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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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東方幸禄演

 


なんとなくやってみました。
NORMALは簡単だし、弾幕もユニークで楽しかったです。
演歌風BGMがクオリティ高いですね。
一発ネタとしてはかなりの出来かと。




















Tカードの更新特典でツタヤのDVDが無料で一本借りられるんだけど、アニメも映画も見たいのが無い。ひとっつも無い。
無料ですら見たくならないってやべえな。
とか言って結局クレヨンしんちゃんのロボとーちゃんのやつ借りたんだけど。

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ムラサキ

 カタテマ製作のフリーゲーム「ムラサキ」をプレイ。





うーん・・・なんだか不思議なゲームだな。
これまでに感じたことの無い感覚だ。
いや、言ってしまえばこのゲームは、物理演算を使用した弾消し系の弾幕STGということで間違いないんだが・・・。

 

 

普通ゲームっていうのは、何かしらの意図に沿って作られるものだ。
目的があり、手段があり、○○をさせたいから○○を○○にしよう、みたいな。
そのように「作品」として作られているものだ。

 


でもこのゲームからはなんかそういう意図を感じないんだよな。
とりあえず適当にブロック飛ばして爆発させて弾消したら気持ちいーよね、みたいな、そんなレベル。
なんつーか「作品」ってよりは「玩具」って感じ。
子供がなんとなく人形を振り回したり、積み木を意味も無く積み上げているような、そんな感覚。
なんでこんな風に感じたんだろ?自分でも謎。
6面とかどう見ても玩具って難易度じゃないのに。

 

 

 



 

 

 

 

 

 

 

 


1~5面は面白いけど、6面はクソゲー。

ねむい

http://game.nicovideo.jp/atsumaru/games/gm587

霊夢はなんだかとてもねむい



 


ブラウザで動作する普通の放置ゲー。
俺がいつも使っているIEでは動作しなかったのでグーグルクロームで遊んだ。
寝ている東方キャラの夢から珠を集めてキャラのレベルを上げ、東方キャラに取り憑く悪夢を倒していく。
寝顔フェチの俺としては嬉しいゲーム。

 

一日置いておいてから起動すれば十分な量の珠が溜まっているので、それでキャラを育てていけばいい。
プレイヤーが特に何もしなくてもゲームを進められるので、何もしなくても何かした気になれる。
楽なのは結構だが、本当にそれでいいのかという気もする。

 


実績100%狙いだと終盤リロードゲーになるのがちょっと微妙。

 

 



















ブログの内容がヘボかろうが、俺の楽しいゲームライフにはなんら影響を及ぼさない、という事は忘れずにいたい。

不思議の幻想郷 チルノ見参!2 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :不思議の幻想郷 チルノ見参!2
遊んだハード :PC
製作     :クロスロッジ
発売・公開日 :2013年?
購入価格   :2000円弱とかだったかと・・・

 

 


【ゲーム概要】
東方二次創作ローグライクRPG

 

 

【一言感想】
ごった煮感がすごい

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎複数選択が方向キー押しっぱでダラララッて選べるところ

 

◎雷ダメージで即死しない

 

×お腹減った音が扉開ける音にしか聞こえない

 

×完全に凍っているかどうかがアイコンで見分けつきにくい

 


【スクリーンショット】

 

 



不思議の幻想郷チルノ見参2をとりあえずクリア。

 

 




ゲームを始めてまず目に付くのが、絵柄がてんでバラバラのキャラクターデザイン。
あまりにも違いすぎるのでこの作者ネットの画像勝手に拾ってきて適当に使ってんだろとか思ったが、スタッフロールに作家名が載ってたのでさすがに許可を取っているみたいだ。

 

 


さて、同人ローグライクには気合の入りまくった作品が多いが、このチルノ見参!(以下チル見2)もその例に漏れず非常に良く出来た作品。
特徴となる「なんでも装備」システムはその名前の通りアイテムをなんでも装備してしまえるというもので、おにぎりを装備したり杖を装備したりできる。
特に重要となるのが「カード」というアイテムで、これは「藤原妹紅のカード」の様にキャラの名前が入っており、キャラごとに効果が違っている。
これを装備すると画面の左右にキャラクターイラストが表示され、さらに専用のBGMが流れ始める。
これが何十キャラ分もあって、全てにイラストとBGMがついているのだから恐ろしい。
既存の物を使っているとしても、全ての作者に連絡をとって使用の許可を貰って・・・凄まじいバイタリティとコミュニケーション能力だ。

