×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
我々は多くを失った もはや取り戻すこともないだろう
| |
どうも、皆様あけましておめでとうございます。
毎度ご無沙汰しております。
近頃はめっきり寒くなり、皆様におかれましてはますますご健勝のことと存じますが、俺は2020年は英語の勉強してばかりであまりゲームできませんでした。
元々は英語のゲームを遊ぶために勉強を始めたのに、ゲームをする時間が無くなるとはいったいどういうことでしょうか。
そんな中でもちょくちょく遊んでいたゲームはあるのですが、その中で「俺の魂をささげてもいい!」と思えるソフトを3本選びました。 それがこちら。
華やかな遊びに満ちたステージを、軽快なアクションで駆け回るマリオ64タイプの3DACTの傑作。
ホラーなステージがあったり映画の撮影をするステージがあったりとシチュエーションにも富んでおり飽きさせない。
美しいおもちゃ箱という表現がぴったりの最高のエンターテイメントだった。
あとHat Kidが可愛い。
高難易度+ローグライトな見下ろし型ツインスティックSTG。
ランダムで入手できるアイテムの良し悪しによって大きく難易度が変動するという運ゲーチックなシステムながら、
実際は使用無制限+無敵時間ありのドッヂロールを駆使すれば弱い銃でもある程度は進めるという実力ゲーでもあり、
運と実力の狭間で生まれる様々なドラマを求めて何度もダンジョンに潜ってしまう中毒性の高い作品。
4対4の対戦型TPS。床や壁を塗ることで自分の陣地を広げるシステムが特徴。
単に敵を倒すのが目的ではなく、ルールごとに決められた条件を満たすと勝利になる。
敵を倒したり床を塗ることは単なる手段であり、目的のためにどう動くかの立ち回りが重要になってくる。
4対4のランダムマッチング、しかも使う武器はバラバラ、意思疎通手段にも乏しいとカジュアルの極みなシステムは実に任天堂らしい。
おかげでとても敷居が低く、気楽に遊べる。
一時期は死ぬほど遊んでいたが、死にそうになったので引退した。
以上、3作品が2020年のマイベストとなりました。
他に印象に残った作品で言うと「Katana ZERO」、「Rosenkreuzstilette Freudenstachel」、「海腹川背Fresh!」、「noita」あたりでしょうか・・・。
見返してみると2020年はほとんどSTGやノベルゲームを遊んでいないので、物足りなさを強く感じますね。
今年はもっと遊びたい気持ちはありますが、英語の勉強もまだまだしたいし、果たしてどうなることやら・・・。
ちなみに2020年の目標は「英語のゲームを遊ぶ」だったらしいです。
記事をまだ書いてないんですが「A Short Hike」とか「Rabi-Ribi」を英語で遊んだりしてるので、まあ半分達成・・・くらいでしょうか。
そして2021年の目標は、「YoutubeとかTwitchばかり見て時間を無駄にしない」です。
よろしくお願いします。がんばります。 Wii「メタルスラッグコンプリート」収録の作品のうちから、「メタルスラッグ6」をノーコンクリア達成。キャラはフィオ(マルコも)。
5のシステムから色々と変更が入り、武器の持ち替えやキャラ性能差がついて近代的になった作品。
グラフィックもきれいになっており、新規ボスキャラのドット絵もいい感じ。
BGMもこれまでのシリーズとは変わった感じになったけど良い。1面、3面ファイナルミッション辺りの曲は並木学さんによるもの。
シリーズの特徴である、パターンを覚えてガンガン突き進む爽快感も健在。
武器を複数持てるようになった影響か、もらえる弾薬の数が少なくなっておりケチくさいのがちょっと難点。
フィオを使うと弾薬が多くもらえるので気にならないけど。
今回は敵がエイリアンということで、メタスラの難しい部分である降下バズーカ兵やイカミサイルが飛んでくる場面が無く、
代わりに突進してくるエイリアンや毒泡を出してくる敵の対処が主になる。
エイリアンは対処法を誤らなければ危険は少なく、難易度は低めのような気がする。
ボス敵もパターンを覚えていれば危険は少ない。
