衣ジャンケン大会 感想

 

「全国小規模脱衣ジャンケン大会」をクリア。製作はセクシャルハラショーさん。
GB用エミュで動作する18禁脱衣ジャンケンゲーという超変わり種。モザイクなし!
醜い争いも無駄な毛も無い、つるつるした王国がここに・・・。(百合星人ナオコサンネタ)

 

 

 

ストーリー紹介!


若い女の子同士で行う脱衣ジャンケンは見ている者まで健康になれるという研究結果が(中略)
わんぱく者のジャン子(薄着)はジャンケン以外のスポーツを担任から禁止され(中略)
そこへ妖精があらわれた 脱衣ジャンケンで相手をゴウホウテキにハダカに(中略)
ジャン子はテレビ中継もされちゃう脱衣ジャンケン全国大会に(以下略)

 

 

 

ゲーム内容紹介!

 

以上!グーチョキパーを選ぶだけ!
10分もあれば全クリできる。
100円だしね。

 

とりあえず素朴な絵柄の女の子が可愛い。
異様に気合の入った取説も必見!
方向ボタンをむやみに連打しないでください。の注意文が泣けるぜ(バグが恐いから)。

 

 

 


ただ、リボンやタオルが衣服扱いなのはちょっと納得いかねーぞ!






























素直になるメモ帳使ってるんだけど、ガチャを回してアイコンをコンプするのメチャクチャ大変なのに、定期的にアイコンが追加されてマジ鬼畜だなって思った。
コンプ狙いならアイコン追加されるたびにガチャを回しまくらないといけない。終わらないクジ引き。軽く拷問でしょこれ。

フォークスソウル 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :FolksSoul -失われた伝承-
遊んだハード :PS3
製作     :製作ゲームリパブリック 販売SCE
発売・公開日 :2007年だって
購入価格   :500円くらい

 

 


【ゲーム概要】
ADV+3DACT

 

 

【一言感想】
ストーリーがいいね!

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎妖精のモーションの作りこみがすごい なんかパントマイムしてるやついたし

 

×3面ボスがムカつく

 

×ラスボスに負けたらラスダン入り口からってひどい・・・

 

 

 

 



「妖精」といえば小人サイズの可愛い女の子が羽根でふわふわ飛んでるみたいなイメージが一般的だけど、このゲームの妖精はそういうタイプじゃなくてもっとダークで不気味な感じなんですよ。
そんな妖精がたくさん出てくる3Dアクションゲーム「フォークスソウル」クリアしました。

 

 

個人的に妖精伝承って言われるとイギリスのイメージだったんだけど、本作の舞台はアイルランド。
死者に会えると評判の寂れた村「レムリック村」に、母を捜す女性「エレン」とオカルト雑誌編集者のおっさん「キーツ」がやってくるところから話が始まります。
本作ではこの二人をそれぞれ使用してストーリーを進めます。進める順番は自由だけど、エンディングを見るには両方のキャラを最後まで進める必要があります。

 


ゲーム的にはまず、昼間にレムリックの村をまわって情報集め・イベント進行。
夜には「異界」という妖精がわんさかいるステージに乗り込んで、異界にいる死者の声を聞くために3Dアクション、という感じで進んでいきます。

 

 

この作品、アクションパートが中々珍しい感じになってまして、異界ではまずフォークス(敵の妖精)をボコして相手のID(イド 魂のこと)を引っ張り出します。
そしたらR1ボタンを押してIDを掴み、PS3コントローラに内蔵されているモーションセンサーを使ってIDを引きずり出す!そうすると吸収して自分のものにしてしまえます。
コントローラをぶんぶん振ったりするんですね。
そうして自分のものにした妖精は召喚して戦闘に使うことができます。イメージ的にはペルソナがアクションになったみたいな感じ。
妖精の種類が非常に多くて凝ってるんだよねえ。

 

 

 

 

ダブル主人公ってことでエレンとキーツの二人の視点からストーリーを負うんだけど、主人公による変化があまり無いのでちょっと飽きちゃうかもしれないです。
二人とも昼パートでは話の流れがほぼ一緒で、夜パートでは探索するダンジョンもボスもほぼ一緒。ぶっちゃけ同じゲームを2回連続でやる感じなんですよね。
これはちょっと辛いとこがあるかもです。遊ぶときはまずエレン編を最後まで進めてから、次にキーツ編を進める、みたいにした方が飽きずに済むかもしれない。

