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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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カイザーデモンズ

並々ならぬ努力に努力を重ねて生み出された真・同人RPG「カイザーデモンズ」を普通クリアしました。
サークルブラックピクチャーのドローデーモン氏が作り出した本作、本当に凄い内容でウズッときます。


 

俺ごときが本当にレベルの高いこのゲームの魅力について語るのはかなり難しいですが、書いてみたいと思います。
ゲーム内容としては本格的なアドベンチャーRPGです。
主人公は大切な人々の為に街を永久に守る若者「カイザー」となって、努力に努力を重ねて多くの恐ろしい困難を打ち倒していきます。










 
序盤から街の池に「湖の水面に映りし天空に浮かぶ天空城」が出現したり、「邪悪な金色の光を放つフェニックスサタン」と戦闘したりとものすごいテンポでストーリーが進みます。
ホラー要素や本当に感動する要素もあり本当に涙が止まりません。
作者のドローデーモン先生によって生み出される本当に魅力的なキャラクターの名セリフたち(『どうやら命がいらないらしいな・・・』『俺は必ずお前を斬って勝つ!』)や自家製のBGMでかっこいい各章のOPムービーなど本当に努力に努力を重ねて作られていることが分かります。



クリア後には物凄いボリュームのレベル上げや全く説明が無いせいで並々ならぬ気づきづらさの隠し要素などがあり、最後まで楽しめさせてくれます。


 


本当に並々ならぬ努力で、努力に努力を重ねて作られた吹っ飛んだ発想の作品ですので、みんな遊んでみてください。








 

 

 

 

 









 

 



かなり好きなゲームなんだけどふざけた記事書いてごめんなさい。
作者のツイッター、「一週間連続で悪夢を見ている」なんて内容を最後に止まってて、本当に並々ならぬ才能と努力を持った人だと思った。

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TacticalChronicleを遊んだわけだが・・・

http://karepri.web.fc2.com/tc_html/html_op/index.html

 

丁寧なチュートリアルとか複雑なシステムとか手の込んだ作品なのは良く分かりますが、イマイチ俺には面白さが分かんないですね。

 


自分で作戦を組めるのが売りなわけですけど、


「普通のザコは通常攻撃で倒す」
「強めのザコはMP消費技で倒す」


この程度の使い分けも出来ないので、MP消費技を使おうと思うとその辺にわらわらいるなんでもない弱ザコに対してどんどんMPを消費してしまうという。
かといって通常攻撃主体で戦っても弱ザコが堅すぎてめっちゃテンポ悪いという。
そしてオート戦闘でザコを倒すのをひたすら見てると・・・猛烈に眠くなってくるという・・・。
ZZZ...

 

 

あとマウスがウインドウ外に出ないように制限かけてほしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 


クレアの秘宝伝2で18000円くらい勝った。
おかげでこれまでの負け分ほぼ取り返したぜ。
秘宝伝RTの曲が良いからitunesで買っちゃったし。



これ収穫。

 

タンクフォース

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :タンクフォース
遊んだハード :Wiiのバーチャルコンソールアーケード
製作     :NAMCO
発売・公開日 :1991年
購入価格   :800円かな

 

 


【ゲーム概要】
固定画面戦車シュー

 

 

【一言感想】
かなり好き

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
×敵戦車を倒して爆発した瞬間に、倒したはずの戦車が弾を撃ってきてて死ぬことがある

 

 

【スクリーンショット】
 

 

 


 

このゲームを遊び始めたのは去年10月頃だったか、チマチマと練習し続けていたらなぜかクリアできちゃったぜ。
運の要素が結構強いからねぇ。

 

 

 


