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我々は多くを失った もはや取り戻すこともないだろう
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同人サークル「ANGROWA」さんの同人ゲーム「Wired Soul」をクリアしました(コンティニューありだけど)。
レトロ風味なベルトスクロールアクションです。価格は660円。販売は2015年。
今時なかなか渋いアクションゲームですね。忍者龍剣伝を思わせるデモシーンが良い感じです。 システム的にはオーソドックスなベルトアクションで、ファイナルファイトからアイテムを抜いたみたいな感じですが、
ボタン長押しで技を使い分けられるようになっており独特なプレイ感が楽しめます。
空中の敵にも攻撃がヒットしてビシバシコンボが決まるのが爽快です。
ただ、一段階溜めで出る攻撃がバグってるのかってくらい射程が長く、ダウンも取れるのでこれでちまちま削っていくのがかなり有効な気がしました。
射程が長いため敵に攻撃されることが少なく安全度は高いのですが、与えるダメージも低いので展開がバリバリに間延びしておりベルトアクションとしてはどうなのかなという感じです。
一段階溜めを当てたらジャンプで近づいて追い打ちして離れるのを延々繰り返したりするので。
普通に戦うとボス敵がコンボ中に平気で割り込んでくるのでこうでもしないと死にまくる・・・。
まあでも気楽に遊べる感じなので俺は楽しめましたよ。 PR 18禁RPG「クベルの首枷病」遊びました。
NTRもののRPGでしたが、ストーリーが凄く良かったです。
本筋として「禁書の存在」「マジェタノとセロ」という流れがあるんですが、クズ男のバズリアに捕まってその本筋からそれていってしまうとアウトという。
俺は初回でAエンド(一番良いエンド)を見たのですが(というかそれしか見てない)、このAエンドの予想の裏切り方が本当に良くて、ものすごい衝撃を受けましたね。
作者さんのツイッターによればAエンドにはちゃんとテーマがあってああいう結果になったとのことで、「何かテーマがあることで物語に芯が通る」という現象を目の当たりにして感心しましたね。 18禁ということで当サイトでは内容にあまり深く触れられないですが、本当に良かったです。
↓そのツイート(ネタバレ) レトロPC風18禁ADV「モンスター・アパート」をクリアしました。DLSite.comとかで買えます。
メゾン・ド・魔王は関係ないです。
レトロPCらしい適当な自由な作風が魅力で、まずストーリーが面白いです。
俺は全6室の小さなアパートの1室に住むことになった. 引越し当日、ろくな荷物も持たずアパートを訪れると、俺が入居するはずの101号室の明かりが灯っている. (中略)
そこには、今日まで101号室の住人であった 女の娘がロープで縛られていた
なぜ主人公は荷物も持たずに引っ越ししたのか、なぜ引っ越し当日に前の住人がまだ残っているのか、謎が多いですね。
まあゲーム本編には特に関係ないので気にする意味はないんですが。
ゲームとしては見ての通り、由緒正しいポイント&クリックタイプのADVです。
一部詰まるような部分もありますが、基本的には難易度は低めかと?
説明書のヒントがかなり親切なので困ったら読みましょう。
即死が多く、セーブが無いため毎回頭からやり直しなのがほんのちょっと大変なくらいでしょうか。
18禁となってはいますがあまり本格的なシーンはなく、全体的にゆる~い感じの出来です。
ただ終盤の展開などひねった部分もあり、ゆるいだけでは終わらせないぞという気概も感じられます。
1400円という価格からするとどうかな?という感じではありますが、多分俺はセールの時に買った気がします。 俺はこういう好き勝手しちゃってるタイプのゲームが好きなんで楽しかったですね。 同人ゲーム「まりさのかぎ+」をクリアしました。
サークル「NRF」製作の2008年のゲーム。NRFは名作同人格ゲー「BIGBANG BEAT」を作ったところですね。
霧雨魔理沙が主人公の面クリア型固定画面アクションゲームですが、ブロックを出したり消したりして鍵を拾うそのシステムは、名作アクションパズル「ソロモンの鍵」そのまんまと言っていいです。
違うのは魔法ゲージを全て消費して必殺のマスタースパークが撃てるくらいで、これを撃つと自分の正面の地形を全て消し飛ばすというチート技です。攻略が面倒な時に使いましょう。
2008年と同人としては古めのゲームながら、素晴らしいシステムの原作の良さを損なうことなく、非常に丁寧に作っているように感じましたね。バグもないしエフェクトとかもキレイです。
音楽がIOSIS、イラストがTeamInazumaと豪華・・・かどうかは知りませんがユニークなスタッフが揃っているのも面白いです。
エリアごとに変わるBGMはとても良く、気の抜けた感じの魔理沙のイラストも非常に可愛らしいです。
マスタースパーク発射時は気合の入ったアニメーションのカットインが入るし、さらになんとOPムービーまである力の入れよう。
魔理沙は「いいのぜ~」とか言わない、とか、マスタースパークがホウキの先から出るのはおかしい、みたいなところは気にしないことにしましょう。 前作「不思議な月の夜のとばり」に引き続き、杖でポコッと叩いて敵の魔法を取って使う、杖ポコアクションゲームの第二弾です。
このサークルのゲームの特徴は、職人技のようなレベルデザインからのエクストラステージの突き抜けた高難易度・・・だったのですが、今作はまさかのゆったり難易度で、楽に全ステージクリアできました(当社比)。
手こずったステージでも一時間程度でクリアできたのでかなり手加減されていたかと。
その代わりに魔法のギミックやステージ構成で楽しませるような、カービィみの強いゲームとなっておりました。
バチバチの高難易度が来るかと身構えていたところに易しい(当社比)難易度で遊んだため、まるで不良が猫の面倒を見ているような気分になりました。
ですがバランスの良さは相変わらずで、各ステージのコレクション要素である星を集めたり、隠しステージの扉を探したりの探索が非常に楽しく、ストレスなく楽しむことが出来ました。
キャラクターもフルボイスで可愛く、さらに今回は海が舞台ということでとばりちゃんが水着で冒険してくれるのも嬉しいところ。
氷のステージでも水着なのは少々心配ですが・・・。
現在は高難易度化された「不思議な夢の海のとばりナイトメア」もあるようなので、高難易度を求める人はそちらにチャレンジするのが良いかと思います。
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