 


カードには

・攻撃力

・防御力

・スペルカード使用時の効果

・印の効果

の4つのパラメータがあり、「攻撃装備」「防御装備」「スペルカード使用」の3つのアクションでそれぞれ効果が違ってくる。
シレンで言うと剣、盾、巻物が一緒くたになった様なイメージだ。
慣れない内はちょっと複雑で戸惑うが、序盤のダンジョン「五色の神霊廟」を遊ぶとシステムが理解しやすいのでまずはここを攻めるのが有効だろう。

 

 


もう一つ、特徴的なシステムとして「氷システム」というものがある。
これはチルノが所持しているアイテムが徐々に凍っていき、10階分進むと完全に凍ってしまってなんでも装備が不可能になってしまうというものだ。(通常の使用及び攻撃・防御装備は可能)
強力なアイテムを拾ったとしても、どのアイテムも平等に凍ってしまうので、いずれ別のアイテムに乗り換える必要が出てくる。
仮にチートアイテムを拾っても、ずっとそれに頼りっぱなしというわけにはいかないのだ。
常に先の事を考えて、強力なアイテムも凍ってしまったら切り捨てる選択肢も考える必要がある。

 

 






また、プレイに便利なシステムも充実している。
罠の位置をおおまかに表示してくれる斬新な機能や、自動で高速移動をしてくれるiダッシュ(あたいにおまかせダッシュ)、発動中の印の効果の一覧表などなど。

 

 

攻略面について。
重要アイテムはまずなんといってもカードだ。
本や草の中にあまり強力な危機回避アイテムが無いので、カードの攻撃力・防御力と印の効果でガチりつつアイテムを集め、ガチるのがキツくなってきたらスペルカードを使って逃げるという戦法が基本になると思われる。
序盤~中盤は強力な印を詰め込んだカードで敵を蹴散らし、終盤では溜め込んだスペルカードと杖を活用して逃げに徹するという感じだ。
緋想の地下(未識別50階ダンジョン)では14階と29階の次のフロアが必ず「スキマフロア」というものになっており、ここでは合成を何度でも自由に行うことが出来るので、ここまでに如何に合成に有意なアイテムを集められるかが肝要となる。
また、リボンというアイテムの中にかなり強力な効果を持ったものが多いので、そこを引けるかどうかの運も必要になってくる。
とはいえ、緋想の地下をクリアする程度なら大した難易度でもなさそうだが・・・。

 


俺の緋想の地下クリア時の装備。
病印と写印、そしてけーねの識別リボンがかなり強かった。
35階あたりから金縛りの杖と悪魔の杖をメインに使って即降りした。

 

 

統一感の無いキャラデザインに慣れれば非常に良く出来たローグライクRPGなのだが、更にダメ押しで本作には2つのミニゲームが収録されている。




刹那の仕分。




ダンシングチルノ。


刹那の仕分はまあちょっとしたミニゲームという感じなのだが、凄いのはダンシングチルノの方で、本格的なビーマニ風の音ゲーとなっている。
楽曲は初期で10曲ほどだが、ガチャを回すと増えていくようだ。
これだけで一本のゲームとして売り出せるのでは?

FEH 魔法キャラ短評

ファイアーエムブレムヒーローズ、魔法職縛りでやってるわけですが、杖使いの回復がある時点でそんなにキツくないので普通プレイと大して変わらないですね。
なので手に入れた魔法キャラ(☆3~4)の短評でも適当に書いてみます。
キャラごとにしっかり個性がついていて、使い分けができる良いバランスになってますね。
能力はA~Eの5段階で評価します。
まあレベルやピンピンの度合いによって能力値には差が出ると思いますが。

 

 

■レイ 赤魔導師 歩行系
体力A  攻撃B  速さD  守備E  魔防C
騎馬特攻の「ラウアウルフ」により騎馬兵に対して非常に強いです。
「魔防封じ」により相手の魔防を下げられるのも魔法縛り的には良いです。
ただ、騎馬兵以外には速さが低いのもあって大して火力が出ません。
可愛い。

 


