PS3の格闘ゲーム「アクアパッツァ」を遊ぶ。
「STORY MODE」と「ANOTHER STORY MODE」をクリアしてとりあえず満足。
アナザーのボスが中々強くて何回もコンティニューした。
簡単に紹介しておくと、アクアプラスのキャラクターが作品の垣根を越えて戦う格闘ゲーム。
最近垣根を越える系のゲームやけに増えてきたよな。
しかし本作の垣根の越え方はちょっとイッちゃいすぎだ。
「うたわれるもの」や「ティアーズ・トゥ・ティアラ」みたいなガチファンタジー作品と、「Toheart2」というガチ日常系ギャルゲーのキャラが戦うというのはどう考えても無理がありすぎる。
タマ姉はまだ分かるが(←それもどうなんだ?)、弓で打たれても平気で立ち上がるこのみや、カルラの剛剣を本で受け止める愛佳などはとても尋常とは思えない。
ファンタジー世界で一騎当千の軍人と互角に戦う女子校生とか恐すぎる。ストーリー的なフォローも無いし。貴明や雄二も後ろで応援してないで止めろよ。
これを作った人は確実にまーりゃんに操られていたに違いない。
ゲーム的な面で見ればキャラアニメや背景の遊び心などお祭り騒ぎ感が出てて良い。
格ゲーとしても覚えることが少なめで遊びやすいかと。
俺が使ったのが愛佳だってのもあるかもしれないが。愛佳は本投げて本棚ドミノしてればCPUには勝てる。
ただ超必殺技のコマンドが236236が基本なのが苦手なんだよな。慌てて入力すると23236とかになって技が出ない。
PSコンは特に横入力抜けやすい気がする。
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