「グロブダー」「バトルシティ」「アサルト」などなど戦車ゲーに熱い情熱を注ぐナムコが1991年にリリースしたこの作品だが、実際遊んでみるとゲームシステムがとてもよく錬られていて、俺は非常に高く評価しているんだな。
ゲーム内容としては、我が軍最強の「特殊戦車部隊」を操り全36面を戦い抜く固定画面シューティングとなっているわけだが、さすがは戦車ゲーにこだわりのあるナムコと言うべきか、自機のタンクは足もトロく当たり判定も大きく、いかにも鈍重な戦車らしい性能となっている。
そのくせして敵軍の戦車は前・左・右から何台も何台も湧いてくるんだからたまらない。
オマケにこの敵戦車ときたら動きが妙にでたらめで、基本的には壁にぶつかるまで真っ直ぐ進む・・・と見せかけて途中でいきなり曲がってみたり、読みづらい動きでこちらを翻弄してくれる!
さっきも言ったけど我が軍最強の特殊戦車様は動きがかなーりすっトロいので、敵の砲弾を回避するなんてなかなか出来ない。
そんな中で本部まで守らないといけないなんて(※本部に攻撃を受けると即ゲームオーバーなのは前作バトルシティからのお約束)、こんなのやってられないよ!
一体俺たちゃ何を頼りに戦えばいいんだい!

 

 


というところでナムコが俺たちに用意してくれたのは、破壊可能な「壁」でした、という話。
敵戦車の動きを制御し、敵弾は防ぎ、こちらの弾は当てやすく、本部は守る。そういう「地形」を作り出すのが、このゲームの最も重要なギミックとなっている。



敵の戦車はきまぐれに動くと言っても、大抵の場合は壁にぶつかるまで真っ直ぐ進むイノシシ野郎。
真っ直ぐ進むための道を用意してやって、その横から攻撃すれば安全だよね?




本部に向かって弾を撃たれると本部が壊滅して困ります。
壁を壊して敵戦車が本部の方を向かないよう誘導してやれば、本部を攻撃されなくて済むね?

 

 


地の利を制するものは戦場を制する。
このゲームで必要なのは反射神経や連射能力ではなく、いやそれらも必要ではあるけど、何よりもどのような地形を生み出して戦うかという知略の部分に重きが置かれているわけだ。
これは俺とても上手いと思うね。さすがは天下に名高いナムコのアーケードゲームという感じ。
知略と言っても様はパターンなわけではあるんだけど、そうすると今度は敵戦車の絶妙にファジーな動きがまた絶妙な感じにアドリブを要求してくるところもまたニクい。
敵戦車の種類もそんなに多くないのにそれぞれに個性が出ていて、ステージとの組み合わせで多彩な表情を見せてくれて飽きない。
このバランス感覚、本当に素晴らしい。

 

 

 

あえて難を言うなら、地形制御のために白い堅い壁を壊すのにパワーアップアイテムが4つ必要で、一回死ぬとそれが消えてしまうのでワンミスするだけでかなり辛いって気もするけれど。
でも頑張れば意外となんとかなることも多いし、まあアーケードゲームだし、こんなの不満言えないよねってことで、不問とします。
俺もとりあえずクリアできたのでね。






















「マヴラブ オルタネイティブ」を買ったつもりが「マヴラブ オルタネイティブ トータル・イクリプス」を買ってた。
ゲーム好きが聞いて呆れるぜ。

盆栽バーバー 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :盆栽バーバー
遊んだハード :WiiのWiiウェアで
製作     :任天堂 海外製作?
発売・公開日 :2010年4月6日
購入価格   :800円くらい

 

 


【ゲーム概要】
リモコン操作ならではの床屋シミュレータ

 

 

【一言感想】
シンプルだが高評価の判定がシビア

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎ドラを鳴らしてカット終了するのが気持ちいい

 

×カット始めた瞬間から客が嫌そうな顔してる

 

×暗闇+台風でカットとか不可能だろ

 

 


【スクリーンショット】



 

 



Wiiウェア「盆栽バーバー」、数ヶ月間ちまちまと遊んでようやくコンテスト優勝できた・・・。

 


植物人間(?)の葉っぱをカットし、望みの髪型にセットするという珍妙な内容のゲーム。
こういうリモコンならではのゲームって今後出ないのだろうか・・・。
それはそれで寂しい気がする・・・。



 





リモコン操作でハサミやバリカンを使い、葉っぱをカットして形を作っていく。
筆を使って色を塗ったりすることも。
切ってしまった葉っぱはキリフキで水をかけることで修復可能なので、カットをミスしてもいくらでもやり直しがきく。
お手本の再現度により☆が5つまで増えていく。
5つ星評価はかなりシビア・・・。
どう見てもお手本どおりになってるのになかなかお客さんが満足してくれないことが多々。

