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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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SUPER MAOU LAND 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :SUPER MAOU LAND
遊んだハード :PC
製作     :BOPHA
発売・公開日 :2016年
購入価格   :確か300円だか600円

 

 


【ゲーム概要】
横スクロールACT

 

 

【一言感想】
味気無い

 

 

 


【スクリーンショット】

 



同人ゲーム「SUPER MAOU LAND」をプレイ。

 

見ての通りのマリオ風アクションゲーム。
これ以上の説明はいらないだろう。

 



ただ本家マリオからファイアマリオの要素とクッパ戦が無くなっており、「キノコを取ったら大きくなる」というだけの超絶シンプルなシステムになっている。
ステージ構成や敵配置も全く面白味がなく、敵キャラも3種類しかおらず、十数面のステージをだらだらと進めて最後に申し訳程度のボス戦を終わらせればクリアという非常に味気ない内容。

 


集めても集めなくてもどっちでもいいようなコインを無視しながら、適当にジャンプしてひたすら右に進むだけでは面白くなるわけが無い。
もっとこう、えげつない敵配置により歯ごたえを出すとか、コインを集めることでご褒美とか、敵を踏むと大きくジャンプするシステムを活かすステージとか、ステージ間デモとか演出とか、そういうの欲しいよね。






 

 

・・・でも俺こういう素朴なゲーム結構好きだったり。

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 


盆栽バーバー、☆評価5・5・4でもコンテスト優勝できないのかよ~~~!
ウソだろ~~~!ふざけんな~~~!


 

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風のリグレット

忘れないうちに風のリグレットについて書いとくか。

 

「リアルサウンド ~風のリグレット~」は故・飯野賢治氏率いるワープが1997年に発売したセガサターン用アドベンチャーゲームだ。
ある意味有名なゲームなので内容について今さら説明はいらないかとも思うが一応説明しておくと、本作は世にも珍しい画面の無い音だけで進行するゲームである。

 

テレビゲーム(ビデオゲーム)はその名前の通り、生まれた瞬間からすでに映像と共にあった。
その映像は時が経つほどにより美麗に、より気持ちよく、より楽しく進歩を遂げてきた。
テレビゲームは始まりから今に至るまで常に映像と一体で、映像の無いテレビゲームなんて存在しなかったわけだ。(少しはあるのかもしれないけど)

 


そこへきてこの作品は一切の画面表示を廃して、映像の無い音だけのゲームという事で販売された。
俺が遊んだのは大分昔のことになるが、正直言ってゲームの内容自体は普通すぎて全然覚えていない。
なんとなくラブロマンス的な話だったなーくらいの印象だ。

 

ただ、それでもこのゲームは俺の中でとても大事なものになっている。

 

 

風のリグレットは画面も無いくせに4枚組みなのだが、パッケージの中には普通の説明書の他に点字の紙が入っている。
(実は説明書にも『天気のいい午後などに一気にプレイしてくれると嬉しいです』とか書いてあって、あまり普通ではないのだが)
点字、つまり目が見えない人への配慮だ。
このゲームは視覚障害者の人でも遊べるようにと作られたゲームなのだ。

 

始まりからして映像と共にあったテレビゲームの歴史の中で、「目が見えなくても100%遊べる」という考えから作られたものが果たしてあっただろうか。
いや、テレビゲームに限定せず全てのゲームで考えたとしても、ほとんど無いのではないだろうか。
誰もやらなかった事を堂々とやってのけた、そんな「風のリグレット」が俺は大好きだ。

 

 

 


パッケージにはなぜかハーブの種が封入されている。
こういうところも好きだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


そろそろゲームのことを語ろうか。第2回『リアルサウンド ~風のリグレット~』 


飯野賢治氏が生前書いたブログ記事。

 


また、視覚障害を持ったの人たちに向けたゲームというものは存在する。

 

 

上の記事の一文。
え・・・そうなの・・・。

ピクトイメージDSの紹介

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :ピクトイメージDS
遊んだハード :ニンテンドーDS
製作     :SEGA&スコネック スコネックは韓国のメーカーかな?
発売・公開日 :2007年9月27日
購入価格   :280円くらい

 

 


【ゲーム概要】
描かれた絵が何かを当てる

 

 

【一言感想】
俺のオススメ

 

 

 


【スクリーンショット】






DS用ソフトのピクトイメージDSをご紹介。
幼稚園児から会社員まで老若男女が描いた絵を見て、それが何かを当てるゲーム。
「キャッチフィーリング」っていうゲーム知ってるかね?あれのオフラインバージョンみたいな感じ。
プレイヤーが複数人いれば多人数対戦とかできたりするらしいけど、ソロプレイ専門の俺としてはどうでもいい。



 

例えばこの絵を見て「これはメロンだ!」と思ったら下画面で答えを入力する。
問題は375問収録されていてボリュームは充分。
ちなみに答えが分からない時に教えてくれるような救済機能は一切無いので、攻略を見ずに全問クリアするのは至難、というかほぼ不可能じゃないだろうか。

 


ポイントは絵を見るとき、出来上がった絵をぽんと見せられるのではなくて、リアルタイムで描くところを再生してくれると言うところ。
絵の中でどの場所から描き出すのかも重要なヒントになる。

 

 

小学生や中学生の絵はまだ分かりやすいのだが、これが幼稚園になるともう我々の常識では測れないような珍妙な絵が出てきて非常に恐ろしい。
絵を見る前にその絵を描いた人の年齢・職業・性別が分かるようになっているのだが、「職業:幼稚園児」を見た時点でかなり絶望できる。
幼稚園児がボスになるゲームもこれぐらいのものだろう。





これまで生きててこんなもの見たことないなぁ。



イマジネーションが試されすぎて逆に答えが分からない。






 
大人が書いた絵だからと言って油断はできない。

 



 

 


なんというか、このゲームって単に絵を見て当てるパズルゲームという感じではなくて、どちらかというとコミュニケーションゲームなんだよな。
顔も名前も性格も知らないどこかの誰かが描いた絵を見て、その人が考えていることや伝えたがっていることを全力で読み取りに行く。
絵という限られた手段の中で交わす、擬似コミュニケーション。
他に類似品が無い内容でしかも面白いんでオススメの一本。

 


 

 

 

 

女児が描いたハエとか毛虫の絵に興奮する変態にもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ココロcharger

気になる同人ゲー新作。
かなり面白そうなのでいずれ買う。

盆栽バーバー

本日の記事は、Wiiウェア「盆栽バーバー 感想」の予定でしたが、何週間やってもエンディングが見られないため、記事の投稿を中止させて頂きます。
楽しみにして頂いた方(誰?)には大変申し訳ありませんが、ご了承下さい。
マブラヴ クリア

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :マブラヴ
遊んだハード :XBOX360
製作     :製作アージュ 販売5pb
発売・公開日 :2011年
購入価格   :2000円

 

 


【ゲーム概要】
選択肢型ノベルゲーム

 

 

【一言感想】
何・・・このゲーム・・・

 

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎やきそばパンのグラフィック頑張りすぎ

 

×バグでバックログ消えた

 

×セーブ時左キー押して右にカーソル出てくるのは許せない

 

 

 



このサイトで今更言う事でも無いが、ネタバレ注意。


[つづき]
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