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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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タンクフォース 攻略 前編

タンクフォースの(個人的な)難所ステージの攻略法を書きます。
基本的にはこちらのサイトにとてもよくまとまってますが、ここのサイトに載ってるのとは別のパターンをいくつか考えたので。
このゲームはかなりアドリブが要求されるので、そこは適時適当に対応する感じでお願いします。
あと基本的には最強状態でいるのが前提で書いてます。
あとあと毎度の事ながら画質悪いのはすみません。


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[つづき]
雷電ⅣでOK!

PS3「雷電Ⅳ OverKill」始めました。
Fighting Thunder ME-2でアディショナルモード(アケ版システムで2ステージ追加)を難易度Original(アケと同等難易度)でクリア目指します。
ファイティングサンダーが最初からバルカン3wayだったり移動速度速かったりで強いのでいけるかな?
何よりボムが即発動全画面弾消しありなのが強すぎる。
ボム抱え落ちしなければクリアできるなんてもはや雷電じゃないですよね~。
メタルギアライジングリベンジェンス 感想

コナミ「メタルギアライジング リベンジェンス」クリアしました。
よく中古で投売りされてるので、内容もクセが強いのかなと思ったらとんでもない!非常に良く出来ておりました。

 

今回の主人公はスネークではなく雷電。MGS2に思い入れのある俺としては嬉しいチョイスです。
MGSの世界もだいぶインフレが進んできて、無人機のメタルギアや空飛ぶ小型機、サイボーグ兵士がバンバン出てくる非常に派手なものとなっています。
メカデザインが全体的にカッコよすぎるので、ムービー中なども非常に見栄えが良いです。
雷電自身も身体のほとんどをサイボーグ化しており、ビルから飛び降りても平気、大型メカも単身で軽く破壊と強力。
お供の犬型メカを連れ歩く姿はまんまキャシャーンかストライダー飛龍です。

 


その雷電の強さはゲーム内容にも如実に反映されてまして、それを最も感じられるのがR1ボタンでいつでも出せるニンジャラン。
高速移動しつつ障害物をオートで避けながら銃弾も弾くその姿は、「科学の進歩すげー!」と感じずにはいられません。ゲームの技術的にも凄いですが。
戦闘でも相手の攻撃ほとんどを弾くシノギアクションや、そこから派生して敵を即死させつつ自らの体力を全回復してしまう斬奪など規格外の強さ。
まあその分敵の攻撃も激しく、たまにカメラの見えない位置から攻撃されたりして結構大変なんですが・・・。
でも敵の攻撃前には目が赤く光る非常に分かりやすいエフェクトが入るので、そこからシノギを決めるなり回避するなりできます。
戦闘面はかなり遊びやすくなっていると思います。

 

インフレするゲーム内容や世界設定に合わせてか、ゲームのストーリーもかなりぶっ飛んできています。
子供の脳を取り出しまくってサイボーグ化するだの、米国大統領を暗殺して戦争を始めようだのとやたらハイテンション。
ゲーム内で挿入されるQTEも、ミサイルを飛び移って移動したり戦闘機をカタナで真っ二つにしたりしてますし。
この辺は「ベヨネッタ」のプラチナゲームスっぽさを感じますね。
そんな中で「弱者を守る剣」の矛盾と向き合う雷電の苦悩とその克服が、ストーリーの重みを増しています。

 


そして忘れてはいけないのがBGM。
メタルギアらしからぬロックな英語ボーカルがボス戦などでバンバン流れます。
QTE中など展開に合わせて曲も盛り上がるよう細かく調整されており、気持ちよさを倍増させてくれます。

 


クリアまえのプレイ時間は数時間程度とやや短めではありますが、非常に濃密な内容になっていますし、やりたい人はコレクション要素や高難易度も用意されています。
メタルギア恒例の大量の通信ボイスもしっかりありますので、現在の市場価格は正直価格破壊だと思います。
気になってた方にはオススメ。
言ってもちょっとストーリーネタバレしちゃいましたが。

タンクフォース

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :タンクフォース
遊んだハード :Wiiのバーチャルコンソールアーケード
製作     :NAMCO
発売・公開日 :1991年
購入価格   :800円かな

 

 


【ゲーム概要】
固定画面戦車シュー

 

 

【一言感想】
かなり好き

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×敵戦車を倒して爆発した瞬間に、倒したはずの戦車が弾を撃ってきてて死ぬことがある

 

 

【スクリーンショット】
 

 

 


 

このゲームを遊び始めたのは去年10月頃だったか、チマチマと練習し続けていたらなぜかクリアできちゃったぜ。
運の要素が結構強いからねぇ。

 

 

 


「グロブダー」「バトルシティ」「アサルト」などなど戦車ゲーに熱い情熱を注ぐナムコが1991年にリリースしたこの作品だが、実際遊んでみるとゲームシステムがとてもよく錬られていて、俺は非常に高く評価しているんだな。
ゲーム内容としては、我が軍最強の「特殊戦車部隊」を操り全36面を戦い抜く固定画面シューティングとなっているわけだが、さすがは戦車ゲーにこだわりのあるナムコと言うべきか、自機のタンクは足もトロく当たり判定も大きく、いかにも鈍重な戦車らしい性能となっている。
そのくせして敵軍の戦車は前・左・右から何台も何台も湧いてくるんだからたまらない。
オマケにこの敵戦車ときたら動きが妙にでたらめで、基本的には壁にぶつかるまで真っ直ぐ進む・・・と見せかけて途中でいきなり曲がってみたり、読みづらい動きでこちらを翻弄してくれる!
さっきも言ったけど我が軍最強の特殊戦車様は動きがかなーりすっトロいので、敵の砲弾を回避するなんてなかなか出来ない。
そんな中で本部まで守らないといけないなんて(※本部に攻撃を受けると即ゲームオーバーなのは前作バトルシティからのお約束)、こんなのやってられないよ!
一体俺たちゃ何を頼りに戦えばいいんだい!

