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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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ピクトイメージDSの紹介

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル   :ピクトイメージDS
遊んだハード :ニンテンドーDS
製作     :SEGA&スコネック スコネックは韓国のメーカーかな?
発売・公開日 :2007年9月27日
購入価格   :280円くらい

 

 


【ゲーム概要】
描かれた絵が何かを当てる

 

 

【一言感想】
俺のオススメ

 

 

 


【スクリーンショット】






DS用ソフトのピクトイメージDSをご紹介。
幼稚園児から会社員まで老若男女が描いた絵を見て、それが何かを当てるゲーム。
「キャッチフィーリング」っていうゲーム知ってるかね?あれのオフラインバージョンみたいな感じ。
プレイヤーが複数人いれば多人数対戦とかできたりするらしいけど、ソロプレイ専門の俺としてはどうでもいい。



 

例えばこの絵を見て「これはメロンだ!」と思ったら下画面で答えを入力する。
問題は375問収録されていてボリュームは充分。
ちなみに答えが分からない時に教えてくれるような救済機能は一切無いので、攻略を見ずに全問クリアするのは至難、というかほぼ不可能じゃないだろうか。

 


ポイントは絵を見るとき、出来上がった絵をぽんと見せられるのではなくて、リアルタイムで描くところを再生してくれると言うところ。
絵の中でどの場所から描き出すのかも重要なヒントになる。

 

 

小学生や中学生の絵はまだ分かりやすいのだが、これが幼稚園になるともう我々の常識では測れないような珍妙な絵が出てきて非常に恐ろしい。
絵を見る前にその絵を描いた人の年齢・職業・性別が分かるようになっているのだが、「職業:幼稚園児」を見た時点でかなり絶望できる。
幼稚園児がボスになるゲームもこれぐらいのものだろう。





これまで生きててこんなもの見たことないなぁ。



イマジネーションが試されすぎて逆に答えが分からない。






 
大人が書いた絵だからと言って油断はできない。

 



 

 


なんというか、このゲームって単に絵を見て当てるパズルゲームという感じではなくて、どちらかというとコミュニケーションゲームなんだよな。
顔も名前も性格も知らないどこかの誰かが描いた絵を見て、その人が考えていることや伝えたがっていることを全力で読み取りに行く。
絵という限られた手段の中で交わす、擬似コミュニケーション。
他に類似品が無い内容でしかも面白いんでオススメの一本。

 


 

 

 

 

女児が描いたハエとか毛虫の絵に興奮する変態にもオススメ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ココロcharger

気になる同人ゲー新作。
かなり面白そうなのでいずれ買う。

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