忍者ブログ
我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

最近

最近はベイングローリーが面白いです。
1戦30分も取るくせに止められずに何度も遊んでしまって時間が一瞬で吹っ飛びます。
こんだけ楽しけりゃネカフェでゲームやりすぎて死ぬ人も出てくるわな・・・。


iPhoneで遊んでますが、これほど面白いMOBAがスマホで楽しめるなんて凄い進歩を感じます。
これからはスマホでも対人あるいは協力プレイのゲームがどんどこ増えていくことでしょう。
やっぱり生きた人間を相手にすると楽しいですからね。
PR
スーパー正男クロニクル

同人誌「スーパー正男クロニクル」を読んだ。
謎のフリーゲーム「スーパー正男」の歴史について詳しく書かれた素敵な書籍。2018年の8月に発行とのこと。
60ページとかなりのボリュームで、詳細な正男歴史の解説はもちろん、イラストやインタビュー、正男の作り方など盛り沢山な内容。


スーパー正男か・・・懐かしいね。FLASH全盛期によく見かけたなぁ。
内容は・・・サイドビューのアクションゲームで、どう見てもマ○オな横スクロールアクションでいかがわしさが爆発してたってことくらいしか覚えてない・・・。
あの頃はマイケルファンタジーとか、ゲーム機でFFするやつとか、モナーやモララーのFLASHばっかり見てた気がする。


同人誌の中身だけど、スーパー正男は2001年「まさおコンストラクション」で自由にステージが作れるようになってから色んな正男を作る人が出てきて、一部でかなり濃いコミニュティが形成されていたらしい。
マリオメーカーより遙かに早いよね・・・。
誰でもステージが作れる改造のしやすさと、ブラウザで動作できる遊び易さが魅力だったんだって。
Javaが色んなブラウザで動作させづらくなってからは正男も衰退してたけど、JavaScriptで動作できるようになった「Canvasまさお」が登場してからまた遊びやすくなって、今ではスマホでも遊べる・・・とかそんなことが書いてある。


ただのアクションゲームだったらこんな風にしぶとく生き残ってはいなかったんじゃないかな。ステージ作成でみんなが自由に創作できる環境を作ったからこそ、みんなに遊ばれて、今でも制作が続けられて、こうして同人誌が出るくらいいろんな人に愛されるようになったんだろうな。
あと当然のように「正男界」とか「正男初心者」とか「ストーリー正男」みたいなわけわからん単語が出てきまくるのが楽しすぎる。





























RPGの戦闘曲のイントロは短いほうが良い説を推す。
We Building A Family





7 Billion Humans」をエンディングまでプレイ。
普通に難しくて全ステージクリアはできていないですが・・・。
開発は「TOMORROW CORPORATION」。グーの惑星とか作ったところらしいです、
サイトには「We are a 3 person team.」と書いてありますが、まさかたった3人で作ってるとか?凄すぎます・・・。



公式サイトによるとSteamやニンテンドースイッチなどでも遊べるようですが、俺はiPhone版で遊びました。
確か買いきり600円くらいだったかと。やはり有料のゲームは遊ぶモチベが無料とは違うので一気にクリアまで行っちゃいました。
もちろん内容が良かったからですが!



さてこちらの内容ですが、非常に技術的なパズルゲームです。
技術的というのはつまりプログラミングとかエンジニアリングとかそういった意味です。
2019年現在、AI技術のめざましい進歩により「人間の仕事は無くなる」とか言われていますが、それが現実となった世界が本作の舞台です。
無尽蔵の食料、交通機関も使い放題、無限のエネルギー、疲れず壊れない労働力。
それらがもたらしたものはやはり人々の失業でした。
このままではお給料が貰えずゲームも買えないしソシャゲに課金もできません。
仕事が欲しい!仕事を下さい!コンピューター様!






そして70億人の人類が貰ったお仕事がこちらです。
ステージ開始時、プレイヤーには上司から指示書が発行されます。
それは例えば「パネルを拾って足元に戻しましょう」や、「部屋にあるパネル全てをシュレッダーにかけましょう」というものだったりします。



これらはもちろん小学生でもできるような仕事ですが、このゲームに出てくる人類はなぜか度を越えた指示待ち人間となっており、プレイヤーが指示を出してあげないと何も出来ません。
移動するときは方向を指定してあげないといけないし、パネルを拾うにも「パネルを拾え」と指示を出さなければいけません。
判断力は皆無なのです。なぜか暗算だけは以上に早いですが。



それらを可能にするのがコマンドです。
社員への支持派全てこのコマンドによって行われます。
全ての社員がこのコマンドを、同時に、かつ上から順番に実行します。







例えば



step↓
pickUp
drop



と入力すると、下に一歩歩き、足元のものを持ち上げ、持っているものを降ろす、という動作を全ての社員が行います。
「全ての社員が」というところがポイントで、本作のお仕事は役割分担が必要なものがほとんどであり、「社員Aにはアレをしてほしいが、社員Bにはコレをしてほしい」という事がしょっちゅうあります。
そういうとき、一つの指示でいかにそれぞれの社員を動かすかがプレイヤーの腕の見せ所となります。







