スパロボ終わったので次ゲー軽く精査中。
まだ真面目に遊んではいない。
・「Dark Echo」
真っ暗な部屋の中で、自らの足音を視覚化して道を探し、ゴールへ辿り付くゲーム。
コウモリになった気分が味わえる。
アイデアは面白いが、ぶっちゃけ「視界が狭い迷路ゲーム」なのであまり楽しくはない。
ホラー要素がもう少し強ければ良かったかも。
・「TransPlan」
物理演算式パズルゲーム。
規定のブロックを規定の位置に配置するのが目的。
タップしたブロックは固定化のくびきから解放され、重力に従い動くようになる。
手書きグラフィックが味がありお気に入り。
270円ほどで広告解除できるようなので払おうと思っている。
でも例え金を払っても、難易度が激化するか問題数が多いと感じた時点でやめる気がする。
試行錯誤系パズルゲーム苦手なんだよ・・・。
PC-98の「インクレディブルマシーン」から細々と続く物理演算系パズルゲームの系譜が、スマホで遂に花開くのか?
・「OPUS 地球計画」
望遠鏡で宇宙を見つめ、地球を探すゲーム。クリア済み。
上の2作品と違いストーリーがあり、良い感じのキャラクター性もある。
やっぱりストーリーは大事。
スマホをタップする事自体がストレスな俺にとって、理由が無ければ無料ゲームなんてやる気にならないのが正直なところ。
無料で遊べるのは途中までで、300円~の料金を支払うと続きが遊べる。
1~2時間ほどで終わる短編だが結構面白い。
基本はストーリーを追って、合間にミニゲームとして星を探すといった感じ。
演出も凝ってるが、とにかく内容が短いのでここであまり触れると楽しみが薄まっちゃうよな。
それより博士とリサが可愛いんだよこのゲームは!
あー博士にチビ缶くんって呼んでもらって、ずっと宇宙について優しく教えてもらいたい。
・「狭くて小さいドルアーガの塔」
ナムコカタログIPプロジェクトを利用した作品の一つ。
見た目はドルアーガの塔そのままだが、ゲーム性はアクションからポイント&クリック式のADVへと変貌した。
剣を出さずにスライムに突っ込むと即死など原作愛も見える。
「ゼビウス」のザッパーがアイテムとして出てきたりなども面白い。
ただヒントは床落ちで無くいつでも自由に見られる形式が良かったな。
PCブラウザ版もある。
併設されている掲示板ではプレイヤーが攻略法を教えあったりしている。
本家ドルアーガの時代はダンボールで画面を囲んでまで攻略法を隠してた・・・みたいな話を聞いていると、明るい時代になったもんだと感動。
・「モニュメントバレー」
これもクリア済みの作品。
「だまし絵」を使ったパズルADV。
2Dの画面に3D空間を表現する事の矛盾を上手く突いている。
序盤から見た目に面白いギミックで楽しませてくれるが、4面あたりからさらに楽しくなる。
マップの構成は複雑ながら、攻略フローはほぼ一本道で難易度も低く、さくさく進めるのが個人的に◎。
クリア後は追加ステージもあるが、なんとなく難しくなりそうなので遊んでない。
・「トベッ!ヒツジシツジ」
高難度同人ACT「ヒツジシツジ」を作った「トッパツプラン」がリリースしたスマホゲー。
ヒツジの位置をタップで操作し、何か緑のものをつたってどんどん上に跳ねていくゲーム。
「ほっぴんぐ天子」に似たシステム。
ヒツジシツジで見事なバランスを披露していたトッパツプランらしく、絶妙なバランスに仕上がっている。
連鎖やコインの獲得で始まるハイジャンプモードでは緑のものに触れ続ける限り大きく飛距離を稼げるのでかなり熱い。
しかしハイジャンプを続けると徐々にヒツジが画面上に移動して行き、緑のものに触れづらくなっていく。この調整もうまい。
姫様も相変わらずかわいい。
ただ俺の端末だと処理落ちが激しくカックカクで遊びづらいのがかなり残念。
1300mほどまで行ったが処理落ちがキツいのでこの辺で満足しておく。
ところで「Rabit_x_Robot(仮)」はいつになりそうですかね。
ほっぴんぐ天子って元ネタになったうさぎのゲームがあった気がするんだが、名前が思い出せない・・・。
PR