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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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Celeste

Steam「Celeste」を8面表クリアまで遊びました。












パニック障害持ちの女の子Madelineを操作し、なぜか山の頂上を目指していく即死系ACT。
空中で一度だけ好きな方向にダッシュできる「ブースト」を駆使してトゲや穴だらけのエリアを進んでいく。

使えるアクションがジャンプとダッシュの二つだけで、敵の存在もないためシンプルな造りながら、
面が進むごとにギミックを増やすことで飽きがこないように工夫されている。
マップの構成が非常に上手く、エリアごとにジャンプアクションの奥深い面白さがことごとく楽しめる。
足場を減らしてプレイヤーを焦らせたり、ギミックで時間の制限をかける(素早く進まないと死ぬ)ようにしてタイミング測る猶予を与えなかったりするあたり、
プレイヤーがどうすればスピード感を持ってアクションするかをしっかり理解してレベルデザインしていることが分かる。

アクションがシンプルなおかげか難易度曲線のインフレが小さく、序盤から終盤まで適度な歯ごたえを味わえる。
初見のエリアで初めは何度も死にまくるのだが、進み方を覚えると針を通すようなプレイで美しく山を登っていけて爽快。
B面(裏ステージ)に行ったら超難しくなるかと心配していたが、意外とサクサク進めて気持ち良かった。

総評としては、ジャンプアクションの傑作と言ってよいかと。
個人的に3面の床にうねうねした毛が生えてるギミックがめっちゃ気持ち悪くてイヤだったけど・・・。

↓これ


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Mini Metro

Mini Metro」をちょっと遊んでいた。
遊んだのはSteam版で、価格は980円と手頃。







本作は地下鉄をテーマにしたパズルゲームだ。
ロンドンやニューヨークなど実在の都市が舞台となっており、その都市の路線を伸ばしたり縮めたり繋げたりして、多くの乗客を速やかに目的地に送り届けるのが目的となる。
本作はゲームなので、路線を建設するも撤去するもマウス一つで一瞬だ。
細かいダイヤ運行などはなく、乗客の目的地も■や●などのマークで管理されており難しい計算は不要。シンプルに運行ルートだけを考えればいいようになっている。


しかしこの運行ルートを考えると言うのが中々に難しい。駅に現れる乗客はみんな目的地も違えば現れるタイミングもバラバラで、全ての駅・全ての時間で安定した路線運行を行うのは容易ではない。
さらにあまり長い時間乗客を待たせると、怒りの力が蓄積していって地下鉄の運行が停止してしまい(?)ゲームオーバーとなる。


みなさんは鉄道をよく利用するだろうか。
俺は電車通勤なのだが、都市部の路線は複雑に入り組んでおりまるで迷路のようなもので、もっとシンプルに作れないものかと思っていた。
だがこのゲームで効率よい路線運行をしようとすると、現実と同じ様にだんだん複雑化してきていくつもの路線が雑然と重なり合い迷路のようになってしまう。
そうしていずれはどこかにひずみが生まれ、乗客の移動が滞ってゲームオーバーだ。


ところが現実を見てみると、俺は毎日同じ時間に電車に乗り、遅刻せずに会社に到達している。
何百もの駅と何十もの路線が毎日スムーズに動いているなんて、実はすごいんじゃね?と本作を遊んでいて思った。

ぱたぱた神殿

Steam「Adventure in the Tower of Flight」をクリア。
てっぺんまで登ると世界の王になれるという塔をひたすら登っていくサイドビューのアクションゲーム。
どことなく「ゼルダの伝説 夢を見る島」の横視点マップを思い出す見た目。






主人公の男の子は羽根のついた帽子を被っており、一定時間空を飛ぶことが出来る。
(帽子に羽根がついても帽子が脱げて飛んでっちゃうんじゃないの?なんて疑問は「スーパーマリオ64」をプレイした人なら出てこないだろう。)
サイドビューアクションで空を飛べるというのは非常に強力で、大抵の敵は避けていくことができる。
敵を倒さないと進めないようなギミックもなく、経験値によるレベルアップなどもないので逃げるのが安定。
塔の中にはコインやダイヤが配置されておりショップで買い物が出来るが、特に買いたい物もないのでこちらも無視で問題ないのが残念。


