忍者ブログ
我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

ストラニア攻略 4~7面

前回のつづきです。


 



PR
[つづき]
ストラニア攻略 1~3面

星霜鋼機ストラニアの攻略記事です。
攻略と言っても俺も下手なので、俺が使ってるパターンの紹介みたいな感じですけど。
あ、条件はストラニアサイド・難易度HARD・クリア重視です。
本作はリプレイ機能が無いので、動画を自分でキャプってそこから画像を抜き出しています。
画質が粗くて申し訳ないです。

 




[つづき]
星霜鋼機ストラニア 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :星霜鋼機ストラニア
遊んだハード :XBOX360
製作     :グレフ
発売・公開日 :2011年
購入価格   :800MSP・・・だっけ?

 

 


【ゲーム概要】
縦スクロールロボSTG

 

 

【一言感想】
慣れるまでが辛い

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×O/D発動時に一瞬攻撃が途切れる

 

×ソードの連打が疲れる

 

 

【スクリーンショット】

 

 


ストラニア、難易度HARDでクリア達成。
結構難しかった。







昨今では珍しいロボシューで、自機の武装を切り替えて使用するシステムが特徴。
武器は9種類の内のから3つを選び、さらにその中の2つを右腕と左腕に装備して使う。
場面に応じた装備の使い分けが重要。
腕を使うあたりにロボシューらしさが出ていて良いと思う。

 

 

ジャンルが「80'年代風ロボットアクションシューティング」ということで敵の攻撃は弾幕では無く、ステージギミック、物量、初見殺しなどでバランス良く攻めてくる。
敵が近距離から弾を撃ってくる事が多いのだが、その割に画面が暗かったりゴチャゴチャしていて見づらく、気づいたらダメージを受けているという印象が強い。
ステージ構成の暗記は必須だが、アドリブ避けの難易度もそこそこ高く覚えたからといって油断はできない。

 


ただ、被弾の危険が多い代わりに、自機には「O/D」という緊急回避機能が付いており、ゲージMAX時に発動することで一定時間無敵になる事が出来る。
O/Dのゲージは大体1ステージに2回使える分くらいは溜まるので、結構気軽に使っていける。
またスコアエクステンドによるアーマーの回復も多く、しっかりと練習すればクリアはそれほど難しくない・・・かもしれない。
難易度HARDでないと真のエンディングが見られないとの事だが、慣れてしまえば十分クリアは狙えるはずだ。

 


しかしその慣れるまでがかなり大変で、特に序盤面の事故率の高さと、4ボス・6ボスの強さにはかなり泣かされる事だろう。
みっちりとトレーニングモードで練習したい所だが、このゲームは通しプレイだと得点によってステージのパターンが変わるにも関わらず、トレモのパターンは毎回固定のため、トレモがあまり実戦的な練習にならないのだ。
ちなみにコンティニュー時も全て固定パターンになってしまうのでこちらもあまり練習にならない。

 


理不尽な部分もあるが、「80年代」と銘打っているあたり確信犯なのかもしれない。
難易度も簡単すぎず難しすぎずで、演出・音楽などもかなり凝っており見どころも多いため、腕に覚えのある人なら楽しめると思う。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ツンデレなホテルのお嬢様のマッサージ実験


これ、DLSite.comで見かけた耳かき音声なんだけど、これ中国語なのな。
今10本売れてるんだけど、絶対間違えて買ってる人いるでしょ。
限りなくどうでもいいけど。

青の6号の世界はどこまで海に沈んでいるのか?



ドリームキャスト版「青の6号」の舞台は、水没したシンガポールの海上に作られた都市、通称「新世界」です。

 



 

20世紀末。地球の人口は増大し、環境破壊は深刻の度を極めていた。
(中略)
「青」の創始者の1人にして忌まわしき反逆者、ゾーンダイクが仕掛けた全地球規模の気候変化(ゾーンダイク動乱)により、多くの大陸と、そこにあった都市が海中に沈んだ。
(中略)
かつてシンガポールのあった海域に、海上都市として誕生した「新世界」は、動乱前の人類の在りように最も近づいた場所と言える。

 

 

20世紀末くらいで地上のほとんどは海に沈んだそうです。
では、具体的にどの程度の大陸が海に沈んだのでしょうか?
ちょっと気になったので調べてみました。

 

 



ゲーム内、象牙地域の海底に向かいます。

 



こちらが海中に沈んだシンガポールの都市です。
シンガポールは日本の南西、東南アジアのほぼ中央に位置する都市国家だそうです。

 

 


海底における深度計の数値は148mです。

 

 

後はシンガポールの標高が分かれば、地上がどの程度の高さまで海に沈んでいるのか推測することができそうです。
(シンガポールの標高+深度148m=海水面の高さ)

 

ただ、標高というのは意外と曖昧な指標らしく、さらに同じ地域でも結構な差が出るようです。
こちらのサイトによれば、東京都千代田区内でも標高2mの場所と30mの場所があるそうです。)
調べてみると、国土交通省の国土地理院という所が、世界各国の標高を手軽に調べられるweb地図を公開していました。


地理院地図



どこまで当てになるのか分かりませんが、とりあえずこれを参考にしてみます。


地理院地図によればシンガポールの象牙地域あたりの標高は20mとなっています。
地表の高さを仮に20mだとすると、水深148mを足して168mの深さまでの大地は海に沈んでいると推測できます。
なので168mよりも標高が低い都市は、海に沈んでいる可能性が高いです。