■ソフィーヤ 赤魔導師 歩行系
体力A  攻撃A  速さE  守備D  魔防C
元々高い魔力を必殺の「竜穿」で更に50%アップする火力特化キャラです。4回戦わないと発動しませんが。
速さが低いため2回攻撃が出せないのが物足りないです。やられる前にやれの魔法職は攻撃よりむしろ速さが大事です。
「明鏡の一撃」や「魔防の鼓舞」で魔防を上昇させるため対魔法職に強めです。
意外とHPが高め(魔導師基準)ですが、速さが致命的なまでに低いので殴られると死ぬのが難点です。

 

 

■オーディン 青魔導師 歩行系
体力A  攻撃B  速さB  守備D  魔防D
平均的な能力を持つ青魔法使いですが、能力アップ時に攻撃力が上がる「ブラーブレード」と、自分のHPが低い時に攻撃をプラスする「攻撃の覚醒」の相乗効果で、場合によっては高い火力を発揮します。
必殺の「月虹」も発動すれば相手の魔防をマイナスするのでさらに高火力に。
ただし能力値の強化がない時は弱いです。味方のサポートで光るキャラですね。

 

 

■セシリア 緑魔導師 騎馬系
体力B  攻撃B  速さE  守備E  魔防D
魔導軍将(笑)っぷりをこちらでも発揮してしまっています。
武器の「グルンレイヴン」により無属性に3すくみ有利を取れる以外に特に長所が無いような・・・。
騎馬系は林に入れないのがちょっと・・・。
「離脱の行路」で死にかけの時に味方の近くに逃げることができますが、移動力を活かしておとりとして使えば良いんでしょうか。

 

 

■ニノ 緑魔導師 歩行系
体力B  攻撃A  速さA  守備E  魔防C
素晴らしい魔力と速さを併せ持つ生粋のアタッカーです。
「グルンブレード」により自分の能力強化値を攻撃に加算するため、サポートすると無類の強さを発揮します。
「攻撃の鼓舞」「引き寄せ」で自らもサポートをこなせる万能ぶり。
しかも可愛い。最強すぎますね。
守備が低いという短所も、使い方次第で十分カバーできるでしょう。

 

 

■リズ 杖使い 歩行系
体力B  攻撃B  速さD  守備D  魔防B
魔導師の中では高めの防御力・体力と、「回復」「ヒール」による継戦能力で壁役として重宝します。
攻撃魔法「グラビティ」で相手の移動力を下げられますが、使い方が難しいです。
グラビティは攻撃力が低いのが難点ですね。
そもそも杖使いは攻撃が高くても大した火力を出しませんが・・・。

 

 

■セーラ 杖使い 歩行系
体力B  攻撃B  速さB  守備D  魔防B
速さが高く2回攻撃被弾による即死の心配が少ないため、魔法系の中では頑丈なほうです。
また「リカバー」による安定した回復能力の高さと、「攻撃の鼓舞」によるサポートにより杖使いの中ではかなり使いやすいです。
敵の体力を吸収する「アブゾーブ」は、あまり効果を実感したことがないですね。

 

 

■アサマ 杖使い 歩行系
まだ☆3のため能力値評価は省略させてもらいます。
ほぼ使ってないですが、「ペイン」による固定10ダメージと、「攻撃の威嚇」での攻撃ダウンが強そうなキャラです。
☆4にすれば自分と対象を同時に回復する「セインツ」が使えるようになって回復もこなせそうです。
能力値もHP・速さ・守備が高めのようなので守りの要になれそうに見えます。実はかなり強いのでは?
☆4にしても良さそうですが、羽根の数が残り少ないので・・・。

 

 

■リフ 杖使い 歩行系
こちらも☆3であまり使えていません。
「戦いはできませんが・・・」「魔法の杖が使えます」と連呼している割には普通に攻撃魔法も使えます。
ただ基本は回復特化型のようですね。
「リバース」「天照」「ご奉仕の喜び」で自分も味方もみんな回復してくれそうです。
これで速さ・守備が低くなければもっと良かったのですが・・・。

 

 

 



魔法職縛りだと召喚でがっかりすることが凄く多いんですよね。
何しろ魔法職より物理職のキャラの方が圧倒的に多いですから。
青魔導士をもう一人引きたいと思っていたところ今日ちょうどルフレが出てくれました。
あとは☆5が一人くらい欲しい所ですね。
























Classic思考回路の新作でねーんかな。
クレセントペールミストは名作。

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