 


IDを吸収して使役できるようになったフォークスを強化する要素があって、「このフォークスのIDを○体吸収しろ」とか「このフォークスで○体敵を倒せ」とかあるんだけど、これも二人で別計算になってます。
なので、例えばエレン編で「このフォークスを○体倒せ」の強化をしたとしても、キーツ編ではもう一度同じ様なことをしないとフォークスが強化できないという。
要は同じ育成を2回やることに近いので結構ダルいです。
まあ戦闘の難易度は低めなんでフォークス強化しなくても別に問題ないのが救いですけど。

 

 


まあこのゲームの魅力はどっちかというとストーリー面でしょうね。
異界でファンタジーバトルをしている間も、現実世界では現実世界で色々と事件が起きたりします。
で、その二つの事件がこう良い感じに絡み合ってくると。話の作り方は非常に上手いんじゃないでしょうか。
そしてこのゲームの物語のキモと言うのがまた面白くて・・・。
あ、ここからネタバレありです。

 


[つづき]
きれいなゼルダ

Wii「ゼルダの伝説 スカイウォードソード」をクリアーした。
すでに神格化されていると言ってもいい「ゼルダの伝説」シリーズの中の一本。発売は2011年。
動作のほとんどにリモコンのモーションセンサーを使用するという、シリーズ中最も特殊な操作性を持つ作品。

 

なんだけど、俺の場合はそのリモコン操作がどうも上手くいかず・・・。
あ、上手くいかないっていうのは俺が下手くそとかそういうことではなくて、なんか遊んでると段々判定がズレてくるんだよな。
おかげで突きが出しづらくなったり、ビートルとか真っ直ぐ飛んでくれなくなって困ったり。
通常はそんなこと無いらしいので、俺だけなんかおかしかったらしい。なんでじゃ・・・?

 

 

ま、それはさておきゲーム内容の方だけど、ゼルダの名を冠するだけあって当然のように面白い。
従来のゼルダはとことこフィールドを歩いてダンジョンやイベントを見つける「足で稼ぐ」タイプのゲームだったけど、今回はもう空から目的地直行だからね。
スカイダイビングで現場へ迅速に急行!精霊ファイのナビゲーションを受け、ダウジングでターゲットを効率的に捜索!
どんだけハイテクだよ。こりゃほとんどメタルギアだな。

 


ゼルダの醍醐味である謎解きについては、普段通り一つのアイテムに複数の使い方が用意されていて、今あるアイテムやギミックでどうしたら先に進めるのかって所で頭を悩ませるのが楽しい。
ちょっとした発想の転換や閃きから一気に状況が打開されるのはやはりシリーズ特有の気持ち良さがあるよね。
なんで謎解きが本格的になってくる中盤以降からの方が面白いんだよな。それでも本作はかなり簡単だけど。

 

 


そんな感じで確かに面白いんだけど・・・どうも個人的には物足りないと言うか、ビビっと来ないと言うか・・・。なんか「普通の面白さ」なんだよな。
これまでのゼル伝シリーズって、なんというか人の神経を逆撫でするような・・・。
うーん、「気持ち良い」と「気持ち悪い」のギリギリのラインを攻めるような、そんな部分があるイメージだったんだけど、今回は至って「普通」。
簡単に言うとブキミな部分とか狂った部分が少なくて、明るく楽しい綺麗なゼルダって感じで、どーも印象に残らないというか・・・。
綺麗なゼルダって、あ、でも確かに今回のゼルダすごく可愛いよね。歴代一番じゃないかな。

 

 

物足りないと思うのは、もしかしたら同じマップを何度も使いまわしてイベントやらされたりだとか、試練に次ぐ試練でだんだんダルくなってきたりとか、そういう部分がマイナスな印象として残ってるのかもしらんね。
あと思ったのは、イベントシーンとかファイのアドバイスとかがいちいち多くて、操作できない時間が長い!これは結構気になったなあ。

 

 

面白いことは面白いけど、ゼルダの他シリーズと見比べてしまうとどうしても見劣りする。
そんな風に感じちゃいました。

 

 










 

 

 

 


以前、物理演算の麻雀卓シミュレータの名前が思い出せないって話したんだけど、この度「Physx麻雀さん」だったと判明した。
思い出せてすっきり~。

 


 

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