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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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IAの音ゲーがおおおおおおおおお面白いっ!!

PSVITA「IA/VT -COLORFUL-」が非常に良く出来ていて感動した!
新規タイトルでProjectDIVAに並ぶくらいの完成度・・・ほんっっっとうに素晴らしい!
セールで1900円で買ったやつだけど、これならフルプライス出しても全然いいわ!!!
よくここまで作りこんだ!マーベラス偉い!偉すぎるっ!
アンタ達こそ本当のプロだよ!!!!拍手っっっ!!!

 

 

 

 

はぁーはぁー・・・ふぅー・・・。
ふぅー・・・。





ふぅ、柄にもなく興奮しちまったぜ。
いや、ホントよくできてるこれ。
すみずみの細かいところまで作りこんであって、作り手の情熱を感じられて感動したよ。

 

 

 

まずシステムが良いよね。
譜面が乗ってくるレーンが自在に動くっていうんで遊ぶ分にも飽きなくていいし、PV合わせのネタも豊富で見た目にも楽しい。
あとはチャンスゾーンの演出!曲が盛り上がるところで虹色でいい感じに大きく動くんで気持ちよさMAX!
エフェクトが派手だし演出も素晴らしいです。

 

 

 

 

 

そしてPV!元動画のPVをそのまま持ってきてる曲とゲームオリジナルのPVが付いてる曲の2種類あるんだけど、ゲームオリジナルのPVの作りこみが超凄い!





これゲームオリジナルのPVですよ!
まるで本物のMVみたいじゃないか!すげええええ!
ホントよくここまで作ったよ・・・。
収録曲数も多いし、高画質のPVプレイヤーとしてだけでも元は取れるね。

 

あとこのゲームのよく分かってるところは、PV鑑賞するときに字幕を出さないんですよ。
歌詞は全てPVの中に組み込まれてる(無いのもあるけど)。このこだわりが本っ当にえらい。
無粋な字幕が下に出てると邪魔だもんね。


さらにもう一つPV鑑賞で良い所。
十字キーも○×△□ボタンも全部受け付けないってとこ。
○ボタンで歌詞のオンオフとか、×ボタンで戻るとか全然ない。
操作が効くのはSTARTボタンでメニュー開く時だけ。


そう、それで良いんだよ。
指の置き場所を気にせずPVに集中できるのが、細かいけどすごく良い所だと思う。
こういう気配りが徹底してるのが凄く偉い。

 

 

 

 

IAが可愛いのも良い。
ほとんど笑わないところが媚びてなくて好きかも。
なんか大人しそうでいいよね。
ダンスが大の苦手らしくステージに立ってもほとんど動かない。

 

 

 

 


音ゲーパートでは、判定が曲に完璧に合ってるのが凄い。
やや早めに甘い印象だけど、基本的にノートと曲がぴったり合ってる。
単純だけど結構難しいところ、しっかり作られてる。
音ゲーとしての楽しさもProjectDIVAに匹敵するくらい。
単純に音ゲーとしてならDIVAの方が出来はさすがに良いんだけど、DIVAにはないオンラインランキングがあるのがとても良い。
スコア狙いを始めると判定が甘々なおかげでCOOLが連発できてチョー気持ちいい。
後はDIVAと違ってSAFEでコンボ途切れないのがいいですね。
地味に曲選択画面で曲の再生時間が分かるのが嬉しい。

 

 

 

 

 

細かいところまで気が利いていて、不満と言える部分はほとんどない。
ただ、楽曲が・・・普通のポップスとバラードが多めであんまりピンと来る曲が無いってのはあるかもしれない。
まあでもこれは選曲が悪いと言うより、楽曲数が多すぎるのと、難易度が低いんですぐクリアしちゃって何回も聞かないから印象が薄くなってるんじゃないかと。
続けて遊んでいれば好きな曲も出てくるんじゃないかな。
とりあえず「オーヴァースレプト」が素晴らしすぎる。一日20回くらい聞いてる。

 


他の難点は長押し中他ボタン押すとミスになるのと、空打ちの音が無いのが寂しいのと、アウターサイエンスが入ってないことくらいかな。
何度も言うようだけど新規タイトルでこれは本当凄いです。
発売延期した甲斐あったんじゃない。

 

 

 

 

 

忘れちゃいけないのは、このゲームはIAで曲を作ったたくさんのPのおかげで成り立ってるって事。
努力して曲とPVを作った人たちと、それを楽しく演出するゲームを作って届けてくれたマーベラススタッフ、双方に拍手!
素晴らしいっ!
思わずDLCも買っちゃいました。なんだかんだで5000円の出費に。でも全然痛くない!

