かなり前にPS3で全曲パフェってあった「初音ミク ProjectDIVA-F」のVita版「初音ミク ProjectDIVA-f」を買いました。
これで「ネガポジコンティニューズ」や「どういうことなの!?」を見るためにPS3を押入れから引っ張り出さなくなって済むようになって非常にグッド。
ネガポジのPVを久しぶりに見たら完成度が高すぎて少し涙が・・・。
ちょっとでもタイミングが早いとすぐにSAFEになる厳しい判定もみな懐かしい・・・。
PS3版の「F」とVita版の「f」は、PSstoreから落とせる「同期ツール」というものでゲームの進行状況を同期することができます。
このおかげでノーマル難易度からハード→エクストリームとクリアする必要が無く、初めからエクストリームに挑めて良い感じです。
が、スコアやクリア状況は普通にリセットされているので、仕方なくもう一度全曲パフェろうかなと思って遊んでました。
で、困ったのがスクラッチの仕様。
PS3版ではアナログスティックの操作で出来ていたものですが、Vita版では前面・後面のスクリーンを弾く操作が必要になります。
これが最悪にやりづらくて。早い曲の譜面だと指が引っかかったり滑ったり、何より弾きそこねて判定がされないことが頻繁にある。
パフェ狙いの場合は致命的過ぎる問題です。腕も疲れるし。
Vitaにもスティックあるんだから普通にそっちでやらせてくれればいいのに・・・。
あれだけ錬った譜面を作れるDIVA開発チームが、この問題を認識していなかったわけがない。
やはりソニーかどこかから「タッチパネルをゲーム性に組み込むように」とか言われてたんでしょうか?
(ニンテンドーDSでも似たような話があったと聞きますが・・・)
変な口を出したヤツに、バカなんじゃねーか?ほんとふざけてんじゃねーよ!と言いたい。
ゲームにはそれぞれに適したやりかたってもんがあるんだよ!
ゲームは商品である前にまず作品なんだから、理屈の分からないヤツがトンチキな口出すんじゃねーよ!
もしこれを理由にセガが「タッチパネル使うのイヤなんでVita版出すのやめます」とか言ってても今なら許すわ。
ちなみにVita版でパフェを狙う場合、スクラッチにはSAFEが無いので判定が抜けない限りはミスになりません。
テンポが多少ずれても確実に弾くようにするとよいかと。ただし結局腕が疲れてきてミスる。
ガチャプレイで弾きまくっても繋がるけど、それって逆にゲームとしてダメじゃね?とか思ったり。
とりあえず簡単めのからパフェってみた・・・。
PR