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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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ポケットモンスターホワイト どくタイプ縛り 2

どくタイプ以外使用禁止で挑むポケットモンスターホワイトプレイ記その2。

前回


手持ち
ペンドラー(むし・どく)
ダストダス(どく)
タマゲタケ(くさ・どく)

 



○月×日
ホドモエジムを突破し、フキヨセシティへ。
ジムはひこうタイプのようだが、手持ちはひこうに弱いポケモンが多い。
まずはジムリーダーのフウロを追ってタワーオブヘブンへ。
どくポケモンには出会えるだろうか。
できれば空が飛べて海を渡れるヤツが望ましい。

 

○月×日
タワーオブヘブンはゴーストタイプのポケモンがメイン。
どくタイプとの複合は残念ながら見つからず。

 

○月×日
フキヨセジムを攻略。
唯一飛行が弱点にならないダストダスをメインに、回復アイテム使用でゴリ押し。

 

○月×日
ひでんマシンなみのりをもらうも、使えるポケモンはいない。

 

○月×日
タマゲタケがモロバレルに進化。
39レベルと非常に遅い進化だった。

 

○月×日
ネジ山の攻略にかかる。内部が非常に広くゴールドスプレー無しで歩くのは困難。
今回は洞窟などにドクターやナースなどがいることがあり、バトルに勝てばポケモンを回復してくれる。
仕事中の作業員がポケモン勝負を挑んでくるのは、ポケモンが傷ついても彼らが治療してくれて仕事に支障が出ないからだろう。

 


○月×日
長いネジ山を抜けてセッカシティに到着。
じめじめした湿地帯ということで、どくタイプ登場の期待が高まる。
だが付近で登場するポケモンはガマガル(みず・じめん)、チョボマキ(むし)、マッギョ(じめん・でんき)。
どくタイプが本当に見つからない。

 

○月×日
セッカシティのジムを突破。
こおりタイプのジムだが、ペンドラーでポイズンテールを撃っていれば余裕だった。

 

○月×日
ストーリーの流れでリュウラセンの塔へ。
池の真ん中にある塔なのでなみのり必須かと肝を冷やしたが、橋がかかっていたのでひと安心。
塔内部の野生ポケモンはゴビット(じめん・ゴースト)、コジョフー(かくとう)、クリムガン(ドラゴン)。

 

○月×日
プラズマ団したっぱとの戦闘曲が一番かっこいいのはなぜだろう。

 


○月×日
またストーリーの流れで古代の城まで戻ることに。
古代の城はヒウンとライモンの間ということでかなりの道のりを戻ることになる。
そらをとぶが使えれば一瞬なのだが、あいにく使えるポケモンがいないためじてんしゃで戻る。
ネジ山の広さが辛い。

 

○月×日
古代の城の次はシッポウシティまで戻れとのこと。
自転車をキコキコ漕いで戻る。
シッポウシティでは会話イベントのみだった。

 

○月×日
シッポウシティから最後のジムがあるソウリュウシティまで長い道のりを進む。
シッポウのジムに挑む前に、とりあえずチャンピオンロード方面でどくポケモンを探すことに。

 

○月×日
チャンピオンロード前の10番道路ではワシボン(ノーマル)、バッフロン(ノーマル)を発見。
チャンピオンロードに挑む強豪トレーナー達に捕まって全滅しかける。
そういえばここのBGMはスマブラでも聞いた覚えがある。

 

○月×日
結局最後のジムも3匹で挑むことに。
ソウリュウジムはギミックが面倒な上にトレーナーが多く、しかも途中で戻ることができないと最後のジムにふさわしい難易度。
だがここまで鍛え上げたどくポケモンの力と回復アイテムの前には敵ではなかった。
こうしてジムバッジ8個を集めたので晴れてチャンピオンロードに挑める。
内部にどくタイプのポケモンがいることを願うばかりだ。

 

○月×日
チャンピオンロードに突入。
いきなり水場とかいりきで動かせる大岩がお出迎えしてくれて嫌な予感しかしない。
登場ポケモンはクイタラン(ほのお)、アイアント(むし・はがね)など。

 

○月×日
結局チャンピオンロードでもなみのりやかいりきが必須な場面はなし。
ひでんわざは使わなくてもクリアできる安心設計。
タイプ縛りにはもってこいの嬉しい配慮だった。

 

○月×日
詰みの心配も無くなった所で、いよいよ三匹でのポケモンリーグ挑戦へ。
とりあえず右から挑んだところ、かくとうタイプ使いのレンブが相手に。
こちらがレベル51のポケモン3匹なのに対し、相手は48レベルのポケモンが4匹と非常にレベルが高い。
ボコボコにされたのでひとまず撤退する。

 

○月×日
してんのうと4連戦で戦うことを考えると、アイテムを使いまくるとしても最低55レベルくらいは欲しいところだ。
理想は60レベルだが、経験値稼ぎをどこで行うかという問題がある。
チャンピオンロードの野生ポケモンは強い割に経験値があまりおいしくないのだ。
さてどうするか・・・。

 

○月×日
とりあえず、7番道路で大雨が降っているという情報があるので向かってみることに。
なんでもボルトロスというポケモンが嵐を起こしているらしい。
おそらくみず・でんきあたりのポケモンだろうか?あてにはならなそうだ。

 