4面頭のラッシュと5面ラストがちょっと難しいけど、全体としてはかなり遊びやすいように感じた。
数年ぶりにメタスラを遊んだけど、とても楽しめて良かった。
英語の勉強とかTwitch見たりとかYoutube見たりとかいろいろしてて、最近ゲームする時間とかがなかなか取れない・・・。 死を求める不死者の「カグラ」さんが、死をもたらす秘宝を求めて罠だらけの城を進む2Dアクションです。
城の中は服だけを切るノコギリや服だけを溶かすスライム、パンツに引っかかるだけの振り子刃などであふれていますが、ゲームとしてはHENTAI要素薄めで硬派なアクションゲームという感じです。
ポイントは主人公カグラさんの動作の重さで、空中ダッシュのスピードがやたら速いわりに制動は効かなかったり、着地時に慣性がついたりと見た目以上に操作が難しいです。
そのクセのある操作を使いこなしながら、鬼畜なトラップの配置も覚えないといけないという、二段構えの難しさがあるのが面白いところですね。
ちなみにちょっとした攻略情報ですが、遅いナイフに速いナイフを当てると上に向かってナイフが飛ぶのでそれを使って進むところが1-1にあります(15分くらい迷った)。 死んだときのCGが灰色になる演出いらなかったと思うな。 Steam「Enter the Gungeon」を遊ぶ。
トップビューのローグライク式全方位STG。
謎のガンジョンから脱出するため、5層+αのダンジョンを進んで「過去を殺す弾丸」を作るのが目的のシューティングゲーム。
基本システムはWASDで移動、マウスでエイムして左クリックで射撃、右クリックで回避動作のドッジロールですが、それに加えてリロード、ブランク(ボム的なやつ)、武器切り替え、アイテム使用などがあり結構複雑。
初めに4人のキャラクターのうちから1人を選んで始める。
どのキャラもあまり可愛くないのがこのゲーム唯一の欠点
4キャラはそれぞれ微妙に性能が違うので好みのキャラを選ぼう。
全5層を進む道のりはかなり過酷で、深層に進むにつれて敵がどんどん強くなっていって生き残るのが厳しくなる。
右クリックのドッジロールに無敵があるので、腕さえあれば激しい攻撃も回避できるかもしれないが、戦闘回数もかなり多くなるので全てを避けきるのは困難。
そこで重要になってくるのがガンジョン内で拾えるアイテムで、この種類が非常に豊富。
銃であればAKー47やショットガンといった定番から、クロスボウ、マインカッターと言った銃なのか怪しいもの、果てはバルーンガン(風船が飛ぶ)やまほうのランプ(3発当てると魔神が殴ってくれる)みたいな色物もある。
銃以外にも拾うことで色々な効果を発揮するアイテムがあり、こちらもC4爆弾のような攻撃用のものから、戦いの歯車(ギアーズオブウォーみたいなアクティブリロードができる)など種類豊富。
これらのアイテムの引きによる組み合わせで、毎プレイ変わった展開が楽しめる。
アイテムの中には拾うだけで勝ち確になるような非常に強力なものもあり、運次第で非常にプレイが楽になったりするが、
とにかくアイテムの種類が多いため、そういったぶっ壊れアイテムを毎回引いて楽勝・・・みたいなことも起きづらくなっている。
入手しづらくしておけばぶっ壊れアイテムをいくつ作っても問題ないっていう考え方がカジュアルで好き。
死なずに進めると1回のプレイが1時間ほどと非常に長くなるが、長さを感じさせないくらいゲームプレイが濃密で、恐ろしい勢いで時間が溶けていく魔物みたいなソフト。
隠し要素が非常に多く、やることが無くならないのも良い。
強い銃が引けずにきっついプレイを死に物狂いで生き延びたり、ぶっ壊れアイテムを引いて無双したりと毎回違う顔を見せてくれる奥の深い一面もある。
知識を得るまでが大変だが、慣れるほどにプレイが楽しくなる良作。
かなりお勧め。 以下は俺の個人的オススメキャラ&銃&アイテム | 次のページ>> | 苦情・要望はこちらまで
lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
カテゴリー
ブログ内検索
最新記事
(02/15)
(01/01)
(11/23)
(10/19)
(10/04) アーカイブ
|