 

そう、このソフト夏のセールの安売りで50%オフで買ったんだけど、DLCがあるんでそれで稼ぐ狙いなんですかね。
でもこれはDLC買うよね。それだけの価値ある完成度だもの。
この調子で上手く儲けていって、是非次回作を出して欲しい。
今度は発売日に買うよ!

 

 

 

 

 

 

いやーしかしDIVAとIAが2つ並んでDL版でソフト入れ替えの手間無しで遊べるなんて、幸せすぎるよ(あとDEEMOも)。
まさに音ゲー天国!VITA買って良かった!
VITA神だわ!むしろゴッドだわ!神ゴッドだわ!
あとはここにGUMIの音ゲーが来てくれればもっと完璧だ・・・。
・・・GUMIの音ゲー、リベンジしてもいいんですよ?俺が買うし。

 

 

 

 

 


判定が甘すぎてHARDでもノーミス狙いだと簡単なので、ノーミス+オンラインランキング100位以内で埋めてこうかな。
100位は意外と楽よ。

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FF零式ダリーぞコラァ

ワゴンで500円で買ったPSP「ファイナルファンタジー零式」ですが、7章まで遊んだけどもうやりたくなくなってきたのでやめます。

 

というかこのゲーム金かかってる割には色々とダメだよね?
ここでダメなところを挙げまくっても不毛っちゃ不毛だけども、「やりたくなくなった」だけじゃあ意味不明なので書いてみます。

 


■ストーリー
イケメンホストと頭の悪そうなミニスカギャルが魔導院ペリシティリウム朱雀で「我ら、来たれり!」する話。
いや途中までしかやってないから分からんですね。

 

結構ガチの戦争もので人死にしまくる所とか、中二病丸出しなところとか結構好きです。
魔法とか歴史の設定がめちゃくちゃ細かいのも凄い。

 

死んだキャラの記憶が無くなるとかいう割には0組のキャラは死んでもノーペナルティなのはよく分かりませんが。

 

 


■グラフィック
PSPにしては信じられないくらい綺麗。
グラフィックだけじゃなくキャラクターや建物のデザインも信じられないくらい細かい。
天井までしっかり作りこんであったりとか凄い。

 

 

■キャラクター
男キャラはみんなカッコよくて好き。
女キャラは可愛いけど、性格が緊迫感無さすぎてちょっと・・・。
クイーンは好きです。

 

アララギ君マキナがキレてるせいで妙に雰囲気が悪い。

 



■システム
戦闘システムは素晴らしいです。
キャラ14人はそれぞれ操作が独特で、どのキャラもアクション自体は楽しいです。

 

依頼が複数同時進行できないのはダメダメですが。

 

 

 

 

 

なんだ、案外よく出来てるじゃないか。
じゃあどこがダメなのか?
前も言いましたがゲームバランスですね。全体的にメチャクチャにおかしい。

 

 

・強い敵に瞬殺される
雑魚相手は楽勝なのに、ミッションのボスとか異様に強くて飛び道具一撃喰らうだけで即死したりします。
基本的に何が起こったのかすら分からず死ぬので理不尽感が凄いです。
死んで次のキャラ呼び出した直後にまた即死したりするとやる気だだ下がりです。

 


・サイト狙わないとダメージが通らない
ブレイクサイト・キルサイトを狙わないと雑魚もボスも固すぎます。
相手の行動待ちになるので自分から攻撃できなくなってつまらないです。
せっかく沢山あるアビリティもほとんど使わず、出の早い通常攻撃しか使いません。

 



・遠距離攻撃手段が限られる
飛行する敵や遠距離に敵がいる場合、銃や弓などの飛び道具系キャラじゃないと攻撃が届かないことがあります。
パーティの入れ替えは自由にできないので下手したら詰むんじゃないですかねこれ。
魔法を近距離キャラの遠距離攻撃手段として使えばいいのに、なぜかどの魔法も射程が短め。
こういうので使用キャラを強制するのがうざいです。
というかこれなら遠距離キャラだけでいいやってなっちゃいますよ。

