「オイラ、貯金は嫌いでやんす」
パワプロクンポケット2に出てくる凡田くんというキャラのセリフです。
このセリフにはパワポケ2プレイ当時、天地がひっくり返るような衝撃を受けましたね。(おおげさ)
だって貯金ですよ?「貯金」という単語から来るイメージと言えば、安定 安心 堅実 幸福 未来ってなもんじゃないですか。
それを真っ向から「嫌い」と否定するその姿勢!目から鱗が落ちる思いでしたね。
「ああ、先の事なんて考えなくてもいいんだ」みたいな。
でも俺は貯金するけどね。
だって貯金しないとWiiUもXBOXONEも買えないじゃないですか。
俺なんか特典のサントラ欲しさにスマブラを買ったはいいものの、本体を買う金が惜しくて未だにプレイできていない始末。
あーどっかに10万円くらい落ちてねーかなー。ねーかなー。もうこうなったらアレで一発稼ぐしかねぇな!
「小さなうさぎの探偵事務所」で!
「小さなうさぎの探偵事務所」は探偵シミュレーションゲームです。普通探偵もののゲームと言ったら「ゲーム内で起きた事件を、ゲーム内で調査し、ゲーム内で解決する」ものが全てだと思いますがこのゲームは違う。
事件こそゲーム内で起きるものの、その手がかりは現実世界にあります。
現実にある手がかりを誰が調べるか?そんなの自分以外にないだろ!そう、このゲームは自分が探偵として調査を行う、これまでにない本物の探偵シミュレーションなのです。
とかかっこつけて紹介しましたが、その実態は単なるクイズゲームです。
公式サイト、又は各種DL販売サイトからソフトを購入。ちょっとした茶番寸劇のついたゲーム本体があり、そこでクイズが8問出題される。
問題は、現実にある場所や漫画のタイトル等を当てるといったもの。回答を得るために手段は問いません。もう一度言いますが回答を得るための手段は問わないとのことです。
答えが分かったら同梱のファイルから回答を送信する。という流れになります。
このゲーム最大の特徴は、上位正解者に「ママぞん」なるキャラから与えられる「毀誉褒貶」です。
俺には漢字が読めませんが、ぶっちゃけて言えばアマゾン商品券です。
金額は1位10000円分、2位5000円分、3位3000円分・・・といった具合です。詳しくは公式サイトを参照して欲しいですが、先着10名、早い人ほど有利です。
「早いもの勝ちなら今更始めても遅いんじゃないの?」と思うかも知れませんが、2015年2月1日現在、発売済の「CASE1」と「CASE2」の状況は以下の通りです。
・「CASE1」:ソフト価格 100円 5位から10まで未決(報酬額1000円) 発売2014年6月
・「CASE2」:ソフト価格 600円 1位から10位まで未決(報酬額10000~1000円) 発売2014年8月
いまからでも充分チャンスがあります。特に「CASE2」なんかは半年経って正解者ゼロ、親の丸もうけというかなり寒い状態になっているため、是非誰かに当てて欲しいところです。
俺?いや、3問ほど無理ゲーな問題があってね・・・色々手は打ってみたんだけど・・・。
で、ここまで前置きだよ、これの「CASE3」がすでに完成してて発売待ちらしいんだよ!
公式Twitterによれば3月予定とのことで結構先ですね。
次は当てたい!
PR