・Switchを繋げるためのHDMIつきテレビを買いました。ただ、SSやDCなど古いハードもウチでは現役なので、コンポジット接続も可能なテレビで且つ小さくて安いという条件で探しました。
で、選んだのは「OEN(オーエン) 20型ハイビジョン液晶テレビ DTC20-14B」です。
安物なので遅延などないか心配していたのですが、HDMIもコンポジもひとまず問題なさそうです。
コンポジ接続は画面サイズ設定でちゃんと4:3の画面比率にも出来ます。
耐久性はまだ分かりませんが、とりあえず満足です。
・3DSで「とびだせ!どうぶつの森」を遊んでいたのですが、3DSのスライドパッドが壊れてしまって操作しづらくなり困ってます。
この3DSというのが偽トロキャプチャーという画面取り込み様の機材がついた改造済み本体なのですが、改造が悪くて壊れたのか、それとも元々中古で買った本体なので壊れたのかはナゾです。
まあとび森自体も中古で買った本体に初めから入っていたからという理由で遊んでいるものなのですが。
せっかく30万ベルのローンが返せそうだと言うのに・・・。
・最近は「アズールレーン」が楽しいです。
スマホゲームとしては珍しくちゃんとしてるゲームという印象です。
無課金でもしっかりと楽しめて、お金を払えば更に楽しませてくれそうで、また初回の課金時にサラトガちゃんが報酬でついてくるなどお金を払いたくなる仕掛けがあり、またお金を払ったときに納得感があるよう意識して作られているように感じました。
お金を払って直接ガチャを回すのではなく、一度キューブという艦の建造用素材を経由するのも、「お金を払ったのに何も得られなかった」というネガティブ感情を軽減する目的かと思います。
昨今はスマホゲーム業界も減収のところが多く、サービス開始後数ヶ月でサービス終了する世知辛い感じになっているらしいですね。
まあ大手のお金をかけたゲームがイベントを撃ちまくってユーザー確保に走れば、新規タイトルが辛くなるのは自明の理というものでしょう。
それでは新規タイトルはどうすればいいか、というと簡単です。既存のタイトルより優れたサービスを提供すればいいのです。
数年前、スマホゲームはゲーム性皆無で、ただガチャを回させるための、金を稼ぐシステムだと忌み嫌われていました。
現行の売上ランキングにも、まだそういったタイトルが紛れ込んでいるでしょう。
ですが言うまでも無く、スマホゲームは決してプレイヤーから金を毟り取るシステムではありません。その認識は間違っており、悪です。
もちろん言うまでも無く、スマホゲーム運営とはすなわちサービス業です。
サービス業とは消費者に対してサービスを提供し、その対価としてお金を受け取る業態です。
つまりスマホゲームを運営するという事は、プレイヤーに「楽しい」を筆頭とする様々な体験を与え、そのサービスに対する対価としてお金を支払ってもらうという事です。
あるプレイヤーが1万円を支払ったとき、スマホゲームはそのプレイヤーに1万円分の価値のある「体験」を与えるべきなのです。
そうしたサービス意識を蔑ろにし、1万円払ってもつまらない、3万円払ってもまだつまらない、5万円払ってようやく満足できる。
そのようなことを何度も続け、支払った額に見合うだけの「納得」が得られないのならば、いずれプレイヤーは離れていきます。
悪は滅びます。射幸心を煽ることばかり考えるパチンコ・パチスロが滅びつつあるように。
俺はそうあって欲しいと思っています。5年、10年とかかってもいいです。
あるスマホゲームの告知ページには「新しいキャラクターを手に入れよう!」と書いてあります。
一方、アズールレーンの告知ページには「※『出るまで回す』はオススメしません・・・」と書いてあります。
俺は、この違いに意味が生まれることを願っています。
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