 

 


・CPUがやる気ない
味方CPUに積極性が足りず、こっちが頑張って戦ってる横でぼーっと突っ立ってたりします。
かなりやる気なくなります。
その割にとてもかなわない逃げなきゃいけないような強敵に平気で突っかかっていって勝手に死んだりします。
あまりに萎えるので俺は途中から一人パーティでミッションやってました。

 


・レベル上げが重い
モーグリが「次回ミッションの推奨レベルは○○クポ!」って教えてくれるんですが、普通に進めるとまず届きません。
じゃあフィールドでレベル上げようと思うと経験値が溜まらな過ぎて辛いです。
今30レベなんですが、推奨レベルの35に全員を上げるには多分10時間近くレベル上げしないといけません。
戦闘してないキャラに経験値が入らないのが全て悪い。

 


・依頼の出るタイミングがおかしい
レベル30くらいで「推奨レベル50」みたいな依頼が普通に出てきます。
当然受けられないのでスルーすると、次に会ったときには依頼自体が消えてます。
なんのつもりなのこれ?

 


・フィールドにやたら強い敵がいる
ワールドマップにFOEみたいな感じででかい牛がウロウロしてるんですが、こいつが鬼強くて接触して戦闘になると9999ダメージくらって確実に全滅します。
さらに悪いことにこいつは足がこっちより速いので、見つかるとほぼ確実にパーティ3人が殺されます。
なんのつもりなのこれ?嫌がらせなの?
なんであんなカッコ悪いでかい牛にただの平原で殺されなきゃならんの?
俺が何か悪いことでもしましたか?

 

 

 


他にもS.Oがめんどくさすぎてやる気にならないとか、召喚獣を使う気にならないとか、良いもの売ってる店が遠いとか、魔法の育成が意味不明とか色々とダメです。
なんでお金かけて作られてるのにこんな事になってるのでしょう。
予算使ってるのに守りに入らないチャレンジ精神は大いに認めますが、もうちょっとまともに遊べるものを作るようにしないと会社が潰れますよ?

 

 

 

 

 

 


シンクがファントマを回収するたびにお尻を触ってるのが気になる・・・。

蒼き雷霆 ガンヴォルト 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :蒼き雷霆 ガンヴォルト
遊んだハード :ニンテンドー3DS
製作     :インティ・クリエイツ
発行日    :2014年8月20日(水)
購入価格   :セールで800円くらいだったかな

 

 


【ゲーム概要】
覚えゲー要素の強いハイスピードACT。

 

 

【一言感想】
面白い。
アクションゲームの教本のような内容。

 

 


【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎機械に繋がれたシアンちゃんが最高に胸キュン

 

 


【スクリーンショット】



偽トロが使えないので直撮りじゃー!
適当ですまん


 





 



ニンテンドー3DS「蒼き雷霆 ガンヴォルト」をクリア。
ゲームの話を始める前に、まずタイトルの確認から行こう。
「青き」ではなく「蒼き」が正しい。
また「雷霆」の文字は「」である。読みは「テイ」。激しいかみなりという意味だ。(参考
「雷」ではないので間違えないように。
そして「蒼き雷霆」と書いて「アームドブルー」と読む。これは基本事項だ。
分かったら、『迸れ!蒼き雷霆(アームドブルー)!』と叫びつつゲームの感想に移ろう。
多少ネタバレが挟まるかもしれないので未プレイの方は注意して欲しい。

 


 

 

 


本作は2Dアクションの雄インティクリエイツが「ロックマンゼロ」シリーズに引き続いてリリースした3DDS用DLゲームだ。
パッと見はロックマンっぽい画面だが、プレイ感はだいぶ違ったものになっている。



 

第七波動(セブンス)と呼ばれる能力者が現れ始めた世界で、能力者を管理する巨大グループ「皇神(スメラギ)」と反武装勢力「フェザー」の抗争を、フェザーのエージェントである「ガンヴォルト(通称GV)」となって戦い抜くというのが本作のストーリーだ。
ただしGVはオープニングステージで排除すべき標的(ターゲット)の「シアン」という少女に一目惚れしてフェザーをいきなり脱退。
GVもシアンも中学生なのに二人きりで半年間の同棲生活を経た後に本編スタートという胸ときめく展開だ。


 

 