 

 

チょキチョキと小気味良い音で葉っぱを切るのは中々楽しい。
が、ゲームを進めてもカットの形が増えていくだけであまり変化は無い。
単調さによりプレイヤーに飽きられてしまうことを危惧した(かどうか知らないが)製作陣は、一日(現実時間)に5人しかカット出来ないという制約をつけ、一気にゲームを進められないようにした。
かなり無理矢理な感じの仕様だが、実際この「短い時間で毎日コツコツ遊ぶ」という遊び方は悪くなく、飽きずにモチベーションを保つことが出来た。

 


ただ、単調にならないようにと入れられた「ハチが飛んできて邪魔をする」「画面が暗くなる」みたいな嫌がらせ要素。
これはさすがにちょっといらなかったかと。

 

 

ゲームを遊んでいるとコンテストが開催されるが、別に優勝しても何かがあるわけでもない。
3人カットして全員☆5を取らないと優勝できないのだが、この難易度が非常に高くて泣きそうになった。
コンテストのお題はいくつかのパターンがあるのだが、狙い目は「チェック・ウサギ・カラフルフラワー」の組み合わせ。
ウサギ以外は簡単なのでこれが一番☆を取りやすい。
ひどい時はコンテスト当日が雷雨だったりして本当ふざけんな。

 


☆5のコツは初めにクシをしっかり使って、無駄な葉っぱが無くなるように形を整えること。
クセの強い髪質のチャールズ・Bもクシを使うと光明が開けることも。
リモコンを時計回りに回すと道具のサイズが小さくなるという、重要な割に出しづらい小技があるので使うべき。

 

 

 

 






 

 

 

 



メタルギアライジング買ってきたっしょ。(200円)
遊ぶの楽しみだな~。

plugout4

「plugout4 ARCADE EDITION」というソフトを遊んでみた。

 






あまり詳しくないんだが、このソフトは「BMS」という、ビーマニをPC上で動かすようなソフトの一種らしい。
話によればコナミのビーマニのエンジンをそのまんまPC上で使いまわしているため完成度は高いが、権利的には微妙・・・みたいな話を聞いたような、聞かないような。
まあちゃんと調べたわけじゃないんであまり鵜呑みにしてくれるな。

 

んで本作、フリーソフトなのでいつもであれば公式ページと入手先のリンクを貼るんだけど、どうも公式ページがブラクラサイトになってしまっているらしく覗くとビービー言いながらエラーっぽい画面を吐いてきて見られたもんじゃない。
なので気になる方は各自探してみて欲しい。

 


エンジンを使いまわしているせいか否かUIの完成度が非常に高く、まさに本家ビーマニがPCで動いているかのような高級感溢れる内容。
キーオプションあり、タイミング調整あり。
楽曲も数十名の作曲者と十数名のムービー製作者が関わり、とても無料とは思えない濃さ。

 

曲についてはなんというか、非常に硬派と言うか、硬質というか。
浮っついた日本語のポップスなんて1曲も(たぶん)無い。ほとんどがガチガチのクラブミュージック。
たまにジャンル名に「POP」とか入ってる曲もやたらリズム難だったりしてなんだろう、ネタに走らない直球勝負!っていう印象を受けるね。
いや、音楽関係の知識無いからよく分からないけど。

 

実は俺ビートマニアはほとんどやったこと無いんだけど、こんなにゲージの減り激しいの?
ポップンだったら余裕でクリア出来てるようなのもplugout4だと1ミスでゲージがガクッと減る。
いくら5鍵だとは言っても俺にはちょっとキツいっす。
とりあえず☆3まではクリアしてみたけど、☆5はちょっと辛いなあ。
パッドでやってるのでスクラッチ連打とか来るとRボタン連打するハメになって死ぬ。


























なぜオタはクリアしてもいないゲームの感想を先に読んで自ら遊ぶ楽しみを削りますか?
聞いても答えるものはいない。

苦情・要望はこちらまで

lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
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