いちおうエリアによっては辺りが暗くなったりするようなギミックもあるが、基本的には配置された敵を適当にさばきながら塔の中をひたすら進むというシンプルな内容。
空を飛べるのが強すぎる上に、途中から弓矢が使えるようになって、この弓矢が敵も弾も全て貫通してまた強い。
おかげでザコ敵を脅威に感じることがあまりなく、敵の種類自体も少なめで淡々としたプレイ感覚だった。


塔の途中でマグマ地帯と氷地帯を行き来する「クリプトオブネクロダンサー」的なエリアや、時計塔の左右からコウモリが飛んでくる「悪魔城ドラキュラ」なエリアなど、他のゲームのオマージュ的なシーンがちょくちょくあって少し嬉しかった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


今年は英語のゲームをたくさん遊ぶぞ。
去年も同じ様なことを言ってた気がするけど実行しなかったので、今年はやるぞ!

Vagante 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :Vagante
遊んだハード :PC
製作     :Nuke Nine
発売・公開日 :2018年2月22日
購入価格   :Steamで・・・いくらだっけ

 

 


【ゲーム概要】
ハクスラ要素有りのアクションゲーム

 

 

【一言感想】
理不尽死あるけど慣れると楽しい

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×泥棒して次のフロア行っても店主が許してくれない

 

 

【スクリーンショット】
 








Steam「Vagante」で遊ぶ。
難易度高めのローグライクアクションゲーム。敵を倒してアイテムを集めながら、3面×4エリアを踏破するのが目的。
しゃがみ歩きや壁掴まりなどのアクションが軽快で操作性が良好だが、その分敵も強い。
ローグライクと名前がついてはいるけど、シレンみたく相手の動きを止めたり無力化したりみたいなアイテムはほぼ無くて、全部攻撃で倒していく必要があってアクションゲームとしての色が非常に強い。


クセのあるゲームなので、慣れるまで結構大変。
なんか異様に暗いし、1エリア目から即死トラップが普通にある。
体力回復手段が無いので、一発のダメージが致命傷になる状況も。


装備に色々な効果が付与されているけど日本語化がないので、wikiとか使っていかないと結構大変かも。
色々と説明も不足気味。妖精さんの意味とかスキルレベルの存在とかは、中々普通に遊んでいるだけじゃ気づかない。


そんなわけで覚えることは多いけど、敵の攻略法や装備の効果を覚えるにつれ徐々に進めるエリアが広がっていくので頑張ればクリアまでは行けるかと。
パッと見は意味のなさそうな効果でも、後のエリアだと非常に有用みたいなものが結構あり、アクションの技量と知識の豊富さがバランスよく要求される良い感じの調整になっていたように思った。

 


以下はちょっとした攻略情報。
俺が使ってたのがローグだったのでローグについてだけだけど。

 


[つづき]
Steam版グルコスを遊ぶ

Steam版グルーヴコースターを遊びました。
タイトーのアーケード音ゲーの移植で価格は2000円ほどです。


↑グルコス3のイメージキャラクターリンカさんの顔がやけに怖い。





 Steam版の譜面はアーケード版と同様なので、Got more raves?の発狂スライドや、聖者の鼓動の爆速HIT連打もアーケード版と同じようにプレイヤーに襲いかかります。
入力にはキーボードやゲームパッドが使えますが、俺はツインスティック型のパッドを一つも持っていませんのでキーボードでのプレイとなりました。
キーボードでグルコスが遊べるかはかなり不安だったのですが、結論から言うと想像以上に遊びやすかったです。
スライド入力についてはアーケード版よりも楽になっていると思います。
唯一アケより厳しいのがヒットの連打で、キーボードだと押した回数の把握がかなり難しく、慣れが必要です。


それでも、家でゲーセンと同様のグルコスの曲や演出が楽しめるのは非常に嬉しく、初期収録曲にもFuture CoasterやScalret Ranceなど好きな曲が多く満足です。
また曲の数も今後DLCで増加予定とのことで楽しみです。


ただ俺はノートPCを使っているので、キーボードをガチャガチャ叩いてぶっ壊しかねないため、まじめに遊びだす前にUSBタイプのキーボードを買ってくる必要がありそうですね・・・。

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