そんなお茶目なGVだが、第七波動能力者を多数抱える皇神グループですら恐れるほどの超一流能力者であり、雷撃を操るそのスペックは非常に高いものとなっている。
まず特徴的なのが、避雷針(ダート)を撃ち出す銃「ダートリーダー」と、電撃を放出する「雷撃燐」を組み合わせた攻撃方法だ。





避雷針を敵に撃ち込むとロックオン状態となり、その状態で雷撃燐を発動するとロックした敵に対して電撃で誘導攻撃をすることが可能だ。
この状態では照準に気を使うことなく高威力の攻撃を続けることが出来るので、ボスに避雷針を撃ちこめばその後は回避に専念することが出来る。
また雑魚敵に対しても、避雷針を撃ち込んでしまえばその後は足を止める事無く攻撃することが出来る。
ダッシュしてすれ違い様に避雷針を撃ち込みつつ、離脱しながら雷撃で破壊するスピード感は他のゲームでは味わえないものだ。
蒼き雷霆の名にふさわしい攻撃能力といえる。

 

 

またGVには攻撃だけでなく防御用にもチート級の能力が備わっている。
それが「電磁結界(カゲロウ)」だ。
被弾時にオートで発動するこの能力は、ほとんどの攻撃によるダメージ・ノックバックを全て無効化する。

 

「雷撃燐」と「電磁結界」の使用には「EPゲージ」と呼ばれるゲージが必要なのだが、このゲージは時間経過や下キー2連押しで回復することが可能で、ゲージさえ続けば電磁結界の効果によりほとんど無敵状態で進むことも可能となる。
既存のアクションゲームの枠を超えた圧倒的ハイスペックな自キャラクターが、ガンヴォルトの大きな魅力と言えるだろう。
なおGVは中学生なのに料理もできるということで、戦闘以外でもハイスペックぶりを発揮している。

 

 

この能力をもって皇神グループの各拠点を攻撃していくわけだが、そこは「ロックマンゼロ」のインティクリエイツ。そう簡単にはクリアさせてはくれない。
拠点では数々の敵に加え、暗闇や水責めのトラップ、溶岩やトゲ(即死ではない)、高層ビルでの穴(落ちれば即死)など数々のギミックが行く手を阻み、電磁結界のおかげで言葉通り無敵のGVといえども一筋縄では行かないだろう。
攻略にはある程度ステージの構成やボスの攻撃パターンを覚えることが必要になる。

 


このゲームでは「ライブノベルボイス」と呼ばれるシステムが搭載されており、ゲーム中でアクションをしている間もセリフの表示とボイスの再生が行われる。
古くは「スターフォックス」の頃からあるシステムで、ゲームの進行を止めずにストーリーを語れる優れた代物なのだが、これまで採用しているタイトルは少なかった。


ただ本作では一つ問題があり、セリフの枠が非常に邪魔なのだ。
ストーリーは読みたいので仕方なく表示はするのだが、地面を隠すこのセリフのせいで何度ダメージを受けたか穴に落ちたか分からない。
このこともゲームの難易度を上げている一因となっている。
特にボス戦中は延々と長話を続けるので、もはや言葉でプレイヤーを幻惑するトラップの一種なのではないかと思った。

 


しかし、こうした厳しいステージを超性能のGVを操ってスピーディに攻略できたときの気持ち良さは、他には代えられないものがある。
ゲーム内では「ランクBでクリア」「○分以内にクリア」などのクエストを受注することができ、これによりプレイヤーを練習させて能力を鍛えようという意思が見えるのも良い所だ。
攻略に行き詰ったときはクエストの達成などで手に入った素材を使って、2段ジャンプなどGVの能力を強化する装備を作成することも出来る。

 


つまりこのゲームは、電磁結界による無敵や素材による装備の追加などで誰でも遊べる基盤をまず作っておいてから、クエストによって方向を示すことでプレイヤーをより高いレベルに押し上げようという狙いを持って作られているのだ。
敷居は低く、志は高く。
現代のアクションゲームのお手本の様な内容だった。

 

ちなみに低いのはあくまで最初の敷居だけで、エンディングを見るためにはそれなりの実力が必要となる。
遊ぶときは覚悟して挑んで欲しい。それだけの価値はある。









 

 