 

 


というところでナムコが俺たちに用意してくれたのは、破壊可能な「壁」でした、という話。
敵戦車の動きを制御し、敵弾は防ぎ、こちらの弾は当てやすく、本部は守る。そういう「地形」を作り出すのが、このゲームの最も重要なギミックとなっている。



敵の戦車はきまぐれに動くと言っても、大抵の場合は壁にぶつかるまで真っ直ぐ進むイノシシ野郎。
真っ直ぐ進むための道を用意してやって、その横から攻撃すれば安全だよね?




本部に向かって弾を撃たれると本部が壊滅して困ります。
壁を壊して敵戦車が本部の方を向かないよう誘導してやれば、本部を攻撃されなくて済むね?

 

 


地の利を制するものは戦場を制する。
このゲームで必要なのは反射神経や連射能力ではなく、いやそれらも必要ではあるけど、何よりもどのような地形を生み出して戦うかという知略の部分に重きが置かれているわけだ。
これは俺とても上手いと思うね。さすがは天下に名高いナムコのアーケードゲームという感じ。
知略と言っても様はパターンなわけではあるんだけど、そうすると今度は敵戦車の絶妙にファジーな動きがまた絶妙な感じにアドリブを要求してくるところもまたニクい。
敵戦車の種類もそんなに多くないのにそれぞれに個性が出ていて、ステージとの組み合わせで多彩な表情を見せてくれて飽きない。
このバランス感覚、本当に素晴らしい。

 

 

 

あえて難を言うなら、地形制御のために白い堅い壁を壊すのにパワーアップアイテムが4つ必要で、一回死ぬとそれが消えてしまうのでワンミスするだけでかなり辛いって気もするけれど。
でも頑張れば意外となんとかなることも多いし、まあアーケードゲームだし、こんなの不満言えないよねってことで、不問とします。
俺もとりあえずクリアできたのでね。






















「マヴラブ オルタネイティブ」を買ったつもりが「マヴラブ オルタネイティブ トータル・イクリプス」を買ってた。
ゲーム好きが聞いて呆れるぜ。

盆栽バーバー 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :盆栽バーバー
遊んだハード :WiiのWiiウェアで
製作     :任天堂 海外製作?
発売・公開日 :2010年4月6日
購入価格   :800円くらい

 

 


【ゲーム概要】
リモコン操作ならではの床屋シミュレータ

 

 

【一言感想】
シンプルだが高評価の判定がシビア

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎ドラを鳴らしてカット終了するのが気持ちいい

 

×カット始めた瞬間から客が嫌そうな顔してる

 

×暗闇+台風でカットとか不可能だろ

 

 


【スクリーンショット】



 

 



Wiiウェア「盆栽バーバー」、数ヶ月間ちまちまと遊んでようやくコンテスト優勝できた・・・。

 


植物人間(?)の葉っぱをカットし、望みの髪型にセットするという珍妙な内容のゲーム。
こういうリモコンならではのゲームって今後出ないのだろうか・・・。
それはそれで寂しい気がする・・・。



 





リモコン操作でハサミやバリカンを使い、葉っぱをカットして形を作っていく。
筆を使って色を塗ったりすることも。
切ってしまった葉っぱはキリフキで水をかけることで修復可能なので、カットをミスしてもいくらでもやり直しがきく。
お手本の再現度により☆が5つまで増えていく。
5つ星評価はかなりシビア・・・。
どう見てもお手本どおりになってるのになかなかお客さんが満足してくれないことが多々。

 

 

チょキチョキと小気味良い音で葉っぱを切るのは中々楽しい。
が、ゲームを進めてもカットの形が増えていくだけであまり変化は無い。
単調さによりプレイヤーに飽きられてしまうことを危惧した(かどうか知らないが)製作陣は、一日(現実時間)に5人しかカット出来ないという制約をつけ、一気にゲームを進められないようにした。
かなり無理矢理な感じの仕様だが、実際この「短い時間で毎日コツコツ遊ぶ」という遊び方は悪くなく、飽きずにモチベーションを保つことが出来た。

 


ただ、単調にならないようにと入れられた「ハチが飛んできて邪魔をする」「画面が暗くなる」みたいな嫌がらせ要素。
これはさすがにちょっといらなかったかと。

 

 

ゲームを遊んでいるとコンテストが開催されるが、別に優勝しても何かがあるわけでもない。
3人カットして全員☆5を取らないと優勝できないのだが、この難易度が非常に高くて泣きそうになった。
コンテストのお題はいくつかのパターンがあるのだが、狙い目は「チェック・ウサギ・カラフルフラワー」の組み合わせ。
ウサギ以外は簡単なのでこれが一番☆を取りやすい。
ひどい時はコンテスト当日が雷雨だったりして本当ふざけんな。

 


☆5のコツは初めにクシをしっかり使って、無駄な葉っぱが無くなるように形を整えること。
クセの強い髪質のチャールズ・Bもクシを使うと光明が開けることも。
リモコンを時計回りに回すと道具のサイズが小さくなるという、重要な割に出しづらい小技があるので使うべき。

 

 

 

 






 

 

 

 



メタルギアライジング買ってきたっしょ。(200円)
遊ぶの楽しみだな~。

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