 

まずは地理院地図で日本の主要都市の標高を調べてみました。

 


東京20m
札幌15m
福岡3m
大阪0m
京都30m
名古屋18m

 

この調子だと日本の主要都市は大体沈んでそうですね。
なので逆に生き残ってそうなところを探してみます。

 

会津若松213m
長野372m



日本は相当山だらけですので、ある程度沈んでいない部分もありそうです。
次は世界の主要都市。


ニューヨーク14m
ロサンゼルス161m
サンフランシスコ86m
シカゴ181m
メキシコシティ2242m
リオデジャネイロ26m
ロンドン30m
パリ40m
ローマ57m
ベルリン39m
上海10m
北京51m
バンコク9m
ソウル12m
香港352m
シドニー97m
モスクワ128m

 

ほとんどの都市が海に沈んでいるようですが、それよりもメキシコシティが高すぎますね。
もはやシティというよりメキシコマウンテンと言った方がしっくりきます。
これなら当分水没の心配は無いでしょう。
世界の多くが海に沈んだとき、人類の中心となる都市はメキシコシティなのかもしれません。






























Steamでよく見かける「BGMに合わせてゲーム画面を切り替える」系のPVは、なんとなく俺には寒く見える。

デスピリア 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :デスピリア
遊んだハード :DC
製作     :販売アトラス 制作電脳映像研究所
発売・公開日 :2000年9月21日らしい
購入価格   :2000円くらい?

 

 


【ゲーム概要】
悪趣味ADV+RPG

 

 

【一言感想】
名作かな

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×子供の性格が同じような子が多い

 

×アルーアの部屋のガラクタに一度しかダイブできない

 

 

【スクリーンショット】

 


人の心を覗ける恐怖「デスピリア」クリアしました。
2000年のソフトという事でまだまだ個性的で面白い作品が多かった頃。


ゲームとしてはRPG。教会の剣「アルーア・バレンタイン」となってミッションをこなしていく。
アルーアは、人の心に入り込んで記憶を読んだり精神を破壊したりできる能力を持った「マインド使い」。
戦闘シーンではポケモンよろしくマインドと呼ばれる仲魔を呼び出して戦います。

 




ただポケモンと違ってこのゲームのクリーチャーはとにかく悪趣味。
基本グロテスクで触手がうねうね。
そんな悪趣味なグラフィックでゲーム全体が統一されています。





どこぞのサイトでは「敵の種類が狂った人間、人造人間、狂った人造人間の3種類しかいない」とか言われてましたがまさにその通り。
出会う敵出会う敵頭のおかしい奴ばかりです。
「人の心を覗ける恐怖」というのは本作のキャッチコピーですが、狂った人間の心とばかり触れ合っていればそりゃ恐いに決まっています。

 

そんな陰鬱なゲームなのかと思いきや、意外と作品の雰囲気は暗くなかったり。
シリアスと同時にブラックユーモア的な要素も強く、頭のおかしい人がおかしな事を言ってる部分が滑稽に描かれています。
スピリアという薬物中毒でシャレにならない感じになってる人が「スピリアをくれ・・・」とか言ってさまよってたり、頭のイカれた市民が「たすまにあでびるっ!」とか言いながら襲ってきたりする様は、取り返しがつかなすぎて笑うしかないという感じでおかしさが先に立ってきます。
狂った人間の恐さと滑稽さを同時に描いているという意味では、ある意味かなりの問題作なんじゃないかと心配になったり。

 


そんなキ○ガイと相対する時にとっても頼れるのが主人公のアルーアお姉さん。



初登場の最初のカットで超キモい虫を鼻から吸い込むという一見ヤバい人ですが、その実態は凄腕の暗殺者。
神の名の下に、大戦によって破壊された世界秩序の再生を目指す組織「教会」。
その教会最強のマインド使いにして、異端を滅ぼす裁きの剣。
どんなミッションも顔色一つ変えず遂行する、人間の精神のプロ。
そんなアルーアさんの肝の据わりっぷりは半端ではなく、目の前で人間がいきなり怪物に変身して襲ってきても当然の様に排除。
どんな狂人と相対しても一歩も引かず、冷徹に他人の精神を分析し、ミッションの遂行のためなら平気で人を廃人に変える彼女は、変態しかいない狂った世界の中では何より頼りになります。
かと思えばたまに見せるちょっととぼけた所がまた魅力的です。


 


このゲームはADV要素の強いRPGという感じで進んでいくのですが、戦闘のテンポが悪くエンカウントが辛いという欠点があります。
ですがそれを補って余りある独特の雰囲気とストーリーは一見の価値あり。
特に終盤のストーリーでは「記憶の数値化・可視化」というテーマに沿って色々な人の思惑が交錯しつつ話が進み、アルーアさんの変化もあったりで俺の情動を強く揺さぶりました。
DCの中でぜひやっておくべき一本と言えるかと!
きっとあなたの想像を超える世界が見られますよ。

 

 

ちなみに攻略ポイント。
マインドは「作成」を使わずに「強化」で強くしていくと技を引き継げてお得です。
戦闘では攻力強化を使うと楽になります。

 

 

 


以下ちょっとだけネタバレ

 

 


[つづき]
苦情・要望はこちらまで

lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28