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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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Behind You 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :Behind You
遊んだハード :PC
製作     :Pon Pon Games
発売・公開日 :2014年
購入価格   :いや忘れた

 

 


【ゲーム概要】
俯瞰視点スニーキングアクション

 

 

【一言感想】
うまくまとまってる

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎キーボードの叩き方

 

×Act4の出た瞬間に監視カメラに見つかるドア

 

 


【スクリーンショット】



 


 

同人ゲーム「Behind You」をクリア。
敵の基地に潜入し、ド近眼&難聴な兵士たちの警備を潜り抜けてゴールを目指すという、割とありがちなスニーキングアクション。





こちらの近接攻撃は相手に気づかれていなければ一撃で兵士を気絶させ、気絶した兵士はマップ移動するまで起きないので遊びやすい。
敵兵士や監視カメラの感知範囲が狭いので動きやすく、足音を聞かせたり気絶させた兵士を見せて誘導することもたやすい。
兵士を思いの通りに動かして一人づつ片付けていくのが楽しい。

 



室内での俯瞰視点だが視界も広く、敵兵の確認の邪魔になるような障害物は極力排除されている。
また一人称視点への切り替えも可能で、兵士の配置情報をストレス無く得ることが出来るようになっている配慮を感じた。

 


ただしその分敵兵に見つかるとその部屋の敵兵士全員がプレイヤーの元に押し寄せ集中砲火を浴びせてくる。
全てのドアがロックされ逃げ場もなくなり、そこそこの確率で体力を失いゲームオーバーになる。
そしてゲームオーバー時はミッションの頭からやり直しとなる。


 

このミッション頭からやり直しと言うシステムにより覚えゲーな要素が強くなっている。
そのため全4ミッションと短いながらも、プレイに適度な緊張感と歯ごたえが生まれているように感じた。



 


そこそこの難易度で気楽に遊ばせてくれる佳作スニーキングアクション。
さくっと楽しめて良かった。





















「本作はアクションゲームで~」とかの「本作」っていちいち言うの無駄じゃね?って思ってる。



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