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我々は多くを失った  もはや取り戻すこともないだろう
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パックマン256 感想

【タイトル・ハード・価格など】
タイトル:パックマン256
遊んだハード:Android
製作:Hipster Whaleとバンダイナムコ
発行日:知りまへん
価格:基本無料アイテム課金

 


【ゲーム概要】
スクロールタイプのパックマン

 

【一言感想】
パックマンCEの2分の1くらいは面白い

 

【ごく個人的なお気に入り・不満点】
◎死亡時にさりげなくスナップショットを撮って「惜しい!」とか言ってくる所

×課金要素のCLASSIC 80'Sデザインがツルツル こんなんで金取るな(言いすぎ)

 


Androidアプリ「パックマン256」をプレイ。
初代パックマンの操作感はそのままに、スクロール制になったパックマンの亜種ソフト。
操作はスワイプで行う。画面右下を使うとかなり良い感じに操作できるが、やはり細かい操作は難しいか。
レーザーやボムなどのアイテムが使えるカジュアルなモードはクレジット制だが、そうした軟弱な要素を排除したモードは無制限に遊べるのが素晴らしい。


システムは初代パックマンと似通っているが、本作ではメルヘンメイズの様な斜めスクロールに変更された。
また、初代パックマンではまるで区別がつかなかったモンスターの色ごとの違いも、本作ではピンキーは軸が合うと追ってくる、アオスケは同じ場所をグルグル回ると分かりやすく変更された。
また気弱状態のモンスターを食べた時のウエイトが排除されていることで、かなりテンポが良くなっているのが面白い。


スクロール制に変わったことで面クリアではなくひたすらハイスコアを狙う形式になったが、このスコアがフルーツで倍率かけてパワーエサでモンスターを連続で倒すとかなり稼げる。
逆にノーマルエサをたくさん取っても中々スコアが上がらず、先に進むほどに敵の攻撃も激しくなるため、短期間でフルーツとパワーエサを引けるかどうかがカギの運ゲーになっている気がして、あまりスコアを狙う気にはならなかった。
ハイスコアを狙わせるための目標となるような要素が何も無いのもやりこめない要因か。


食べたエサの数に応じてアイテムを獲得したりレベルアップする要素もあるが、何か違うよなぁ・・・。


 

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