同人誌「俺とDIVAとリンちゃんなう！」について。

本同人誌は初音ミクProjectDIVA-F/fに収録されている「リンちゃんなう！」のPVでモジュールデザインを担当した田村ヒロ氏が、その時のセガとのやりとりを描いた同人誌です。

この絵を描いた人が田村ヒロね。コンポジ接続だから画質が粗い・・・。

内容についてはセガとの打ち合わせ風景、おまけ漫画、モジュール設定資料と読み応え抜群で大変楽しませて貰いました。が、俺の中には一つ疑問が残っています。
まずはモジュールをご覧頂こう。

鏡音リン　Future Style

リンちゃん愛し隊１号（なんだこの表情）

リンちゃん愛し隊２号

２号。２号可愛すぎる！リンちゃんよりおっかけの２号の方が可愛いじゃん！

で、俺の疑問とは２号のパンツの柄についてです。

参考画像１

参考画像２

見ての通りのしまパン（リンカラー）である。
リンちゃん好きが高じてここまでするとは・・・（ちなみにリンFSは白だった）。

しかしこの柄の設定、「俺とDIVAとリンちゃんなう！」の中では一言も触れられていません。
一体誰のアイデアなのか？セガの中の人か？それともデザイナー田村ヒロの仕業か？
この変態設定を考えた紳士が一体誰なのか判明しないと、俺は気になって夜も眠れません。
一刻も早い真相の究明が待たれます。

じゃあ明日も仕事なんでもう寝ますね。お疲れ様でした。

レトロPCゲーム本。公式サイトはここ。

PC-９８やそれ以前のレトロPCに関するソフト・ハードを扱った書籍。
８０年代当時、大きく話題になったものの紹介が主なようです。

まあまあ楽しかったです。白黒ながら画像が多めなのが良いですね。

ハイドライドやザ・ブラックオニキスは洋ゲーだと思ってたのが実は和ゲーだったり、
やっぱりグラディウス２は「グラに」と呼ぶのが一般的だと分かったり、
色々とためになりました。

ただ記載順について、おおまかに年代別に分かれてはいるんですが、ハード・ソフト・メーカー紹介がバラバラな順番で書いてあるため時系列が分かりづらく、行き当たりばったりで書いてる印象を受けました。
（俺には言われたくないだろうが・・・）
もっと時系列に沿ってくれたほうが当時を知らない自分とかには分かりやすいです。
用語の解説もないので、当時を知ってる人が懐かしみながら読む本なんですかね？


いずれプロジェクトEGGでソフト買うときの参考にします。

ロールプレイングゲームサイド Vol.2買ってきた。

ざっと読んで気になった点は以下。

１．２９ページ。「ポポロクロイス物語」のナルシアが絶妙な変顔。ククク・・・無能編集すぎて笑っちまうぜ・・・。ナルシアの表情一つでポポロが遊ばれるか遊ばれないかが変わるんだ！それを忘れるな！

２．ほるまりん先生の漫画版メダロットの復刻版が出てたらしい。買わなきゃ！いつか！

３．白川嘘一郎氏のスマホRPG舐めんな記事。だよね。スマホにも面白いゲーム沢山あるの俺知ってます。スマホ買ったら遊ぶ。

後は全体的にアトラスゲーが多かった印象。
ゲーサイも全然読めなくて溜まってるんだよな。