このゲームを遊ぶと、人間の判断力がどれほど優れているかを思い知らされます。
例えば「一列に並んでいる数字の中から最小のパネルをシュレッダーにかけて下さい。」という指示があるとします。
人間はここに書かれている指示の意図を瞬時に理解し、その方法やそれにかかる手間を即座に判断し、より効率的な方法を探すことすらします。



ですがコンピューターはどうでしょう。
「一列とはどこからどこまでの範囲のことか?」「そのパネルが最小かをどうやって判断するか?」全て指示がなければ判断できません。
少しは自分で考えて動けないのかと言いたくなります。
本作で出される複雑な指示を、全社員に同じコマンドを入力して達成するというのはかなり頭を使います。



ですがその分、苦労して書いたプログラムで意図通りに社員を動かした時の達成感はとても大きいです。
起こりうる様々な状況を全て考慮し、失敗を繰り返してバグを潰しながら、最終的に全ての社員が目標に向けて正しく動いた時は感動すら覚えます。



このソフトではたくさんのプログラムを作るうちに、コンピューターの扱い方を覚え、理解を深めることができます。
我々が作っているのはデータソリューションだけではなく、ファミリーも作っているのです。
今こそコンピューターと心を通わせてみませんか?



























このゲームのUIが使い易すぎて凄い!
Castlevania The Lecarde Chronicles

悪魔城ドラキュラシリーズのファンゲーム「Castlevania The Lecarde Chronicles」をプレイ。
PC用フリーゲーム。開発はMIGと言う人。
一目見て分かる精細なグラフィックと本家ドラキュラへのリスペクト、飽きさせないアクションと適度な難易度で本家にも劣らぬ素晴らしい作品だった。


海外の作品のため全編英語。
主人公は教会騎士のリカードと言う人で、謎のゾンビ出現事件を追ってオーストリアに行く話だとか。


ジャンプと鞭で敵を倒しながら進んでいく、探索型になる以前のアクションゲーム的ドラキュラ。
エリアを選択しながら進む辺りがドラキュラ2に近いらしい。(俺は2は未プレイなので分からない)
ただアイテムを集めることでリカードがどんどん強くなっていくのが面白いところで、2段ジャンプできるようになったり攻撃力がどんどん上がったりで序盤と後半では別のゲームのようになる。
例えて言うとスライディングもないロックマンからエアダッシュもあるロックマンX2までの成長を一本のゲーム内でやる感覚。
個人的には鎖を手元でグルグル回して至近距離の敵を倒したり弾を消したりできるアクションが超便利でお気に入り。






ステージの演出が非常に凝っており、背景からスケルトンが出てきたり、池の上の崩れる足場を渡ったりと本家シリーズにもありそうなギミックが満載。
室内のステージだと食器が飛んで来たり、男女でダンスするゴーストが空を飛びまわっていたりとコテコテのゴシックホラーな演出が見るだけで楽しく、ゲームとしても難易度に歯ごたえを出すと同時に飽きさせない工夫にもなっておりお見事。


BGMも歴代ドラキュラシリーズのものを多分勝手に使用しており嬉しい。
言語が英語なのがネックだが、序盤に少し会話があるくらいで後は問題ないし、俺でも最後まで遊べたので特に問題ないだろう。
ボリューム的にも内容的にも本家に劣らない素晴らしい完成度。
たまに壁にめり込んだり操作不能になるバグが出たりするけど超オススメ。
ゲーム本体は公式サイトからは落とせなくなってるみたいだけど、なんか適当に探せば見つかると思う。




ゲーム開始時にはこんな画面が出る。
画面サイズを決めて欲しいらしい。
よく分からないけど「Start Game 3D + VSYNC」を選んでおけば大体大丈夫なんじゃない?多分・・・。


























そういえばテレビを新しくしたから、画面が暗くてクリア出来なかった青の6号(DC)を今なら進められるのでは・・・?
土ウィッチ



ウィッチの新アディショナルカードであるモニカとジオスを採用した土ウィッチ。
マジックミサイルを抜くことでジオスのドローを5コス確定にした。
元々は大召喚も入っていたが大召喚が6の動きとして弱かったのでこんな形に。


強さはそこそこだが楽しい。
くず鉄とラビットメイジで序盤から盤面でバシバシ殴れる形にできると強い。
モニカもスタッツが4/4/4なので盤面の強さとして申し分なし。


何よりも、マジックミサイルを抜いたからドロソが必要だよねと言う名目で、以前から使いたかったサミーを採用できたのが嬉しい。
相手に一枚引かせるというデメリットに目をつぶれば2/2/2の1ドローは強力。
目をつぶれない?つぶるんだよ!マーウィンだって相手に1枚引かせるだろ!
堂々と行け!使いたいカードも使えないで何が楽しいんじゃ!
苦情・要望はこちらまで

lostresistance4ああっとyahoo.co.jp
ブログ内検索

カレンダー

01 2025/02 03
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28