面白かったので8月配信の続編「」も買おうと思ったけど、パッケージで1と2のセットも発売されるらしい。
これはプランの修正(リビルド)が必要か。

カタルヒト

フリューが新レーベル「カタルヒト」を設立。
ニンテンドー3DSにインディーADVを配信するんだと。

 

第1弾は

・彼岸花の咲く夜に 第一夜(800円)


・ファタモルガーナの館(950円)


・WORLD END ECONOMiCA Episode.1(800円)


の3本。全て7月27日発売だ。

 


おおお、これはすごいな。名作揃いだし。
彼岸花はやったことないから知らんけど。
しかも安い。ファタモルガーナ以外は第一部のみなのは注意だが。
ちなみに俺のオススメはやはりファタモルガーナの館。

 

 

しかしファタモルやWEEが3DSで遊べるとは・・・なんて素晴らしいっ!
俺はすでにプレイ済みなのが悔しいが!今後の展開にも期待だ!











【今日のどうでもいい話】
なんか急にスーパーリアル麻雀やりたい。

メダロット7クリアー!

3DS「メダロット7」のクワガタVerをクリア。
メダロットは2・3・4・5とカブトでやってきたけど今回はクワガタに。
いや、中古安いからね・・・クワガタの方が・・・。


感想としてはいろいろあったけど、文章の構成考えるの苦手なので箇条書きで。
とりあえず始めに全体としての感想を言っておくと、非常に良かったね。
あの頃俺が楽しんでいたメダロットが確かに復活している。
説明もなしにいきなり連戦が始まって、負けたらタイトル画面に戻されるみたいなところが特に。
そうそうメダロットってこういう理不尽なとこあるよねーみたいな。
ゲーム内容だけじゃなく、魂ごと受け継ぐのに成功しているように感じたな。

 

じゃあ後は適当に書いていく。

 

 

 

■ナエさんの性格が変わった
いきなりそれかよって感じだが、あらあらうふふなお姉さんじゃなくなって、ちょっとだけ強気な口調になった。
可愛さは変わらず。

 

 

■戦闘がいろいろと変わった
うつやねらいうちが狙ったパーツが壊れていても、別のパーツを狙ってくれるようになった。
熟練値が「しゃげき」と「かくとう」で統一されたので、熟練値稼ぎで無理にがむしゃらを使う必要が無くなった。
パーツの耐久力が全体的に上がった。100超えが普通に。
メダロットの行動予定パーツが壊れると、その時点でコマンドエリアに帰るようになった。前からだっけ?
トラップが基本的に解除されなくなった。強い。


全体的に遊びやすくなったね。
というか普通にシリーズ最高では?

 

 

■キャラが可愛い
メダロット3大ヒロインと言えばナエさん、カリン、チドリママ、カモメだが(4人いる)、本作のキャラはそこにグイグイ食い込むレベルで可愛い。
小学生なのにやけに服装大人びたサクラ可愛い。
金髪お姉さんのアンさんも可愛い。
メダロッターズのクルミちゃんも可愛い。
果ては主人公のアズマ(男の子)まで可愛く見えてくるから恐ろしい。
イッキより気が弱いとこがいいですな。

 


■BGMが良い
今回も戦闘曲は3曲から選べるが、どれも素晴らしい。どの曲もちょっと短いけど。
全体的に熱いギターが効いていて、シリーズ恒例の「ロボトルファイト!」もギターがギャンギャンいっててまるでF-ZEROのよう。
フィールド曲も雪山の曲があえて熱かったりして良い。
サントラも予約したし。
ただ、SEとのバランスが悪いのがとても残念。

 


■ストーリーに寄り道が無い
ストーリー自体はいつものメダロットって感じで良いんだけど、今回はMドライブを6つ集めるっていう目的が先にあって、それに沿ってサクサク進む感じ。
テンポは良いけど、遊園地に遊びに行ったりチトセとカツカレーうどん食べたりするようなのんびりイベントが全く無いのはちょっと寂しい。

 

 

■モデリングが素晴らしい
メダロットの3Dモデルの作りこみが凄い。
戦闘アニメもかっこいいし。
メダチェンジの変形アニメは感動モノ。

 

 

 

 



見返すと本当に完成度高かった・・・メダロットとしては完璧と言ってもいいかもしれん。
氷の神殿の謎解きだけは勘弁してくれと思ったけど。

 

 


後はネタバレのエンディング画像。

 

 

 


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