○月×日
7番道路に向かったついでに、伝説のポケモンの気配があるというフキヨセの洞窟にも向かいたいところだったが、おそらくなみのり必須と思われたので断念。
仕方ないのでチャンピオンロードでのレベル上げを行う覚悟を固める。
実際それ以外にできることはなさそうだ。

 

○月×日
7番道路からチャンピオンロードへの帰り道で早速ボルトロスと接触。
とりあえずとペンドラーでポイズンテールを放ったら、これが急所に当たってしまい一撃で倒してしまった。
まあ、どくタイプのポイズンテールがいまひとつでない時点でどくタイプのポケモンではないようだし、特に気にしないことにする。

 

○月×日
してんのうはエスパー、かくとう、あく、ゴーストの4タイプ。
エスパー以外はどくタイプとの相性は悪くなく、エスパーに対してもペンドラーのむしタイプわざであるヘビーローラーで有利を取れるので、そこまで不利な相手はいないようだ。
とはいえまずはレベル上げ。
チャンピオンロード内にポケモンを回復してくれるドクターがいるので、その近くでレベルを上げる。

 

○月×日
二時間近くレベル上げして51→55まで手持ちのレベルを上げる。
ここで一旦してんのうに挑戦してみることに。
とりあえずエスパータイプ使いのカトレアに挑むも、相手のシンボラーに高い素早さから効果ばつぐんのサイコキネシスを撃たれ、なすすべなく敗退。

 

○月×日
仮にしてんのうを倒したとして、現チャンピオンのアデクは髪型的にほのおタイプと思われる。
Nとアデクどちらと戦うのかは不明だが、果たして勝てるのだろうか。
やはりもう少しレベル上げが必要か。

 

○月×日
ダストダスにどくびしを撒いてもらって相手をどく状態にし、あとはげんきのかけらを使いまくって相手が倒れるのを待つという作戦を思いつく。
ただ資金の問題があり、げんきのかけらを買い込む資金が尽きてしまったらそこで詰みになってしまうので、買い物は慎重に行わなければならないだろう。
また4連戦の長丁場ではPPの心配も出てくる。
ピーピーエイド等のPP回復アイテムはフレンドリィショップでは売っていないので、下手に使ってからレポートを取ってしまうとやはり詰みの危険性がある。

 

○月×日
資金を確保するためにきんのたま等をショップに売っていたところ、誤ってはねの化石を500円で売り払ってしまう。
どくタイプの可能性もなくはないが、散々稼ぎをおこなった後でリセットしたくなかったので、特に気にしないことにする。

 

○月×日
合計で4時間ほどレベル上げを行った結果、ペンドラーは61レベル、モロバレルとダストダスは58レベルまで上げることができた。
これでしてんのうに挑むわけだが、さて。

 

○月×日
レベルを上げた甲斐もあってか、どくびしと回復アイテム主体の戦法で大体の相手はなんとかなる。
ただカトレアのシンボラーだけは本当に厳しく、ひこうタイプでどくびしが効かない上にこちらの手持ち全員にばつぐんを出してくる。
捨て身でどくどくを当てて、あとはげんきのかけらで相手が倒れるまで粘るゾンビ戦法でなんとか突破する。
かいふくのくすりを使われてはたまらないので先に使用させておくのも重要。

 

○月×日
なんとかしてんのうを突破。
Nとアデクどちらと戦うのかと思ったら、いきなりプラズマ団の城が建設されて一旦仕切りなおしに。

 

○月×日
Nの城へ突入。ここのBGMもスマブラで採用されていた。
スマブラの選曲センスは非常に良かったことを知る。

 

○月×日
城内では戦闘は無し。
秘密裏に城を建設し、ポケモンの預かりシステムにまで侵入する準備が済んでいるプラズマ団の有能さに驚く。

 

○月×日
Nとアデクの一騎打ちはNが勝利。
最終決戦はNとのバトルになる。
しかしその前に伝説のポケモンゼクロムと戦う事に。
ゼクロムを捕まえないとNとのバトルに入れないので、とりあえずマスターボールを使って捕まえてみる。
が、ゼクロム捕獲後はそのままNとのバトルに入ってしまい、しかも一匹目のポケモンにゼクロムが使用されてしまう。
ゼクロムのタイプはドラゴン・でんきのため、どくタイプ縛りの条件に違反してしまう。
ここまできて縛り違反はできない。
どうしようかと思い、とりあえず一旦バトルに負けてみることに。
するとポケモンリーグ前のポケモンセンターに飛ばされたので、即ゼクロムをパソコンに預け、どくタイプの3匹のみでNとのバトルに挑むことにする。

 

○月×日
最後のバトルはN、ゲーチスとの2連戦。
50レベルのポケモン12匹と続けて戦う事になるが、ここもどくびしと回復アイテムをフルに活用して突破。
どくタイプの卑怯な嫌らしい戦法が最強だという事が証明される結果となった。
というか正直してんのうの方が強かった。
ともあれどくタイプ縛り、晴れてエンディングへ。
プレイ時間は30時間。
ひでんわざが使えないことによる詰みの心配もなく、戦闘の難易度も低く、とても遊びやすい縛りプレイだった。

 

 

 

 


 


○月×日
クリア後は七賢人を探すという新たな目標が提示され、すごいつりざおを今さらながら入手。
続きをやるかどうかは未定だが、やるのであればまずは他の地方のポケモンを研究しているというシフトファクトリーに向かい、どく・ひこうのポケモンを手に入れたいところだ。

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