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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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デモンズブレイゾン 魔界村紋章編

魔界村の敵キャラ「レッドアリーマー」が主人公のスピンオフ作品。











魔界村と言えば高難易度で有名なシリーズだけど、その中でも出てくるだけで泣きたくなるような圧を感じる強力な敵キャラがレッドアリーマー。
そのレッドアリーマーが主人公になると空は飛べる、体力は高いといいことづくめ。
二発の被弾で骨になるアーサーとは大違いだな。
そんなわけで魔界村のスピンオフでありながらなんと難易度は低め。
その代わりにアイテム収集や隠しステージ探しの探索要素が強めになっているというデザイン。


敵キャラらしい操作のクセになれるまでが大変だけど、ボスが強くて倒せなかったりしても探索してキャラを強化すれば進めるという救済要素があり、かなり万人向けになっている印象だった。
きっつい魔界村の難易度は疲れるって人にもいいかも。
しょっちゅうパンツや骨をさらすアーサーくんと違って有馬さんもかっこいいしね。


パスワード制なのでパスワードが無いと進行状況が失われるのでそこは注意。
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bf1

最近はPS4で「バトルフィールド1」を遊んだんだけど、これはあかんね。
舞台が第一次世界大戦ってことでレトロな銃や装備に興味あったから始めたんだけど、敵兵士のAIが適当すぎて正面から突っ込んでくる野蛮人ばかり。
久々に洋ゲーの大味でダメなところを味わってしまったぜ。
記念すべきPS4で遊ぶ一作目のタイトルだったのにはぁ~~~って感じ。







Rosenkreuzstilette Freudenstachel

同人アクション「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」をクリアしました。
「ローゼンクロイツスティレッテ フロイデンシュタッヘル」と読むそうです。
Steamとかでも売ってるけど俺が買ったのはPLAYISM。
「Rosenkreuzstilette」の続編ですが、前作は2015年に遊んでました。もはや全然記憶が残ってませんが。







ロックマンライクなシステムは前作から引き継いでいますが、今作の主人公は氷の魔法使いで通常攻撃のショット連射がマシンガン並みに早いという特徴があります。特に雑魚戦で有効。
今回はボス戦での特殊武器使用を禁止して遊んでみましたが、かなり歯ごたえがありました。
ボスがかなり強く最初はボコボコにされますが、パターンを覚えるとしっかりと敵の攻撃をかわして反撃を叩き込めるようになるのでその成長の過程が楽しいです。
ロックマンシステムを踏襲しているので、ゲームオーバーになるとステージ頭からやり直しで大変ですが。


骨太なアクションとして非常に作りこまれていて、ロックマンっぽいアクションが好きって人は遊んでおいて損はないと思います。










ちなみに今回もゲームネタが多くて嬉しかったです。
fate

PSVita版「Fate stay/night」クリアしました。
歴史上の有名人を「英霊」として呼び出し、マスターたちが戦いあうバトルものノベルゲームです。










ネタバレあり



[つづき]
これが次世代の3Dアクション!「A Hat in Time」

どうもこんばんわ。本日はSteamで購入した「A Hat in Time」がとても素晴らしかったので少し感想を。










ハットインタイムは「マリオ64」に近いタイプの3Dアクション。
Switch版なども移植もされているしもちろん日本語も対応されている。






宇宙船に乗って宇宙を飛んでいたHat kidは、ふとしたことからある星に散らばってしまったTime pieceを集めることになる。
Time pieceっていうのはマリオで言うところのスターとかサンシャインにあたる。




遊んでいてまず目を見張るのがステージの華やかさだ。
マフィアの街や怪しい沼など個性豊かなステージは楽しげな小物で満ち溢れていて、走り回っているだけでも手の込んだ映画を見ているような楽しさがある。
本当に隅から隅まで作りこまれており、「遊び」のない部分の方が珍しいくらいだ。
箱庭型のステージの中をどれだけ彩れるのかということがとことん追及されていて、総マップ数こそ多くはないもののさながら高級な料理を味わっているかのような感じだ。
PVでは"EVERYTHING IS JUST SO DAMN BRIGHT AND BEAUTIFUL"と評されていたが、まさに全てが美しく輝いているという表現がぴったりだった。



もうひとつ、特筆するべきはHat kidちゃんのアクションの軽快さだ。
Hat kidの運動神経はすこぶる良く、全ての動作がきびきびとしていてキレがある。
2段ジャンプとヘッドスライディングで広いマップを縦横無尽に飛び回る爽快感は、これまで遊んできたどの3Dアクションよりも優れていると自信を持って言えるし、
崖にぶつかれば自動で壁走りに移行して上に登ってくれたり、崖捕まりの判定も広いなど、「落下」のストレスを避けるためのシステムがしっかりと用意されている。
また細かい部分だが壁の後ろなどにHat kidが隠れた場合、壁を透過してHat kidの位置が分かるようになっていて位置を見失わなくなっている。このアイデアも素晴らしい。
3Dアクションの良さを最大限に伸ばし、短所をカバーするきめ細やかな調整はまさに次世代の3Dアクションと呼ぶにふさわしいだろう!


主人公、Hat kidの可愛らしさや、バリエーション豊かなBGM、ステージごとに一枚ずつ用意されたイラストなどどこまでも作りこまれており、一片の隙も無い。
ここ数年遊んだ中でも最も優れた一本であることは間違いないだろう。
ここまでやるとは思わなかった!本当に感服した!
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